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国際特許分類[H01R35/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 可撓性または屈曲可能な電線接続器 (271) | 回転角度が制限された回転可能な電線接続器 (230)

国際特許分類[H01R35/04]に分類される特許

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【課題】ケーブルが該ケーブルを支持するリテーナから受ける荷重や接触抵抗を大幅に低減し、ケーブルが破損することを防ぐことができる回転コネクタ装置の提供を目的とする。
【解決手段】互いに相対回転するロテータ13とステータ12とを構成し、これらの内部にケーブルCを収容する平面視環状の収容空間Sを構成し、該収容空間Sの底面にリテーナ41を備えた回転コネクタ装置10であって、ロテータ13に、収容空間Sの内周面を構成する内周筒部22を備え、内周筒部22の下部に、リテーナ41の上面の内周部と摺動可能に当接するロテータ側当接部27を構成し、リテーナ41の上面内周部に、内周筒部22の下部と摺動可能に当接するリテーナ側当接部47を構成し、ロテータ側当接部27とリテーナ側当接部47とのうち少なくとも一方に、他方の側へ向けて突出した突出当接部27T,47Tを形成した。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの回転操作の際に、衝突音や擦れ音などの耳障りな音が発することがなく静粛で快適な走行を実現することができる回転コネクタ装置、及び、該回転コネクタユニットと角度検出ユニットとの嵌着構造の提供を目的とする。
【解決手段】ステアリングと同心状に相対回転するステータ12とロテータ13とを構成し、前記ステアリングの回転角度を検出する角度検出センサ31に備えた角度検出用回転体33と同心状に、ステアリングの回転トルクを前記角度検出用回転体33に伝達するトルク伝達部61を構成し、前記トルク伝達部61に、前記角度検出用回転体33の周方向の少なくとも一部分に形成された嵌着許容部34に対して嵌着する嵌着部62を形成し、前記嵌着部62における、前記嵌着許容部34に嵌着当接する嵌着当接部分62tを、前記嵌着許容部34に向けて先細り形状で形成した。 (もっと読む)


【課題】回転コネクタにおいて他の部材との接続のために設けられた弾性係合突起部分での雑音の発生を抑制する。
【解決手段】車体側に固定されるステータと、該ステータに対して相対回転可能に取り付けられステアリングホイール51のボス部52を受けるロテータ31を有し、該ロテータ31に前記ボス部52の係合溝53,54と係合する圧入係合突起36と弾性係合突起37が形成されるとともに、これら係合突起のうちの弾性係合突起37が、前記係合溝53の内側面53aに対向する弾性支持片38を有した回転コネクタ装置11であって、前記弾性支持片38における前記内側面53aに対向する対向面に、弾性支持片38の幅方向に湾曲する湾曲面38bが形成された回転コネクタ装置11。 (もっと読む)


【課題】回転機構を有する同軸コネクタの電気的特性および機械的特性の双方において信頼性の向上を図ることができる同軸コネクタ用回転機構部品を提供する。
【解決手段】それぞれ基端部がベース部材26に接続されると共に先端部が自由端となるように互いに離間して配設された複数のスプリング部材27のうち、一部のスプリング部材27は、電気的接続のために先端部近傍の凸部27aが所定の接触力で外部導体に接触し、残部のスプリング部材27は、外部導体の回転トルク制御のために基端部近傍の凸部27bがより大きな接触力で外部導体に接触する。 (もっと読む)


【課題】一般照明用ソケットと電球型ランプとの間で機械的接続と電気的接続の耐久性や信頼性を向上させた電球用ソケットを提供する。
【解決手段】電球用ソケット10は、一側に口金21を設け、他側に開口を有する筒状の第1の保持部材20と、第1の保持部材20の開口内に直線移動可能及び回転移動可能に支持された筒状の第2の保持部材30と、第2の保持部材30に回転可能に支持された筒状の第3の保持部材40とを有している。第3の保持部材40の開口内には、ランプを保持するソケット受金41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストアップが極力抑えられ、良好な防水性及び優れた汎用性が確保された細径同軸ケーブルハーネス及び細径同軸ケーブルハーネスで接続された筐体を提供する。
【解決手段】細径同軸ケーブルハーネス11は、複数本の細径同軸ケーブル12が、端末部分で平面状に配列され、端末部分以外の少なくとも一部が防水チューブ21に挿入されて各細径同軸ケーブル12同士の位置関係が変化し得る程度に束ねられ、樹脂ブロック22の挿通孔24に挿通されており、防水チューブ21の端部が樹脂ブロック22の挿通孔24に圧入されて、防水チューブ21と樹脂ブロック22とが液密的に接続され、樹脂ブロック22における防水チューブ21との接続側と反対側の面に防水接着テープ23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線・配管の機能に支障を来すような大きな張力が加わった場合に有効に対処すること。
【解決手段】ロボットの多関節型アームの第1乃至第4の各アーム部に対してクランプ部によりそれぞれクランプされたケーブル21の、隣り合うクランプ部の間の箇所に、ケーブル保護装置23を適宜介設する。そして、ケーブル保護装置23のハウジング23c内においてケーブル21を、一対のコネクタ23a,23bによって接触離間可能に構成する。さらに、コネクタ23a,23bの接触離間の状態を、ケーブル21のエア配管21aの空気圧や信号線21dの電位によって検出し、コネクタ23a,23bの離間を検出した場合は、ロボットの動作を停止して、直前に通過した通過点に逆転動作させる。コネクタ23a,23bが接触状態に復帰したら、逆転動作前の動作パターンでロボットを動作させる。 (もっと読む)


【課題】 多数の通信線を配設する場合でも、通信線を整然と配設し、かつ容易に配設することを可能にする。
【解決手段】 機器の接続ポートに装着される機器接続体2と、機器接続体2に対して首振り自在に連結され、LANケーブルが装着される通信線接続体3と、機器接続体2が機器の接続ポートに装着され、通信線接続体3にLANケーブルが装着された状態で、機器とLANケーブルとを通信可能に接続する通信回路4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動側ハウジングに固定された3枚以上の可撓性ケーブルの各一端部近傍を、部品点数を増やすことなく且つ組立性良く可動側ハウジングの内筒部外周とケーブル保持部材との間に確実に拘持できる回転コネクタを提供する。
【解決手段】ロータ3が固定側ハウジング(外筒部および底板)に回動自在に連結されて、環状空間S内に4枚の可撓性ケーブル5が収納されている回転コネクタにおいて、ケーブル保持部材6をロータ3に取り付けることによって、4枚の可撓性ケーブル5の一端部近傍を内筒部32に固定する。ケーブル保持部材6は、周方向に離隔した一対の保持壁部61と、これら保持壁部61の上縁部から径方向外側へ延出する一対の取付壁部62と、各保持壁部61の下縁部を連結するリング部63とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造にならないで、軸方向だけでなく、軸直角方向の大変位をも吸収できるガス絶縁母線を提供する。
【解決手段】絶縁ガス7を封入した密閉容器1の内部に導体2を設けるとともに、導体2の端部を絶縁スペーサ4a、4bで支持された接触子5a、5bと電気的に接続するように構成されたガス絶縁母線において、導体2の両端部に、それぞれ導体2の軸方向と直交する方向の変位を吸収することが可能な接続部2a、2bと、導体軸方向の変位を吸収することが可能な接続部6a、6bとを備えた。 (もっと読む)


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