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国際特許分類[H01R4/28]の内容

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国際特許分類[H01R4/28]に分類される特許

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【課題】小型で、絶縁部材の位置ずれを防止可能な積層構造型のコネクタを提供する。
【解決手段】第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7とを嵌合させると、第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとが対となるように対面して複数の接点が構成されると共に、第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとが交互に配置され、かつ、各接点が絶縁部材8a〜8dで挟まれた積層構造となるコネクタにおいて、隣接する絶縁部材8aを弾性部材15を介して押圧することで、第1接合端子4a〜4c及び第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる接続部材9を備え、複数の絶縁部材8a〜8dをそれぞれ連結して絶縁部材組立体100を構成し、当該絶縁部材組立体100は、各絶縁部材同士の嵌合方向の動きと幅方向の動きを規制するものである。 (もっと読む)


【課題】例え、非貫通型の接続部材を採用したとしても、接点における微摺動による摩耗を抑制することができるコネクタを提供する。
【解決手段】2つの分割絶縁体が重なり合うことで対面する第1絶縁部材43a(又は44a或いは45a)と第2絶縁部材43b(又は44b或いは45b)のうち一方の対向面には嵌合溝55が形成され、他方の対向面には嵌合溝55に嵌合する凸部57が形成されるものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのコンタクト開口(15)を有するコンタクトピン(10)と少なくとも1つのコンタクト脚部(24)を有するコンタクト端子(20)とを備えた高電流コンタクト(1)と、該高電流コンタクトの対応する製造方法とに関する。電気的コンタクトを形成し機械的力を吸収するために、前記コンタクト端子(20)の少なくとも1つのコンタクト脚部(24)は前記コンタクトピン(10)の少なくとも1つの接合領域(14)の対応するコンタクト開口(15)に結合されている。本発明では、コンタクトピン(10)とコンタクト端子(20)との電気的コンタクトの形成の大部分が、機械的力の吸収から分離される。その際には、コンタクトピン(10)とコンタクト端子(20)との電気的コンタクトは第1の接続形式(7)によって形成され、機械的力は第2の接続形式(5)によって吸収される。
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【課題】ヒューズユニットのバッテリポストを中心とする回り止めと、バッテリーミナルに対する固定を確実化する。
【解決手段】長孔18Aを貫通するスタッドボルト13にワッシャ31とナット本体32を挿通させ、ワッシャ31のピニオン31aをラック34に噛合させた状態で該ナット本体32をスタッドボルト13にねじ込むことによって、ヒューズユニット支持板16を突き当て方向に移動可能にするとともに、ヒューズユニット支持板16とバスバー9を互いが近づく方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 接触面積を大きくするとともに、接続部での接触強度を高めて接続を安定なものとし、電気信号を効率良く流すことのできる接続構造を提供すること。
【解決手段】 接続構造10は、一主面2aと他主面2bとを有する第1リード2と、一主面3aと、第1リード2の一主面2aと対向する他主面3bとを有する第2リード3と、相対する2面を有し、2面で第1リード2の他主面2bと第2リード3の一主面3aとを押圧する押圧手段4と、を具備する。 (もっと読む)


コンタクト要素(10)は、長手方向に延びるバネ弾性支持薄板(11)と、そして複数のウェブ要素(17)と、を含み、これらのウェブ要素は、支持薄板(11)の上に、支持薄板の長手方向に互いに後ろに位置するように、支持薄板の平面に直交する方向に弾性的に配置されるので、電気コンタクトが2つの対向する表面の間に確立される。一層コンパクトな構造が、これらのウェブ要素(17)が、支持薄板の長手方向に延びる中心平面(M1)に対して非対称に構成されるので実現する。
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【課題】 電子部品の電極部を複数の接触子に確実に接触させることができ、また、静電気による電子部品の悪影響も防止可能な接続装置と、この接続装置を用いたセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】 基板11上において、最外周配列位置R0に突出寸法h0のスパイラル接触子12A0を設け、第1の配列位置R1に突出寸法h1のスパイラル接触子12A1を設け、第2の配列位置R2に突出寸法がh2のスパイラル接触子12A2を設け、第3の配列位置R3に突出寸法がh3のスパイラル接触子12A3を設ける。h0>h1>h2>h3とする。導電プレート20は、突出寸法が大きいスパイラル接触子から順に接触し、導電プレート20の微小な位置変化を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 加締め及び半田付けを省き、組立の作業性を向上することを可能とする。
【解決手段】 両端にリード線37,39を有した抵抗体3を、ベースの接続部に接続する抵抗体3の接続構造において、ベースに固定可能なカバー1を設け、カバー1に、抵抗体3を弾性力によりスナップ止め保持可能な固定爪17,19及びリード線37,39に沿った弾性舌部29,31を設け、ベースにカバー1を固定すると弾性舌部29,31がリード線37,39を介して接続部に弾性的に当接しリード線37,39が接続部に押し付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


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