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国際特許分類[H01R24/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 2個の接続部品を持つ嵌合装置,またはそれらと共働する部品のいずれかの全体の構造に特徴があるもの[7,2011.01] (1,146)

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【課題】小型でありつつ、ハウジングへの衝撃及び回路基板の位置ずれを吸収することができるコンタクトを得る。
【解決手段】リセプタクルコンタクト22は、リセプタクルハウジングに固定される固定部221と、固定部221から下方に延在した延在部224と、回路基板にハンダ接合される端子部225とを有する。延在部224は、固定部221と端子部225との間に位置している。延在部224には、前方に向けて開口するように形成された貫通孔226が形成されている。貫通孔226は、細幅の縁227に囲まれている。延在部224は、上下方向に沿った軸の周りに回転する方向及びその延在方向と垂直な平面内における少なくとも一方向に弾性変形可能となっている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの接触部の配置とその補強との適切な組み合わせに基づき、想定される外力に対して耐性のあるインタフェース部分を有する構造体を提供すること。
【解決手段】コンタクト120の接触部122をピッチ方向(X方向)に並べると共に、ピッチ方向(X方向)における接触部122間には補強部166を介在させることにより、接触部122の側部を補強し、ピッチ方向(X方向)に沿った力が接触部122に加わったとしてもコンタクト120が破損することを防ぐ。補強部166の高さは、相手側接触部の構造を考慮して定めることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合時における挿入力の低減を図ったコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第一コネクタと、第一コネクタに嵌合可能な第二コネクタとから成るコネクタ装置である。第一コネクタは、ハウジングと、このハウジングに、嵌合方向に沿って片持ち梁状に且つ対向して配置された、第一タイプ及び第二タイプの端子を有する。第二コネクタは、ハウジングとコンタクト部材を有する。第二タイプの端子の接触部は、第一タイプの端子の接触部に比べ、嵌合方向において、第二コネクタに接近した位置に配置されている。これらの接触部がそれぞれ、対向方向に沿って相手端子に接近する側に変位したとき、第一タイプの端子の接触部の先端付近は、第二タイプの端子の接触部によって相手端子に接近する側に形成された凹湾曲空間に収容される。 (もっと読む)


【課題】高さや横幅の増大を招くことなく電極数を増やすことのでき、且つ、プラグをリセプタクルに円滑に挿入できるコネクタアッセンブリを提供する。
【解決手段】プラグ2には、表面に複数の導電パッド21が形成される、ケーブル8と接続するための基板20が設けられる。また、リセプタクル6は、プラグ2の基板20が、接続対象となる回路基板9の表面に沿った方向に挿入可能なハウジング70を有する。また、リセプタクル6は、プラグ2の基板20の挿入過程においては、基板20が、ハウジング70内に形成された複数のコンタクトから基板20の厚さ方向に離れて位置するように基板20を支持する下ガイド部73を有する。 (もっと読む)


【課題】 電気的接続が途切れ難く、接触アームが変位する範囲が拡大され、かつ、製造が容易なコンタクトおよび電気コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジングに取り付けられ、相手側コンタクトと接触するコンタクト1において、互いに対向して前方Fに延び、相手側コンタクトを左右方向両側LRから挟む一対の接触アーム21,22、および一対の接触アームを支持する支持部23を有するコンタクト部2と、コンタクト部を間に挟む左右に位置し、コネクタハウジングに圧入される一対の圧入部3,4と、上下UDに向いた破断面Cを有し支持部23の左右LR両側からそれぞれ帯状に延びた後、破断面Cを上下UDに向けたまま上下UD方向に延びる中心軸Pの回りに左右LR外向きに湾曲し後方Bに延びて一対の圧入部それぞれに繋がった、弾性変形によりコンタクト部2を左右方向に変位自在に支持する一対のばね部5,6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に容易に接続することができるとともに、電子部品の各リード接続位置間の距離を十分に確保することのできる電子部品用ソケットを提供する。
【解決手段】各接続部材10に各リードを挿入し、押圧部材30を所定方向に回動することにより、各接続部材10を各リードに圧接させるようにしたので、各リードを半田付けすることなく基板2に接続することができる。また、各接続部材10をそれぞれ各リードごとに独立した部材によって形成し、中央の接続部材10を、そのリード接続位置が他の接続部材10のリード接続位置を結ぶ直線に対して直交方向に位置がずれるように配置したので、各リード接続位置を同一直線上に一列に配置した場合に比べ、中央の接続部材10のリード接続位置と他の接続部材10のリード接続位置との距離を長くすることができ、基板2上の各リード接続位置間の沿面距離を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】反嵌合方向の力による部材間の位置ずれが生じず、基板に接続されたコネクタの固定部の破損や変形を防止できる構造を備えたコネクタを提供する。
【解決手段】本体2の接触子支持部24と端部22との間に、装着方向D2の反対方向に延び、かつ係着部材5の凸部55に当接するように構成された肩部25が形成される。本体2に対して係着部材5を装着方向D2に沿って移動させると、係着部材5の凸部55と本体2の肩部25とが互いに当接した状態となる。肩部25と凸55との係合により、係着部材5の本体2に対する位置ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】半田付け不良の検査における精度を低下させることなく、基板と接続部との接続状態を良好にする。
【解決手段】内導体端子10と、内導体端子10の外周を覆う外導体端子30と、内導体端子10と外導体端子30との間に配設される誘電体20と、外導体端子30を収容して回路基板Pに固定されるコネクタハウジング50とを備えた基板用シールドコネクタであって、内導体端子10は第一リード部14と、第一リード部14の先端に位置する第一接続部15とを備え、外導体端子30は第二リード部35と、第二リード部35の先端に位置して第一接続部15と平行に並ぶ第二接続部36とを備え、コネクタハウジング50の後方両側面には第一及び第二のリード部14,35の両側面を囲む一対の保護壁56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】二種類のジャックを、横方向の設置スペースの拡大を殆ど生じさせずに、かつ既存のジャック用のプラグをそのまま使用可能にすること。
【解決手段】ハウジング1と、固定ジャック2と、可動ジャック3とからなる。固定ジャック2は、ハウジング1の前部のAVプラグ挿入孔4と、これに挿入されAVプラグp1のスリーブ電極p11、p12、p13及びチップ電極p14に接触するスリーブ接片5a、5b、5c及びチップ接片5dとからなる。可動ジャック3は、ハウジング1内を移動自在な可動ハウジング7と、これをAVプラグ挿入孔4内に押し込むコイルバネ8と、可動ハウジング7をその状態で一時固定する一時固定手段9と、DCプラグ挿入孔10と、これに挿入されたDCプラグp2の外側電極p21に接触する外側接片11a及び内側電極p22に接触するプラグピン11bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】プラグコンタクトを引き抜く際に高い引き抜き力を要するコネクタを得る。
【解決手段】プラグ湾曲部12bをリセプタクル湾曲部22dから引き抜くときに、プラグ係合段部Pとリセプタクル係合段部Rとが互いに係合する。プラグコンタクト12のプラグ係合段部Pにおいて、底面32qと下側面32pとのなす傾斜角度が鈍角である。リセプタクルコンタクト22のリセプタクル係合段部Rにおいて、底面42qと上側面42rとのなす傾斜角度が直角である。 (もっと読む)


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