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国際特許分類[H01R24/86]の内容

国際特許分類[H01R24/86]に分類される特許

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【課題】ケース装着の際の不具合を防止することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ベース部材12とこのベース部材12に固定されたシールドケース14とを有する機器11のシールドケース14に装着されてシールドケース14の内部から外部に導出される機器側コネクタ10であって、第1端子21と、ベース部材12に対して位置が固定されるとともに第1端子21を保持する第1ハウジング25と、第1端子21に可撓性導電部材23を介して接続される第2端子22と、第2端子22を保持し、第1ハウジング25の係合枠30と第2ハウジング33の係合凸部40Aとの係合により第1ハウジング25に対して第2ハウジング33が所定のクリアランスCLを有して係合する。 (もっと読む)


【課題】異なる径の円筒状の接続電極部が軸線に沿って並ぶ4極プラグは、軸方向の長さが長くなり、必然的に各接続電極部も小さくなるために接続電極部に直接ケーブルを半田付けする作業性が悪い。また、半田付け後のケーブルの引き回しも限定されるため、工数の増大や良品率の低下、形状の制約があり、確実な接続状態を保つことができるコンタクトの接触構造を提供する。
【解決手段】プラグハウジング20と金属端子群21から成るプラグ2であって、金属端子群は一端が相手側ジャックのコンタクトと接触する嵌合電極部から成る嵌合電極群22と、他端が接続体の電極と接続する接続電極部から成る接続電極群23を絶縁性樹脂を間に介在させて配置し、嵌合電極部は、プラグの軸に対して同軸に配置され、接続電極部のうち少なくとも二つは、軸の周りに並べて配置することを特徴とする。 (もっと読む)


3軸ソケット及び3軸フラグを含む電気接続システムであり、内方、中間、そして、外方接触部の3つの同心円接触部各々が備えるもの。接続のプロセスにおいて、外方接触部が最初に接続し、内方接触部が2番目に接続し、中間接触部が3番目に接続する。プラグ内方接続部を除く全ての接続部は、そのプラグ内方接続部の放射側を覆う絶縁体に接続され、そのプラグ内方接続部の端を超えて延びる。2つの絶縁体は、成されたそれらの接続の何れかの前に、中間接続部から内方接続部を孤立させる。
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