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国際特許分類[H01Q5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 2以上の異なった周波数帯における空中線の同時動作のための構成 (709)

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【課題】フレキシブルケーブルによるアンテナ特性の劣化を抑えつつ、アンテナエレメントをコンパクトに配置する。
【解決手段】複数の基板とを接続するフレキシブルケーブルと、フレキシブルケーブル付近のスペースに給電点を有する1.5GHz帯を送受信周波数帯域とするBAND11用エレメントと、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑えつつ、複数の周波数帯に係る信号を受信することができる携帯無線機を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、第1の周波数帯に共振される磁界アンテナ50と、
磁界アンテナ50により共振される第1の周波数帯の信号を処理する第1の通信処理部51と、第1の周波数帯とは異なる第2の周波数帯の信号を減衰するように構成されると共に、磁界アンテナ50の一部において、第2の周波数帯の信号に共振される共振部50aを形成するよう磁界アンテナ50に接続される帯域阻害素子81、82と、共振部50aにより共振される第2の周波数帯の信号を処理する第2の通信処理部71と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しながら、通信に利用できる周波数の数を増やすことができないという問題を解決するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子2は、アンテナ素子1と互いに高周波的に結合可能である。また、切替回路3および4は、アンテナ素子2の予め定められた複数の切替箇所のそれぞれについて、短絡状態および開放状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 70mm以下の低姿勢としても感度劣化を極力抑制することのできるAM放送とFM放送を受信可能なアンテナ装置とする。
【解決手段】 平板状のアンテナベース20上に立設してアンテナ基板30が取り付けられており、アンテナ基板30を跨ぐようにトップ部31が配置される。トップ部31とアンテナ基板30に形成されているアンテナパターンとによりアンテナエレメントが構成され、トップ部31の下方へ折曲されている下縁とアンテナベース20との間隔が約10mm以上とされていると共に、トップ部31の大きさが、アンテナエレメントのアンテナ容量が約3pF以上となる大きさとされている。アンテナエレメントからの受信信号は、接続線33を介してアンプ基板34に導かれて増幅される。アンテナケース10がアンテナベース20に嵌着されてアンテナ装置1は構成される。 (もっと読む)


【課題】グレーティングローブを抑圧し、開口効率が低下しないアレーアンテナを提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、異なるアンテナ径を有する複数の広帯域アンテナを備えるとともに、上記複数の広帯域アンテナを不等間隔に且つアンテナ径の大きい上記広帯域アンテナを配置して残った隙間にアンテナ径の小さい上記広帯域アンテナを配置する。また、アレーアンテナは、異なるアンテナ径を有する複数の広帯域アンテナの位相中心が一次元軸上に配置されるアレーアンテナであって、上記広帯域アンテナは、上記軸上において隣接する2つの上記位相中心間の間隔が上記軸のいずれか一方の端から他方の端に向かうに従い一定の増加量で増加するように配置され、上記位相中心間の間隔よりアンテナ径の小さい上記広帯域アンテナを配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は無線通信用の広帯域アンテナに関し,2つのアンテナの線路を備えるが1個の給電点だけで広帯域化を実現することができることを目的とする。
【解決手段】第1のアンテナを構成する線路と,第1のアンテナの線路に直列に接続された第2のアンテナを構成する線路と,第2のアンテナを構成する線路に対し誘電体を挟んで平行に配置された導体を備える。第1のアンテナを構成する線路と第2のアンテナを構成する線路の接続点を給電点とし,第2のアンテナの終端を無線部の入力部に接続し,アンテナを高い周波数で動作させるか低い周波数で動作させるかの制御信号に応じて導体を接地するか否かの状態に切替えるスイッチを設け,スイッチにより導体が接地された状態で第1のアンテナの線路だけでアンテナを構成し,導体が接地されない状態では第1と第2のアンテナの線路によりアンテナが構成されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】UWBの使用周波数帯域をカバーできる、背が低く、薄型のアンテナ素子を提供すること。
【解決手段】断面コ字形の折り曲げ板状アンテナ部11と、この折り曲げ板状アンテナ部から延出した導体素子12とを有するアンテナ素子10において、折り曲げ板状アンテナ部11は、第1の導体板111と、この第1の導体板と平行に配置された第2の導体板112と、第1の導体板と第2の導体板とを一端部で連結する連結板113とから成る。折り曲げ板状アンテナ部11は互いに対向する第1及び第2の側辺を持つ。第1の導体板111はその先端部の第1の側辺側に切欠き111aを持つ。導体素子12は連結板113の第2の側辺から延出している。第1の導体板111は第2の側辺側に少なくとも1つのスリット14a、14bを持つ。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドに対応可能としつつ、アンテナ特性の良好な通信端末を提供する。
【解決手段】通信端末本体と、この通信端末本体の略コの字状の端部に沿って装備され、当該通信端末本体内部の基板に電気的に接続されたアンテナエレメントを有する略コの字状のアンテナ筐体と、を備える。そして、上記アンテナ筐体は、当該アンテナ筐体自体が通信端末本体に対して離間するよう可動可能にアンテナ筐体の開口側の両端部が通信端末本体に係合しており、アンテナ筐体の各端部から当該アンテナ筐体に沿ってそれぞれ延びる2本のアンテナエレメントを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型であり、各バンドで整合が取れる入力特性を有し、さらに無指向性を維持することの可能なアンテナ及び当該アンテナを搭載した無線通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るアンテナ101は、グランド導体11と、導体からなる短絡ピン13と、端部の一方21が短絡ピン13を介してグランド導体11と接続され、端部の他方22が開放され、端部の一方にある給電点23から給電される放射導体12と、を備えるアンテナ101であって、放射導体12は、端部の一方21と端部の他方22の間で折り返され、グランド導体11に近い下部アーム24及び折り返された上部アーム25を構成し、かつ、下部アーム24又は上部アーム25の少なくとも一部がメアンダ形状26を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単純な平面導体の組み合わせで構成され、通信距離が波長以下程度となる近傍界でも、帯域幅が1.5GHz帯以上の帯域幅で動作する。
【解決手段】アンテナ装置は、幅及び長さが異なる複数の放射素子片を備え、各放射素子片が共振器としての実効波長はそれぞれ異なることから、広帯域な特性を持つことができる。また、幅及び長さが異なる複数の放射素子片を備えることで、電荷の形状が複雑となることから、距離の3乗や4乗に反比例して減衰する電界の成分が顕在化する。すなわち、これらの成分は距離による減衰が急峻であることから、近傍界での通信が実現する。 (もっと読む)


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