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国際特許分類[H01R103/00]の内容

国際特許分類[H01R103/00]に分類される特許

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【課題】 同軸ケーブルを容易に接続することができると共に、径の異なる複数の同軸ケーブルに対応できる同軸プラグを提供する。
【解決手段】 円筒部材11及び円筒部材18を直交して結合する。円筒部材11の中心にコンタクトピン12を配置し、円筒部材18の中心に芯線接続ピン21を配置し、コンタクトピン12と芯線接続ピン21とを電気的に接続する。芯線接続ピン21の先端に弾性を有する接続片22a、22bを設ける。円筒部材18に同軸ケーブルの径に対応する内径を有するリング部材23を嵌合する。接続片22a、22bの間に同軸ケーブル50の中心導体51を挿入し、接続片22a、22bにより中心導体51を挟持する。同軸ケーブル50の先端部53をリング部材23に係合させ、同軸ケーブル50をケーブル固定金具24に加締めて固定する。 (もっと読む)


伝送線に接続されるバルクヘッドコネクタは、バルクヘッドの開口に取り付けられている後部から成る。該後部は、バルクヘッドの第1の側において第1のねじ山と第2のねじ山とを備えている第1端部と、バルクヘッドの開口を通って第1の側とは反対側のバルクヘッドの第2の側まで延びている第2端部と、を備えている。フロントコネクタ本体及びフロントシェルアセンブリは、絶縁スリーブがフロントコネクタ本体とフロントシェルアセンブリとの間に配置された状態で、後部に螺着される。フロントシェルアセンブリは、後部に取り付けられるためにねじ山を備えているフロントシェルと、絶縁体内に取り付けられている中心導体と、を備えている。絶縁体は、フロントシェルの中心開口内に取り付けられており、中心導体をフロントシェルから電気的に絶縁させる。後部の第2端部は、ねじ山を備えており、バルクヘッドの開口内に収容される。
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