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国際特許分類[H01R24/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 2個の接続部品を持つ嵌合装置,またはそれらと共働する部品のいずれかの全体の構造に特徴があるもの[7,2011.01] (1,146)

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【課題】過度の負荷がレバーに掛かった場合に、レバーがハウジングから外れてしまうのをより抑制することの可能なコネクタを得る。
【解決手段】コネクタ1は、ケーブル2と導通接続される導電性のコンタクト40と、回動操作により、コンタクト40をケーブル2に圧接させて相互に導通接続させるレバー60と、コンタクト40を収容し、一側にケーブル2を挿入する挿入口31が設けられるとともに、他側にレバー60を回動自在に保持するレバー装着部35が設けられた絶縁性のハウジング30と、を備えている。そして、上記レバー60には、コンタクト40をケーブル20に圧接させるための押圧力を付加するカム部64が設けられており、このカム部64とコンタクト40とに、レバー60がコンタクト40に対して外れる方向に相対移動した時に互いに係合する凹凸部(係合突部47dと係合凹部64g)を形成する。 (もっと読む)


【課題】
高速での信号伝達特性の良好なコネクタを提供すること。
【解決手段】
1側と2側を接続するコネクタであって、電源用の電位又はグランド電位に保持される1側の板状端子と、前記板状端子上に配設される第1絶縁部と、信号線に接続され、前記第1絶縁部に保持され、前記第1絶縁部に対して突出する突出部を有するプラグと、2側の第2絶縁部と、前記第2絶縁部に保持され、1側と2側が接続されると前記プラグの前記突出部の側面に先端部が係合するばね状の第1端子と、前記第2絶縁部に保持され、1側と2側が接続されると前記板状端子に当接する電源又はグランド用の第2端子とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板用端子のハウジング部材への圧入に起因する問題や、基板用端子のプリント基板への半田付け部分におけるクラック発生の問題に対して、何れも優れた効果を発揮し得る、新規な構造の基板用コネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング部材14の底壁18におけるプリント基板12への重ね合わせ面30に、端子挿入孔28の開口部から重ね合わせ面30の外周縁部にまで延びる位置決め溝36を形成し、基板用端子16の長さ方向の中間部分38を位置決め溝36に嵌め入れると共に、ハウジング部材14をプリント基板12に固定する固定手段46を設けて、ハウジング部材14の位置決め溝36に嵌め入れた基板用端子16をプリント基板12に押し付けて位置決めした。 (もっと読む)


【課題】
嵌合させる一方のコネクタの片端を先に挿入し、このコネクタが他方のコネクタに対して斜めに対向する状態で、反対端を嵌合させるコネクタの斜め嵌合では、嵌合面にあるコンタクト部分とハウジング部分の凸凹によって、極数当たりの挿入力の増加、コンタクト材の削れくずの発生やコンタクトの変形の危険性があり、真っ直ぐに挿抜作業を行う必要があった。コネクタの多極化により、コネクタ嵌合時の挿入力が極数に比例して増加するため、嵌合作業の困難化、コネクタ破損の危険性があった。
【解決手段】
本発明は、コンタクト部分とハウジング部分を同じ高さにして、嵌合面を平坦にすることにより、コンタクト接触時にコンタクト部分とハウジング部分の凹凸による悪影響を受けることを防止することで、極数当たりの挿入力の増加、コンタクト材料の削れくずの発生やコンタクトの変形防止を行う。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力で、より堅固なロックを得ることができる平板状導電接続部材用コネクタを提供すること。
【解決手段】接続対象となる平板状導電接続部材のグランド部に接触するためのグランドプレート4に第1突起28を設け、平板状導電接続部材の挿入後のアクチュエータ3の操作に応じて、平板状導電接続部材を板厚方向に移動させ、平板状導電接続部材を第1突起28に係合させる。第1突起は平板状導電接続部材を受けるためのハウジングに設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気コネクタ10が相手コネクタによりこじられても、シェル60が変形し難く、接続不良を起こし難く、安定した接続が得られる電気コネクタ10を提供する。
【解決手段】本目的は、2つ以上若しくは1つの相手コネクタが着脱自在に嵌合される電気コネクタ10であって、相手コネクタと接触する接触部26と基板に実装する接続部22を有する所要数のコンタクト20と、コンタクト20が保持・配列されるインシュレータ30と、インシュレータ30を覆うとともに相手コネクタが入る嵌合口62を形成するシェル60とを備える電気コネクタ10において、相手コネクタが挿入される側で、かつ、基板実装側とは反対側のシェル60の少なくとも挿入口部分に強化部66を設けることを特徴とする電気コネクタ10により達成できる。 (もっと読む)


【課題】バネ力や挿抜耐久性を落とすことなく、かつ異物などの除去効果及び接触信頼性を向上させるようにしたカードコネクタ用弾性コンタクト片及びそれを備えるカードコネクタを提供する。
【解決手段】カードコネクタは、カバー部材、ベース部材及び複数の弾性コンタクト片を備えるとともに、カバー部材とベース部材とによりICカードを収容するカード収容空間が形成される。複数の弾性コンタクト片それぞれは、接触部、弾性変形部、固定部及び端子部を含み、接触部及びこれに続く弾性変形部が片持ち梁状に延在するように固定部を介してベース部材に固定され、弾性コンタクト片の接触部は、中心線に沿う断面形状及び該中心線に直交する断面形状が上に凸に円弧状に湾曲し、接触部表面から上方に向って突出形成された点接触部分を複数備えている。 (もっと読む)


【課題】基板挿入の一動作により基板の装着作業を簡便に達成するとともに、基板挿入時における基板の損傷を防止し、しかも、アクチュエータ等の破損を防止する基板用コネクタを提供すること。
【解決手段】ハウジング110と、ハウジング110に対して回動自在に設けられるアクチュエータ120と、ハウジング110により保持されるコンタクト130とを備え、接続対象物である基板T1を外部から挿入してコンタクト130に形成された挟持部131a、132a間で保持し、アクチュエータ120は、基板T1の挿入時に基板T1により押動されて回動する力点部122と、力点部122の回動に伴って回動してコンタクト130に力を加えることで挟持部間131a、132aを広げる作用点部124と、力点部122および作用点部124の回動の中心として機能する回動軸123とを有している基板用コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】金属材料で形成されたフレームの接合部とコンタクトの接点部と端子部を除いた部位に絶縁膜を施して、絶縁膜同士を接合するが、電気的な絶縁性能を確保するための一定の膜厚を確保することが難しいばかりではなく、膜厚の精度を得ることにも問題があり、特に、個々の部品の反りや変形を組立冶工具にセットして矯正を行う際に、絶縁膜の膜厚の変形が著しいという問題がある。
【解決手段】フレーム(12)、及び/又はコンタクト(31、41)に絶縁膜を施し、両者を電気的に絶縁された状態で接合したコネクタにおいて、絶縁膜(60)にはスペーサー粒子(61)が配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】FPC/FFCのグランド層を損傷させることなく且つ接触安定性の確保されたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、前端2に挿入口4を有しており、アクチュエータ30を開位置から閉位置に回動させることにより、挿入口4から挿入されたFPC/FFC80と接続する。上述した回動によってコンタクト20の第1接点部21を変位させてFPC/FFC80の信号層82に接触させる。一方、グランドコンタクト50の第2接点部52は、FPC/FFC80のグランド層84に接触する部位であるが、アクチュエータ30の回動によって変位させられることがない。 (もっと読む)


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