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国際特許分類[H01R4/06]の内容

国際特許分類[H01R4/06]に分類される特許

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【課題】バスバーにリベット止めすることで電子部品を正規姿勢で保持する。
【解決手段】本発明は、金属プレート10と、この金属プレート10と一体となるようにインサート成形された樹脂成形部20と、この樹脂成形部20の近傍に配置される油温センサ2とを備えたセンサユニット1において、樹脂成形部20にはバスバー4が併せてインサート成形され、かつ、金属プレート10の表面に対して直交する方向に貫通する接続空間25が形成されており、この接続空間25を構成する側壁からバスバー4の露出端部4Aが露出されており、バスバー4の露出端部4Aは、接続空間25において浮いた状態で油温センサ2の端子8にリベット止めされている構成とした。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、各種の接続部材との接続が可能なコネクタにおける接続端子と接続部材間の導通接続方法を提供すること。
【解決手段】装置のケースに取り付け可能なハウジング12と、ハウジング12に一体的に設けられた複数の接続端子14とを備え、接続端子14の接続端14bがハウジング12から突出された接続部11aを有し、接続部11aに対して、それぞれの接続端子14に対応した複数の取付孔22aを有するFPC21あるいは接続端子14が挿通可能な取付孔を有する複数のバネ端子が接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】着用者の動作等に伴って衣類が変形した場合でも、導電性繊維に対して過度の応力が作用することがなくて破損が生じにくく、更には脱着を容易に行うことが可能である、導電性繊維と電気的接合可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】布地表面に導電性繊維が織り込まれた衣類に取り付けられるコネクタであって、前記導電性繊維に密接して電気的接合を形成する接触部と、前記導電性繊維の周囲の布地に対して固定される固定部と、前記導電性繊維に対して外部の電子機器を電気的に接続するための導線を固定する導線接続部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱を極力抑えつつ小型化による挟ピッチでの実装が可能な接続端子を提供すること。
【解決手段】間隔をあけて延在する一対の端子部14を有し、これら端子部14間に雄タブ端子が差し込まれる接続部3と、接続部3が一端にかしめによって連結される導体部2とから接続端子1を構成する。接続部3を、機械的強度に優れた材料から形成し、導体部2を、導電性に優れた材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、リベットを極薄積層体に打設する際に極薄積層体が極力撓まなく、且つ貫通孔の残らない極薄積層体の導通方法を提供すること。
【解決手段】 複数の極薄金属片を有する極薄積層体2にリベット4を打ち込んで貫通させ、その後、かしめることにより該複数の極薄金属片を相互に導通させるための方法であって、リベット4として中空リベットを使い、極薄積層体2に中空リベットを打ち込む際、中空リベット周囲にて極薄積層体の上面を押圧保持した状態で行う極薄積層体の導通方法であり、また、リベットとして中空リベットを使い、極薄積層体2にリベットをステムにより打ち込む際、抜きダイス1に載置された極薄積層体2にステムに上下摺動可能に外挿された押圧スリーブ3によりリベット周囲の極薄積層体の上面を一旦押圧保持した後、打ち込みを行う極薄積層体の導通方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡単かつ確実に導通を取ることができ、貫通孔が残らなくしかも導通部分の空隙を無くして十分強度を出せることができる極薄積層体の導通方法及び導通された極薄積層体を提供すること。
【解決手段】 複数枚の積層された極薄金属片4でなる極薄積層体1を導通させるための方法であって、前記極薄積層体1に中空リベット2を打ち込み、同時に該中空リベット2が抜けカス3を内包する状態でそのリベットの円筒脚部22を最下位にある極薄金属片に埋め込むようにカシメて、前記極薄金属片同士を導通させ、また、最下位にある極薄金属片4がその他の極薄金属片より厚みが大なるものである極薄積層体の導通方法。 (もっと読む)


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