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国際特許分類[H01R13/639]の内容

国際特許分類[H01R13/639]に分類される特許

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【課題】接続対象物との接続状態をより確実にロック可能な構造を備えたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、ハウジングと、取付部材と、ロック部とを備えている。被ロック部を備える接続対象物が、挿入方向に沿って前方からコネクタに挿入・接続される。取付部材は、ハウジングに取り付けられている。取付部材は、取付上部と、取付下部と、連結部とを有している。取付上部及び取付下部は、挿入方向と直交する上下方向においてハウジングの上側及び下側に夫々位置している。連結部は、取付上部と取付下部とを前方において連結している。ロック部は、ロック爪と、バネ部とを有している。ロック爪は、挿入・接続された接続対象物が挿入方向の反対方向である抜去方向に移動すると、被ロック部を係止する。バネ部は、取付上部と取付下部との間に位置しており、ロック爪を上下方向に変位可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】寸法設定を容易に行うことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング20は、ロック受け部29と、前後方向に延出するガイド凸部34とを有する。第2ハウジング60は、前後方向に延出して第1ハウジング20との嵌合完了時にロック受け部29を弾性的に係止するアーム部68と、アーム部68の基端部に連なってアーム部68の撓み動作の支点部を構成する立上部67とを有する。立上部67には、ガイド凸部34と対向する位置に、ガイド凹部82が形成されている。第1ハウジング20との嵌合動作に伴いガイド凹部82にガイド凸部34が進入してガイド凹部82の内面にガイド凸部34の外面が密着するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタと基板側コネクタとの接続・分離作業が容易であって、信頼性の高い接続状態を得ることができ、構成部品点数の低減及び組み立て工数の削減を図ることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ100は、ケーブル側コネクタ200と基板側コネクタ300とによって構成されている。ケーブル側コネクタ200は、コンタクト保持部材22の上下面を覆うように取り付けられたシェル23と、シェル23と一体的に形成されたバネ片24と、バネ片24の上面に設けられたロック用凸状部25と、を備えている。基板側コネクタ300は、コンタクト保持部材30の上下面を覆うように取り付けられたシェル31と、シェル31の一部に開設されたロック用切欠き部32と、ロック用切欠き部32を覆うような状態でシェル31と一体的に形成されたロック解除片33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタハウジングに外力が加わることによりレバーのコネクタハウジングへの係合が解除されることを防止できるとともに、大型化することなくレバーの回動操作に耐え得る剛性を確保したレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の両側壁7に回動自在に支持される一対の側板部30と、一対の側板部を連結した操作部32と、を有するレバー3と、操作部に設けた係止部38と、コネクタハウジングの上壁8における後端部側10に立ち上げられ、自由端が後方に延びたアーム部13と、アーム部の自由端側に設けられ、係止部に係合する係止受け部18と、を備えた。レバーを起立状態から後方に回動させて係止部が係止受け部に係合した際に、上壁の後端部側と対向する延長板部33が操作部に設けられ、延長板部がアーム部の上面を覆うレバー嵌合式コネクタ1を採用した。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングにおけるロックアームの過大変位による破損を防止することができ、しかも、コネクタハウジングの成形性を低下させる要因となるコネクタハウジングの構造の複雑化を招くこともないカバー付きコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング20の後端20aにコネクタカバー40が結合されるカバー付きコネクタ1において、コネクタハウジング20のロック解除用押下部23と対向するコネクタカバー40の端子押し込み突片411上に、ロック解除用押下部23の押下によるロックアーム22の撓み変位量が規定値に達したときにロックアーム22と当接してロックアーム22の変位を規制するアーム変位規制部414を隆起形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの交換作業が容易に行える給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1は本体部2と第1ケーブル3と第2ケーブルとを備えている。本体部2の内部には、電源から電動車両への給電を制御する給電制御回路が収納されている。第1ケーブル3は電源と給電制御回路との間を電気的に接続する。第2ケーブルは、電動車両に着脱自在に接続されて、電動車両が備える充電回路と給電制御回路との間を電気的に接続する。第1ケーブル3は、本体部2に着脱自在に接続されている。そして、第1ケーブル3が本体部2に電気的に接続された状態では、本体部2に設けられた磁石16が第1ケーブル3に設けられた金属製の受け板26を磁力で吸着することによって、両者が接続された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】本体部とケーブルとの着脱が容易な給電制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両への給電を制御する給電制御部を具備した本体部1と、本体部1に接続されて電源から電力供給を受ける第1ケーブル2と、本体部1に接続されて電動車両への給電を行う第2ケーブルとを備えた給電制御装置10である。本体部1と、第1ケーブル2あるいは第2ケーブルとは、一方に筒状の筒体部5aを有する取付係止部5を備えている。また、他方は、筒体部5aに挿入される挿入部4aを有する取付部4を備えている。取付係止部5は、筒体部5aの内壁面5aa側から筒状の内部に突出する突出量が変化可能な爪部6aを有する弾性係止片6を備えており、爪部6aと挿入部4aの外面4a1側の係合部4acとを係合することで、取付部4側と係止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、正常なロック解除操作を可能としつつ、係止ロック部の不意の離脱を防止することを可能とする。
【解決手段】係止ロック部13aを有する帯状部材からなるロックアーム部材13bの途中部分に折返し部13b1を形成するとともに、折返し部13b1から延出する他端部に絶縁ハウジング11に当接する支持部13cを設け、解除操作が行われる初期段階においてロック解除操作部11dにより直接的に押圧されるロックアーム部材13bの折返し部13b1を押し縮めるように変形させて折返し部13b1のみを変位させ、信号伝送媒体Fに係合された状態のままに係止ロック部13aを維持させることにより、例えば誤ってロック解除操作部に触るなどしてロック解除操作部11dが僅かに押し下げられただけでは係止ロック部13aの解除が行われることがないように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加と作業性の悪化を回避しつつ、半嵌合検知を行う。
【解決手段】本発明は、相手側コネクタ50と嵌合可能なコネクタ11であって、相手側コネクタ50に設けられたフード部51内に嵌合するハウジング20と、ハウジング20において外部から視認可能な位置に設けられ、相手側コネクタ50との嵌合に伴ってハウジング20とともにフード部51内に進入するロックアーム24とを備え、ハウジング20がフード部51内に嵌合する途中では解除凹部26がフード部51の開口縁51Aから突出して配されることで解除凹部26の外縁26Aとフード部51の開口縁51Aとからなる段差30が形成されており、嵌合が進行するにつれて段差30の突出量が小さくなり、嵌合が完了した状態では段差30が消滅している構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


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