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国際特許分類[H01Q9/42]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865) | 延ばされた輻射器の端部に給電点をもつもの,例.ユニポール (1,375) | 折返し素子,その折返された部分が動作波長にくらべて僅小な間隔をもって配置されるもの (486)

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【課題】小型化したアンテナエレメントおよびインダクタを用いた単純な構造により複数の共振が得られるマルチバンドアンテナを提供する。
【解決手段】所望する共振周波数の各波長よりもエレメント長が短い小型化した4個の第1〜第4のアンテナエレメント1〜4をGND接地点11にてGND接地して構成される逆F型のアンテナに、それぞれがインダクタンスL1〜L3の値を有する3個の第1〜第3のインダクタ5〜7が配置された構成とし、該逆F型のアンテナに対して整合回路9を介して給電部10より給電することにより、高周波数側の2つの共振周波数で共振する2共振ループアンテナ、低周波数側の2つの共振周波数で共振する逆F型アンテナ、逆L型アンテナの複数のアンテナ動作を行うことを可能とする。また、必要に応じて、周波数調整用として、キャパシタンスC1の値を有するコンデンサ8を第3のインダクタ7に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能劣化を抑えることができるとともに、低コスト化及び小型化を図ることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】拡張素子4と、拡張素子4の一部である密着部分41と密着させて設け、回路基板3のグランドに接続した拡張素子補強用の金属板5とを有し、拡張素子4の非密着部分42を、金属板5とアンテナ素子6の間の空間で地線として動作させるようにした。これにより、アンテナ性能劣化を抑えるための専用の無給電素子が不要となり、低コスト化及び小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を金属板と並走して近接配置してもアンテナ性能劣化が生じ難いアンテナ装置及び携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1の回路基板4と、第1の回路基板4に設けられた給電部5と、給電部5に電気的に接続されたアンテナ素子6と、第1の回路基板4の少なくとも一部と対向かつ並走するとともに、アンテナ素子6と並走するように配置された金属板7と、を備え、金属板7に、給電部5の近傍において、金属板7の一部にアンテナ素子6と並走するようにスリット10を設けた。これにより、アンテナ素子6を金属板7と並走して近接配置しても、アンテナ性能劣化を抑制できる。すなわち、スリット10を設けることで、金属板7の電流ベクトルの向きが変化し、アンテナ素子6と第1の回路基板4と逆相となる電流量が減少するので、アンテナ素子6を金属板7と並走して近接配置してもアンテナ性能劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低背型でありながらアンテナ利得が広帯域にわたって向上可能な車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられる車両用アンテナ装置は、ベース部10とアンテナ素子20と板状素子30とから構成される。アンテナ素子20は、螺旋状でありベース部10上から車両用アンテナ装置の頂部方向に向かう仮想軸1の周りに巻回される。板状素子30は、アンテナ素子10の開放端側に電気的に接続され、短辺方向が平板状であり、螺旋状のアンテナ素子10の頂部上を覆い、短辺方向と仮想軸1とが垂直又は斜めに交差する位置関係となるように配置される、導電体からなるものである。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な周波数可変機能を備えたアンテナ装置及びこのアンテナ装置を搭載した無線通信装置を実現すること。
【解決手段】給電点を有し、誘電体基板の一面上に形成された逆L字形状のエレメント導体と、誘電体基板の一面上に形成された、開口を有する環状の第1導体と、誘電体基板の他面上に形成され、第1導体の開口が向く方向と逆方向を向く位置に開口を有し、誘電体基板を挟んで第1導体に対向する環状の第2導体と、誘電体基板の一面上において第1導体を挟んでエレメント導体と対向する領域に対応する誘電体基板の他面上の領域に形成されるグラウンド導体と、第1又は第2導体の開口を塞ぐように形成された容量素子と、第1又は第2導体のうち、開口に容量素子が形成されていない導体の開口を塞ぐように形成された可変容量素子と、を備える、アンテナ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】5つのバンドのWWAN動作を行うように824MHzないし960MHz及び1710MHzないし2170MHzを少なくともカバーする2つの広い動作帯域で動作するアンテナを備えた電子通信装置を提供すること。
【解決手段】接地要素を有するアンテナ構造を有する電子通信装置において、接地要素には該接地要素のエッジに設けられた第1突出部、第1ノッチ及び第2ノッチがあり、第1ノッチ及び前記第2ノッチは接地要素の前記エッジのコーナーには設けられてはおらず、第1突出部は第1ノッチ及び第2ノッチの間に設けられている。電子通信装置はアンテナ素子を有し、アンテナ素子及び接地要素は異なる平面内にあり、アンテナ素子は接地要素上に突出部を有し、突出部は第1突出部、第1ノッチの一部分及び第2ノッチの一部分を覆っている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の実施形態に従うアンテナは、一定方向に折り曲げられて形成される第1放射体、上記第1放射体の下部に形成される第2放射体、上記第2放射体と連結される導電部材、及び上記導電部材と離隔し、側面を囲むように形成されるカップリング部を含む。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域にて、優れたVSWR(電圧定在波比)特性を示し、かつ、広範囲に亘って均一に電波を放射することのできる良好な指向性を発揮すると共に、整合周波数の調整を柔軟に行うことが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】3個以上の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子1を一点C廻りに回転対称として、かつ、微小間隙部3をもって相互に近接して配設し、薄片面状アンテナ素子1は、一点Cから最も離れた箇所に最外角部10を備えると共に、一点Cから最外角部10へ向かうラジアルスリット2を有し、ラジアルスリット2の内端は、微小間隙部3の内端に連続して形成し、さらに、微小間隙部3のラジアル方向中間位置に於て、アンテナ素子1の外周縁部13に外側スリット4を切欠形成している。 (もっと読む)


【課題】従来の設計方法よりも良好なアンテナ特性を有する平面アンテナを設計し得る平面アンテナの設計方法を実現する。
【解決手段】本発明は、遺伝的アルゴリズムを用いて候補アンテナ群から最良アンテナを探索する探索工程を含む設計方法である。候補アンテナ群は、放射素子11’が形成される放射素子形成領域11と地板11’が形成される地板形成領域11とを含むアンテナ形成領域10を覆う平面導体から、アンテナ形成領域10を分割して得られる複数のブロックより選択された欠損ブロック4,7,15を覆う部分を欠損させた平面アンテナにより構成される。 (もっと読む)


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