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国際特許分類[H01R13/629]の内容

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国際特許分類[H01R13/629]に分類される特許

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【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】バスバー接続具20は、一対の撓み片31,31を弾性拡開させる拡開位置35Bと一対の撓み片31,31を弾性拡開させない非拡開位置35Aとに移動可能な撓み片拡開手段35を備え、撓み片拡開手段35が拡開位置35Bにあるときに、重ね合わせバスバー15を一対の撓み片31,31の突出する方向に対して略直交する方向から一対の撓み片31,31間に挿通し、撓み片拡開手段35を拡開位置35Bから非拡開位置35Aに移動させて一対の撓み片31,31を復元変形させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片31,31間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】それぞれ接続用バスバー12,14Aを有する一方及び他方の機器11,13における複数の接続用バスバー12,14Aを重ね合わせ状態として構成された重ね合わせバスバー15を、合成樹脂製のハウジング21に収容された弾性部材36の一対の撓み片37,37間に挟み込んで接続するバスバー接続具20において、一対の撓み片37,37を弾性拡開させる拡開位置と一対の撓み片37,37を弾性拡開させない非拡開位置とに回動可能な撓み片拡開手段41を備え、撓み片拡開手段41が拡開位置にあるときに重ね合わせバスバー15を一対の撓み片37,37間に挿通し、撓み片拡開手段41を拡開位置から非拡開位置に回動させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片37,37間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】レバーロック部の係合を解除するのに大きな押圧力を必要としない、かつコネクタを複数個近接配置した場合でも解除ができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と、第1コネクタの側面のボス部に回動自在に取り付けられたレバー1と、第1コネクタが挿入される嵌合空間を有する第2コネクタ3とを備えたレバー嵌合式コネクタにレバーの回動完了時に回動規制状態に保持する次のような(a)および(b)から成る次のようなレバーロック部120を設けた。
(a)レバー側に、レバーの固定端から下方に延びて外側へUターンして上方に戻るU字状長尺弾性片121Fと、その先端近傍に解除用突起121Tと、解除用突起121Tと下端との間に係止部121Kとを備え、(b)第2コネクタ側に係止部121Kと係合するロック受け突起を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】アーク放電の発生を防止することができるコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】コネクタ嵌合構造10は、給電側コネクタ1及び受電側コネクタ101から成る。給電側コネクタ1は、ケース2と、電源線用端子4aを有するコネクタ本体5と、コネクタ本体5を前進及び後退させるレバー6と、受電側コネクタ101のケース102と係合してケース2,102同士をロックするロックアーム7とを備えている。コネクタ嵌合構造10は、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が前進位置に位置付けられた状態で、該コネクタ本体5が受電側コネクタ101のコネクタ本体105と嵌合する。また、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が後退位置に位置付けられた状態で、電源線用端子4aが受電側コネクタ101の電源線用端子104aと接触している。 (もっと読む)


【課題】工具等を使用せずに簡単にカバーを取り外すことができて保守時等における取り扱い性に優れたレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】レバー式コネクタ1において、ハウジング本体10に嵌合操作レバー20を回動可能に連結する軸係合穴24を、嵌合操作レバー20の嵌合開始位置と嵌合完了位置との中間の所定の回動位置において当該嵌合操作レバー20が所定方向にスライド移動可能なように、所定方向に長い長円形に形成し、且つ、嵌合操作レバー20には、嵌合操作レバー20を所定方向にスライド移動させたときに、カバー30の他端側をハウジング本体10に係合している弾性係合片32を係合解除方向に弾性変形させて、カバー30の他端側とハウジング本体10との係合を解除する係合解除部25を備える。 (もっと読む)


