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国際特許分類[H01R13/648]の内容

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国際特許分類[H01R13/648]に分類される特許

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【課題】誤挿入を防ぐ特別な形状を有さない相手側コネクタとの間でも誤挿入を防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング20を覆うとともに相手側コネクタが挿入される挿入空間部40を構成するシェル30に、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタであるとき、その挿入を許容し、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタと異なる第2コネクタであるとき、その挿入を阻む誤挿入防止手段50をコネクタ100が備える。誤挿入防止手段50を、シェル30の前後方向と直交するシェル30の上下方向へ弾性変形可能なばね部51と、ばね部51に設けられ、挿入空間部40に第1コネクタが挿入されたとき挿入空間部40からその外へ押し出されるコネクタ検出部52と、ばね部51のコネクタ検出部52よりも後側かつ挿入空間部40の中心側に設けられ、挿入空間部40に第2コネクタが挿入されたとき、その挿入を阻む挿入阻止部53とで構成する。 (もっと読む)


【課題】内部に半田ペーストが侵入することを防止しつつ基板に対して強固に半田接続可能なシールドケースを提供すること。
【解決手段】コネクタを嵌合するための嵌合部を覆う上ケースと下ケースの2つのシールド部材からなり、前記嵌合部の側面部分において前記上ケースと下ケースを接合し、その接合部分が基板への固定時に半田付けされる部分となるシールドケースにおいて、前記シールド部材の下ケースは、前記嵌合部に面した内側面が半田に濡れにくい素材で外側面が半田に濡れやすい素材となるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、インピーダンスの微調整、及びクロストークの発生防止をすることを可能とする。
【解決手段】多極配置された信号線SCaを覆うように配置された導電性カバー13に、信号線SCaの両側の位置において当該信号線SCaに向かって突出する電磁調整部13b4を設け、信号線SCaに対して導電性カバー13の電磁調整部13b4を近接配置し、電磁調整部13b4と信号線SCaとの距離を適宜に調整することで、両者間に介在する絶縁物質の誘電率、つまりインピーダンスの調整を可能とし、高周波特性の向上を図るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】上側シールドコネクタと下側シールドコネクタを繋ぐ導電部による作業中の倒れの問題を解消して組み付け時の作業性の向上を図る。
【解決手段】下方に位置する第1の機器M1に下向きに接続される下側シールドコネクタ22と、上方に位置する第2の機器M2に横向きに接続される上側シールドコネクタ23,24と、それらを繋ぐ電線及び電線を包囲する編組からなる屈曲性を有した導電部30と、を備えたシールド接続ユニット20において、導電部の少なくとも一部の屈曲性を確保した状態で導電部を外側から包囲して保護する硬質のプロテクタ31,32を備え、プロテクタの下部に、下側シールドコネクタを第1の機器に接続した際に、第1の機器側に設けた支持部Wに干渉することで、プロテクタで保護された導電部の屈曲による導電部及び上側シールドコネクタの一定以上の倒れを防止する干渉部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタと基板側コネクタとの接続・分離作業が容易であって、信頼性の高い接続状態を得ることができ、構成部品点数の低減及び組み立て工数の削減を図ることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ100は、ケーブル側コネクタ200と基板側コネクタ300とによって構成されている。ケーブル側コネクタ200は、コンタクト保持部材22の上下面を覆うように取り付けられたシェル23と、シェル23と一体的に形成されたバネ片24と、バネ片24の上面に設けられたロック用凸状部25と、を備えている。基板側コネクタ300は、コンタクト保持部材30の上下面を覆うように取り付けられたシェル31と、シェル31の一部に開設されたロック用切欠き部32と、ロック用切欠き部32を覆うような状態でシェル31と一体的に形成されたロック解除片33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の放射を防ぐとともに、シールド電線の一端に取り付けられるコネクタを配置するスペースを低減できる電線分岐構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る電線分岐構造1は、複数の電線10を有するシールド電線30を本線30Aから複数の支線30B,30Cに分岐させており、本線30A及び前記各支線30B,30Cに対応する電線10を被覆する導電性のシールド部材100を備える。シールド部材100は、前記各支線30B,30Cに対応する電線10がそれぞれ個別に挿入される複数の電線挿入開口部111,112を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制できるようにしながら、相手側コネクタに対して所定姿勢で確実に接続することができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタに電気的に接続可能なコンタクト8と、コンタクト8を保持する樹脂製のボディ1と、ボディ1を覆う板金製のカバーとを備え、カバーとは別の金属製の軸部材13を、コンタクト8と平行にボディ1に嵌入してある。 (もっと読む)


【課題】編組の軽量化及びコスト低減を図り、以て全体的な軽量化及びコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32は、三本の高圧電線39と、この三本の高圧電線39を一括してシールドする編組40ととを備えて構成されている。編組40としては、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んでなるものが用いられている。素線に関しては、炭素繊維又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。編組40は、素線が金属繊維よりも例えば単位長さ当たり軽い非金属繊維からなるものであることから、素線が金属繊維の場合と比べて軽量化されたもの、また、鋼材の高騰に影響されないものになる。 (もっと読む)


【課題】シールド部材である編組の固定にあたり、作業性向上を図ることが可能な、また、部品点数削減を図ることが可能な、さらには、コスト低減を図ることが可能なシールド構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32の端末に係るシールド構造は、非金属繊維編組40の端末部をモーター側接続部42及びインバータ側接続部43に溶接により固定してなるシールド構造になっている。非金属繊維編組40は、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んで形成されている。非金属繊維に関しては、炭素繊維、又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。 (もっと読む)


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