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国際特許分類[H01Q9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877)

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【課題】端末の大型化を招くことなくインピーダンス特性及び放射特性の改善と広帯域化を可能とする。
【解決手段】回路基板1に、主放射波を生成する辺に沿って平行に導電体6を配置する。導電体6はL型に形成され、その基端部は上記回路基板1の裏面に形成された接地パターン2に電気的に接続され、先端部は開放される。上記接地パターン2に対するこの導電体6の接続位置は、アンテナ5への給電点BPから無線周波信号の1/4波長離間した位置に設定される。また導電体6の全長は送受信対象となる無線周波信号の波長の1/4に設定される。 (もっと読む)


【課題】短縮型アンテナの欠点である利得低減を、正帰還によって利得を増大させアンテナの性能を飛躍的に向上させる。
【解決手段】アンテナエレメント2及び3の近くに導体4及び7を設置しエレメントとの間のキャパシタンスを利用してエレメントに発生した電界エネルギーを捕捉し、かつリアクタンス成分キャンセル用コイル5及び6を設置することにより、非常に効率よく正帰還が働くようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で短時間かつ確実に給電線の断線を検出することができること。
【解決手段】受信アンテナ8a〜8dに接続された同軸ケーブル9a〜9dを切替スイッチ20によって選択切替し、選択された同軸ケーブルおよび受信アンテナを介し、カプセル内視鏡3から送信された画像情報を受信する受信装置2であって、選択スイッチ20の近傍で複数の同軸ケーブルを分岐し、分岐した各同軸ケーブルを選択切替する切替スイッチ22と、同軸ケーブルと受信アンテナとの間に設けられ、同軸ケーブルを接地する接地手段と、切替スイッチ22によって選択された同軸ケーブルに定電流源203を介して直流電圧を印加し、同軸ケーブルの電圧が接地されているか否かによって同軸ケーブルの断線の有無を検出する断線検出回路23と、切替スイッチ22の選択切替制御および選択切替制御に同期して断線検出回路23による断線検知を行う制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの小型化を図ることができ、さらに、グランドパターンの形状を変えることなく、かつ、搭載する電子部品のスペースを広くとりつつ、VSWRの広帯域化を図ることができるアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ1は、給電電極部4を有するアンテナ1であって、給電電極部4は、導電性の平板からなり、平板は矩形の1角が切り欠かれ、切り欠き部15が、角をなす2辺を結ぶ内側に凸をなす円弧からなっている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの湾曲によるアンテナの特性変化が小さいアンテナ及び該アンテナを備えた無線端末を提供すること。
【解決手段】アンテナ素子52と、前記アンテナ素子の一部に配置され、正磁歪特性を有する第1の磁性体54及び負磁歪特性を有する第2の磁性体56の少なくとも一方と、を具備することを特徴とする。そして、アンテナ50を折り曲げることによって無線機器の湾曲部或いは折れ曲がり部に沿って実装する場合には、第1の磁性体には圧縮応力が印加され、第2の磁性体には引っ張り応力が印加されるように、前記アンテナを実装する。 (もっと読む)


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