【課題】外側ハウジングに対する内側ハウジングの着脱を小さな操作力で容易にでき、しかも、相手のコネクタハウジングへの嵌合接続の際には、内側ハウジングを堅固に規定位置に固定して、相手のコネクタハウジングとの接続信頼性を向上させることができ、更に、更に、内側ハウジングの中途挿入に起因する不都合の発生を防止することもできるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】レバー式コネクタ1において、外側ハウジング10に回動可能に取り付けられて回動操作により外側ハウジング10を相手のコネクタハウジングに嵌合させる嵌合操作レバー30には、外側ハウジング10と相手のコネクタハウジングとの嵌合が完了する嵌合完了位置に配置されたときに、外側ハウジング10内に嵌合装着されている内側ハウジング20を相手のコネクタハウジング側に押圧して、内側ハウジング20を規定位置へ押圧固定する内側ハウジング補助係止部36を備える。 (もっと読む)


【課題】レバーの組付性を向上させ、レバーの変形や破損のおそれをなくし、組付後のレバーの脱落のおそれをなくす。
【解決手段】上壁部11と下壁部12にボス部17を有するコネクタハウジング10と、上板21と下板22と連結部23を有する断面コ字状をなし、上板と下板に形成されたボス受部27をボス部に嵌合させることで、回動自在にコネクタハウジングに装着されるレバー20とを有し、上壁部と下壁部の間にサブハウジングの挿入スペースが形成され、その挿入スペースの上側の上壁部と下側の下壁部に2本のスリットで挟まれた可撓壁が形成され、その可撓壁にボス部が突設され、ボス受部をボス部にそれぞれ嵌合させる際、可撓壁を撓ませながら嵌合させ、ボス部とボス受部を嵌合した状態で、挿入スペースにサブハウジング30を挿入し係止することで可撓壁18の撓みを阻止した。 (もっと読む)


【課題】平形の接続部材を単独で接続する態様と、アタッチメントとともに接続する態様とを択一的に選択することができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】ベースコネクタ1のハウジング2が、接続部材107を挿入方向X1に沿って挿入可能な第1挿入凹部8と、第1挿入凹部8の一対の幅方向端部8a,8bに各々連通し互いに離隔した一対の第2挿入凹部9,10とを有する。第1挿入凹部8の幅方向中間部8cは、挿入される接続部材107の表面107a及び裏面107bと直接対向する。接続部材107の一対の幅方向端部を各々支持し幅方向W1に互いに離隔し第1挿入凹部9,10に各々挿入可能な挿入凸部22,23を有するアタッチメント11を用いる。 (もっと読む)


【課題】DCジャックからDCプラグを抜き取る操作を容易にし、抜取り操作におけるDCジャックやDCプラグの損傷を抑制するとともに、汎用のDCプラグの使用を可能にするプッシュオン・プッシュオフ型コネクタの提供。
【解決手段】バネ9で付勢されたフローティングベース13がDCプラグ2のプッシュにより矢印A方向に押されると、ハート状回転カム10により、フローティングベース13がロックされるとともに、DCプラグの電極21,22がジャックの板バネ電極11,12により挟まれ、保持され、DCプラグ2がDCジャック1に保持されたホールド状態に至る。ホールド状態で、再度矢印A方向のプッシュをDCプラグ2に加えると、ハート状回転カム10によるロックが解除され、バネ9によりフローティングベース13が押し出されるとともに、ホールド状態が解除され、DCプラグ2を抜き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】嵌合したコネクタ間に十分な結合力を持たせること。
【解決手段】雌コネクタ200に雄コネクタ100を嵌合した状態で、雄ハウジング110のカセット型挿入部115に挿入した固定用ブラケット400が雌ハウジング210のフード215の開口から外部に延出する。そして、雌ハウジング210に対する雄ハウジング110の挿入方向にそれぞれ延在するカセット型挿入部115の各側面115a〜115cは、フード215の対応する内面215a〜215cに面接触する。この面接触により、雌ハウジング210に対する雄ハウジング110の挿入方向と交わる面内の各方向、言い換えると、雌コネクタ200に対する雄コネクタ100の嵌合方向と交わる面内の各方向について、雌コネクタ200と雄コネクタ100との間にガタ付きの無い強固で十分な結合力を持たせる。 (もっと読む)


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