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国際特許分類[H01R24/38]の内容

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【課題】本発明はプラグコネクタとレセプタクルコネクタとが嵌合した際の嵌合高さを0.9mm以下にでき、安定した接続を得られる低背同軸コネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ20とレセプタクルコネクタ40とが着脱自在に嵌合する同軸低背コネクタ10において、弾性を持たせたプラグコンタクト24を基板60のランド62に直に接触させ、レセプタクルコネクタ40を従来と違い外部導体46のみ(言い換えれば、レセプタクルコンタクトの代わりに基板60のランド62を用いたもの)にし、外部導体46にプラグコネクタ20を逃げる切欠部463を設けることにより、嵌合時のプラグコネクタ20とレセプタクルコネクタ40との嵌合高さを低背化したものである。 (もっと読む)


【課題】
接続端子の変位量が損なわれることがないハウジング構成によって搭載機器の小型化、薄型化に寄与可能なジャックコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】
プラグPを収容するための円柱状の嵌合空間19が形成された絶縁ハウジング10と、この絶縁ハウジング10内に固定される接続端子と、を備えたジャックコネクタ1であって、前記接続端子は前記ハウジング10と係合する固定部と、前記プラグPと電気的に接続する接続部と、基板100とはんだで実装されるリード部と、を備え、前記嵌合空間19の一方の半円弧側を形成するハウジング下部に、前記固定部と、前記リード部とを備え、前記接続端子が2個以上備わるとき、前記接続端子は前記固定部が横方向に並ぶようにして配置され、横方向に詰まると、横方向に直交する上下方向に階層的に配置される。 (もっと読む)


【課題】ケースの開口部にヒンジにより開閉するキャップを備えた電源ソケットにおいて、外力によるキャップの脱落や破損のおそれをなくする。
【解決手段】キャップ70がケース2の開口端に対向する主部71と、主部71から外方に延長された拡径部72(72a〜72c)とを有し、ケース2には、フランジ14から開口端より上方まで軸方向に延び、キャップ70を閉じたときに拡径部72の側縁73と対向する側縦壁19を備えるストップブロック15(15a〜15c)を設ける。キャップ70に横方向からの外力が作用しても、拡径部72とストップブロック15が係合してキャップ70の大きな変位を阻止するから、ヒンジH部などの破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】多チャネルのケーブルに対して適用可能で、雌型コネクタ部と雄型コネクタ部との接合に位置決めの自由度を与えると共に、接合を正確かつ容易に実施することができる多芯L型コネクタを提供すること。
【解決手段】雌型コネクタのコンタクト部2は中心の芯線であり、コンタクト部4,6,8は、コンタクト部2を中心とする同心円に沿って配置された多層リング構造を有する。コンタクト部2,4,6,8の各々の長手方向のサイズは、インシュレータ部3,5,7,9の長手方向のサイズよりも長くする。コンタクト部2の先端部は中空にし、コンタクト部22を収納して装着する。接続リング12は、雄型コネクタ部(別図)との接合後に、該雄型コネクタ部との連結を確実にし、両者が振動等によって外れることがないようにするため、手操作等で回転させてネジ止めする。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化を図ることができる同軸ケーブル用のプラグコネクタを提供する。また、加工が容易で良好な特性インピーダンスが得られる同軸ケーブルの加工方法を提供する。
【解決手段】プラグコネクタ10は、同軸ケーブルCの中心導体C1に接触する信号コンタクト20と、接触端子部22を露出させ、信号コンタクト10を保持するハウジング30と、ハウジング30の周囲面を保持し、外部導体C5と接触する外部導体接触部45が設けられたグランドコンタクト40とを備えている。このプラグコネクタ10には、外皮絶縁体C4と外部導体C3と内部絶縁体C2とを略同位置にて除去して中心導体C1を露出させ、外皮絶縁体C4の端面から所定幅残して除去して外部導体C3を露出させた同軸ケーブルCを接続している。グランドコンタクト40の外部導体接触部45の板厚面により外部導体C3に接触させているため、外部導体C3の露出が少なくてよい。 (もっと読む)


【課題】中心導体がずれることを抑制しつつ、低背化を図ることができる同軸コネクタプラグを提供することである。
【解決手段】外部導体12aは、z軸方向に延在する円筒状をなしている。中心導体14aは、z軸方向に延在する円筒状をなし、かつ、外部導体12a内に設けられている。絶縁体16は、中心導体14aを外部導体12aに固定する。中心導体14aには、中心導体14aの内部と外部とを連通する孔Hが設けられている。絶縁体16は、孔Hを介して中心導体14aの外部から内部に侵入している。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルから脱落することを抑制できる同軸コネクタを提供することである。
【解決手段】中心導体224、発泡構造又は中空構造を有する絶縁体223、外部導体222及び絶縁被膜221により構成されている同軸ケーブル220に取り付けられる同軸コネクタ10。ハウジング12は、円筒部20、及び、円筒部20からx軸方向に向かって延在している保持部23を含んでいる。ブッシング14は、ハウジング12に取り付けられている。ソケット16は、z軸方向から平面視したときに円筒部20の中心に位置し、中心導体223と接続される。保持部23は、外部導体222を保持するかしめ部28と、絶縁被膜221を保持するかしめ部30と、を有している。かしめ部30は、絶縁被膜221に向かって折り曲げられている折り曲げ部60を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルから脱落することを抑制できる同軸コネクタを提供することである。
【解決手段】中心導体224、発泡構造又は中空構造を有する絶縁体223、外部導体222及び絶縁被膜221により構成されている同軸ケーブル220に取り付けられる同軸コネクタ10。ハウジング12は、円筒部20、及び、円筒部20からx軸方向に向かって延在している保持部23を含んでいる。ブッシング14は、ハウジング12に取り付けられている。ソケット16は、z軸方向から平面視したときに円筒部20の中心に位置し、中心導体223と接続される。保持部23は、外部導体222を保持するかしめ部28と、絶縁被膜221の周囲に巻き付けられている板状部材であるかしめ部30と、を有している。円筒部20に近い方のかしめ部30の縁部30aは、鋸歯状をなしている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルに強固に固定できると共に、特性インピーダンスが所定の特性インピーダンスからずれることを抑制できる同軸コネクタを提供することである。
【解決手段】ハウジング12は、同軸ケーブル220が延在している延在方向に略直交する中心軸を有する円筒部20、及び、円筒部20から同軸ケーブル220に沿って延在している保持部23を含む。ブッシング14は、ハウジング12に取り付けられる。ソケット16は、中心軸が延在する方向から平面視したときに円筒部20の中心に位置し、かつ、ブッシング14によりハウジング12と絶縁されており、中心導体224と接続される。保持部23は、外部導体222を保持するかしめ部28と、絶縁被膜221に接触する接触部30と、を有している。接触部30が絶縁被膜221に接触する面には、先端に絶縁部が形成された突起60a,60bが設けられている。 (もっと読む)


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