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国際特許分類[H01Q9/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865)

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【課題】複数の周波数帯の電波に対応できるアンテナ装置において、より高いRFIDに対応するアンテナの性能を確保すること。
【解決手段】アンテナ装置10は、第1の給電部31と接続される第1のアンテナ導体11と、第1のアンテナ導体11を介して第1の給電部31に接続される第2のアンテナ導体12と、第2の給電部32と接続される第3のアンテナ導体13と、第3のアンテナ導体13と第1のアンテナ導体11とを接続する第1のインダクタ15と、第3のアンテナ導体13と第2のアンテナ導体12とを接続する第2のインダクタ16と、を含む。 (もっと読む)


【課題】機器自体の大型化並びに高コスト化することなく広帯域なアンテナ特性が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】筐体2の上部の外側面に沿って略半周の長さで第1の金属フレーム6を設けるとともに、筐体2の下部の外側面に沿って略半周の長さで第2の金属フレーム7を設け、第1の金属フレーム6の一端6aを回路基板3上の整合回路部5に接続された給電端子9に接続し、他端6bを回路基板3のグランド3Gと第1の接地端子10を介して接続し、第2の金属フレーム7の一端7aを給電端子9付近で第2の接地端子11によって回路基板3のグランド3Gに接続し、他端7bを開放端として、第1の接地端子10の近傍に配置し、第1,第2の金属フレーム6,7の電気長を略同じにした。 (もっと読む)


【課題】無線機能部材を搭載した装着部材を管理対象が実際に装着しているか否かについて確実に検知できる無線機能付き装着部材、及び管理システムを提供すること。
【解決手段】非接触で通信可能なICタグ5を有し、管理対象に装着される無線機能付き装着部材1であって、管理対象に装着される基材2と、複数のアンテナ3とを有し、複数のアンテナ3は、第一アンテナ31、及び第二アンテナ32を少なくとも含み、第一アンテナ31と第二アンテナ32のうち少なくともいずれかにICチップ4が接続され、ICタグ5は、ICチップ4と、ICチップ4に接続された第一アンテナ31及び第二アンテナ32のうち少なくともいずれかとで構成され、管理対象に装着し、第一アンテナ31と第二アンテナ32とを重ねることにより、非接触で情報を送受信する読取装置と通信可能な共振周波数に調整されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載機器等に用いられる例えばUHF帯の幅広い周波数帯のアンテナとして、小型の簡易な構成で、高いアンテナゲインを実現する。
【解決手段】 隣接する同軸線CL1〜CL3の一端の内部導体7が他方の外部導体5に、一端の外部導体5が他端の内部導体7に交互に接続し、かつ、最終段から一つ手前の同軸線CL3の一方の内部導体7が最終段の同軸線CL4の他方の外部導体5に接続する。それにより、複数個の同軸線CL1〜CL4を縦列に配置する。各々の同軸線CL1〜CL4の長さL2は実質的に使用波長λの1/4である。 (もっと読む)


【課題】ナノチューブを用いて抵抗率を減らしたアンテナおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】電磁放射の送受信用アンテナは、可撓性でありアンテナの材料への組み込みを可能にする本体部分を含み、該本体部分に沿う伸長ナノチューブの集合体15、および隣接ナノチューブ間の複数の接点を含み、電磁放射の伝達を可能にし、一方で、高周波、例えば、100MHz超、におけるアンテナに沿う抵抗率を減らしている。 (もっと読む)


【課題】無線エネルギー転送システムにおけるアンテナは高いQで共振を維持する、高−Q共振整合を維持する技術を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの無線の場を通して負荷へ電力を供給するための装置であって、前記装置は、時間的に変化する電圧信号に対応する第1の電力レベルで電圧源から第1の無線の場を通して電力を受信するように構成される第1のアンテナ回路と、第2の無線の場を通して前記負荷へ電力を供給するために第2の電力レベルで電力を出力するように構成される第2のアンテナ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】遠方への信号(電磁波)の漏洩を防止することができるようにする。
【解決手段】第1の共振器(第1のλ/2共振器11)および第2の共振器(第2のλ/2共振器12)を、互いの開放端同士が対向するように互いに並列的に配置(平行配置)すると共に、対向する開放端同士をキャパシタ20,30を介して接続する。この構造により、第1および第2の共振器に流れる電流の向きが互いに逆になるような基本共振モードを得ることができる。これにより、基本共振モードでは、第1および第2の共振器に流れる電流が互いに打ち消し合い、遠方への放射電力が小さくなるので、基本共振モードに対応する周波数帯域の信号伝送に関して、遠方への信号(電磁波)の漏洩を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の劣化を抑制しつつ、コイルの共振周波数可変を高粒度で行う。
【解決手段】本発明の一態様によれば、ループアンテナと、自己共振コイルとを備えた無線電力伝送装置が提供される。前記ループアンテナは、第1線状素子と、前記第1線状素子上に設けられた給電点と、一端が前記第1線状素子の一端に接続された第1の可変インピーダンス素子と、一端が前記第1の可変インピーダンス素子の他端に、他端が前記第1線状素子の他端に電気的に接続された第2の可変インピーダンス素子と、一端が前記第1の可変インピーダンス素子の前記他端に電気的に接続され、他端が前記第1線状素子の前記他端に電気的に接続された第2線状素子と、を含む。前記自己共振コイルは、前記ループアンテナの前記給電点に給電された電力を、前記ループアンテナとの電磁結合を介して受け、受けた電力を磁気共鳴により受信側自己共振コイルに伝送する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度の高いアンテナ及び通信システムを提供する。
【解決手段】本体12aは、絶縁体層が積層されて構成されている。グランド導体26は、接地電位が印加される。線状導体24は、高周波信号が伝送され、グランド導体26と共にマイクロストリップラインを構成している。放射導体16は、線状導体24とグランド導体26との間に接続され、かつ、線状導体24が接続されている点とグランド導体26が接続されている点との間において線状導体24の線幅よりも広い線幅を有しており、電界を放射する。 (もっと読む)


【課題】車両の電磁ノイズの影響を軽減してアンテナの受信性能の向上を図ると共に、車型ごとに異なるアンテナの受信性能の調整を不要とし、同一形状のアンテナを流用することを可能とした車載用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】車載用アンテナシステム20は、チューナブルアンテナ21と、チューナ22と、コントロールパネル23と、デジタルオーディオアンプ24と、スピーカ25と、を有している。チューナブルアンテナ21は、アンテナエレメント27に設けられた可変容量スイッチ28と、ボデー31の導体板と、アンテナエレメント27とボデー31の導体板との間に設けられた給電点29と、給電点29に接続された可変フィルタ32と、可変フィルタ32に接続された可変アッテネータ33と、これらを制御する回路であるアンテナ制御部26と、を有している。 (もっと読む)


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