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国際特許分類[H01R13/15]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | グループH01R12/70またはH01R24/00〜H01R33/00に分類される種類の嵌合装置の細部 (14,066) | 接触部材 (1,968) | 接触圧力を生じまたは増大させるために別体のスプリング部材を有するピン,刃またはソケット (127)

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【課題】電線接続端子において、電線と端子板との間の接触抵抗を安定し、電気的接続の信頼性を向上させ、かつ小型化を図る。
【解決手段】電線接続端子1は、導電材料により形成された端子板5と、端子板5に接触すると共に、電線4を囲むようにして形状を有して電線4と接続される導体部6と、電線4を導体部6で狭持することができるように導体部6を外側から押圧する弾性部材7とを備える。この構成により、電線4と端子板5との間の接触抵抗を安定化し、電気的接続の信頼性を向上させ、かつ小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電気結合が電気コネクタの極性を反転する場合、雌部材が、雄部材に電気結合されることを妨げるように構成された、雌部材及び雄部材を有する電気コネクタを提供する。
【解決手段】雌部材は、第1及び第2の室を有することができる。雄部材は、第1及び第2の延長部を有することができる。第1及び第2の室は、第1及び第2の延長部を挿入可能に収容するように構成されることができる。雌部材は、対応する雌電極の少なくとも一部に対して雄電極の少なくとも一部を偏倚するための押圧力を提供する1つ以上の弾性部材を有することができる。代わりに、第1及び第2の延長部における雄電極のカバーは、弾性部材を有することができる。 (もっと読む)


【課題】雌側ハウジング内において、雌型端子金具が挿抜される方向に振動することを抑制する。
【解決手段】雌側ハウジング40内に後方から収容され、雄型端子金具61と導通可能に接続される雌型端子金具20であって、雄型端子金具61の雄側接続部62が前方から後方に向かって内部に挿入される雌側接続部21と、雌側接続部21内に弾性変形可能に設けられ、前記雌側接続部内に設けられた弾性接触片27と、雌側接続部21に設けられ、雌側ハウジング40に形成された端子係止部44に後方から係止される被係止部29Aと、雌側接続部21に設けられ、雌側ハウジング40に設けられた受部46に後方から当接する当接部32とを備えているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンタクトが狭ピッチで実装されても信頼性の向上を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】プラグ32をレセプタクル31に嵌合させると、プラグ32の複数のプラグコンタクト43のプラグコンタクト接触部がレセプタクル31の対応するレセプタクルコンタクト35のほぼU字状のレセプタクルコンタクト接触部を押し拡げながら挿入され、2列に配列されているレセプタクルコンタクト35のレセプタクルコンタクト接触部の間に位置する弾性補助部材36のコンタクト補強部37が両側部からそれぞれレセプタクルコンタクト接触部により押圧されて弾性変形することで復元力が発生し、両側に位置するレセプタクルコンタクト35のレセプタクルコンタクト接触部は、それぞれコンタクト補強部37から復元力を受けることにより対応するプラグコンタクト接触部への接触力が補助される。 (もっと読む)


【課題】タブを異物の干渉から保護する。
【解決手段】端子金具Tは、前端部にタブ11を有し、後端部に電線接続部13を有する端子本体10と、端子本体10に、タブ11を包囲する保護位置と、保護位置よりも後方であってタブ11を露出させる露出位置との間での相対変位を可能に設けられたシェル30とを備える。シェル30を保護位置へ変位させておけば、タブ11は異物の干渉等から保護されるので、タブ11の変形や折損等を防止することができる。また、シェル30を露出位置へ変位させてタブ11を露出させれば、相手側端子とタブ11を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み付けに係る作業負担を低減し、コンタクトの小型化を実現するコンタクトおよびコネクタを提供すること。
【解決手段】一対の導電部材50と、一対の導電部材50間に取り付けられ一対の導電部材50を相互に接近させる方向に付勢する付勢部材60とを備え、一対の導電部材50は、ベース部51と取付部52とをそれぞれ有し、一方の導電部材50のベース部51と、他方の導電部材50のベース部51とは、相互に離間して配置され、一対の導電部材50のうち少なくとも一方は、ベース部51から他方の導電部材50に向けて延び他方の導電部材50に当接して他方の導電部材50を支持する支持部56、57を有しているコンタクト40。 (もっと読む)


【課題】接点ずれの発生を効果的に抑止することにより接続信頼性を向上させる。
【解決手段】第1コネクタC1(カードエッジ型コネクタ)は、第1端子30A(コネクタ端子)と、当該第1端子30Aが保持される第1ハウジングH1とを備える。第1端子30Aは、基板接触部31と電線接続部32とを含む。基板接触部31は、第1ハウジングH1に保持される本体部35と、回路基板10の接続用導体14Aに対する接触端部36aを含む弾性接触片36とを含む。本体部35は、接触端部36aが第1接続用導体14Aに接触した状態において回路基板10の表面に食い込み可能に形成され、かつこの食い込みにより接触端部36aと第1接続用導体14Aとの相対変位を阻止する食い込み部38とを含む。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を保ちつつコネクタの小型化を図る。
【解決手段】第1コネクタC1(カードエッジ型コネクタ)は、第1端子30A(コネクタ端子)と、当該第1端子30Aが保持される第1ハウジングH1とを備える。第1端子30Aは、基板接触部31と電線接続部32とを含む。基板接触部31は、第1ハウジングH1に保持される本体部35と、回路基板10の接続用導体14Aに対する接触端部36aを含む弾性接触片36(弾性撓み片)と、弾性接触片36と共に弾性変形することにより接触端部36aの弾発力を補強する弾発力補強部材37とを含む。この弾発力補強部材37は圧縮コイルばねからなる。 (もっと読む)


【課題】加工コストが従来に比べて低く、しかも低背化が容易であり、瞬断の問題も生じない圧接型コネクタの提供。
【解決手段】端子収容部14を有する絶縁性ハウジングと、端子収容部14内にスライド可能に収容される可動接触子12と、可動接触子12を付勢する押し出しバネ20と、コンタクト13とを備え、コンタクト13は、抜止め部16を当て止めさせて可動接触子12の絶縁ハウジング11からの抜け出しを防止する抜け出し防止片35,35と、端子収容部内に挿入されて可動接触子と弾性的に接触する接触バネ部30とを一体に有し、コンタクト13を絶縁性ハウジング11に対して固定することによって、抜止め防止片35による可動接触子12の抜止めと、接触バネ部30の可動接触子12に対する常時弾性接触がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】積層型の接続構造を用いたコネクタにおいて、機器内のケーブル等の端子と接続がし易いコネクタを提供する。
【解決手段】押圧することで、第1接合端子4a〜4c及び第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる接続部材9と、第1接合端子4a〜4cの基端側にそれぞれ一体に設けられると共に、第1ターミナルハウジング5が取り付けられる機器に対して電気的に接続される機器側接合端子60a〜60cとを備え、機器側接合端子60a〜60cを、積層構造の積層方向と嵌合方向の両者に対して平行な面を有する板状の端子形状に形成し、第1ターミナルハウジング5に、機器側接合端子60a〜60cを積層方向に整列保持する端子台71を設けた。 (もっと読む)


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