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国際特許分類[H01R4/58]の内容

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国際特許分類[H01R4/58]に分類される特許

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【課題】局部的な発熱を防止できる低コストな端子金具同士の固定方法及び端子金具を提供する。
【解決手段】端子金具1は第1端子金具5と第2端子金具6を備えている。第1端子金具5は貫通孔12が設けられた第1平板部8とかしめ片9を備えている。かしめ片9は第1平板部8の幅方向の両縁から立設している。第2端子金具6は突出部15が設けられた第2平板部14を備えている。突出部15を貫通孔12内に挿入して先端部を潰すとともにかしめ片9で第2平板部14を加締めて端子金具5,6同士が固定されて端子金具1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ステンレスのような不動態被膜を形成する極薄板を発熱体として使用する面状発熱体において、電流リード線の接合に関して何らの問題も発生しない手段の提供。
【解決手段】 不動態膜を形成する金属極薄板を発熱体として使用する面状発熱体において、前記金属極薄板に中間金属を溶着し、当該中間金属上に電流リード線をハンダ溶接したことを特徴とする面状発熱体。 (もっと読む)


【課題】機構が簡単で、弾性素子の弾力を強化し、組立時間が軽減できる接触装置を提供すること。
【解決手段】本発明の弾性接触装置は一つの弾性素子と一つの接触素子を含み、前記接触素子と前記弾性素子とは電気的に接続され、前記弾性素子は第1固定部、及び、第1固定部と第2固定部間に連結される弾性部を含んでいて、前記弾性部は前記第2固定部の主平面の投影は略コ字形状をしている。 (もっと読む)


【課題】 コネクタに接続するハーネスの絡まりや端子挿入の煩雑さを解消する。
【解決手段】 コネクタハウジング11の側壁に設けた外部回路接続用開口12aに、複数の導体が平行配線された外部回路材31〜34を挿入していると共に、該コネクタハウジング11の内部に前記外部回路材12の導体配線方向と直交方向に複数の導体16を平行配線したスプライス回路材16を収容し、前記外部回路材12の導体と一次側導体ピン21の一端を接続していると共に、該一次側導体ピン21の他端をスプライス回路材15の所要位置の導体16まで延在させて接続し、かつ、これらスプライス回路材15の導体16の所要位置に二次側導体ピン22の一端を接続していると共に、該二次側導体ピン22の他端を前記コネクタハウジング11の内部回路接続用キャビティ13内に位置させ、電気接続箱40の内部回路の端子と接続させる構成としている。
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【課題】バスバー配線層を、比較的簡素な製造設備で製造でき、かつ、その製造作業を容易に行えるようにする、バスバー配線層の製造方法及び連結バスバーを提供する。
【解決手段】連結バスバー10は、各バスバー12A,12B,12C,12D,12E,…が、第1のブリッジ16で一定的に連結されると共に、第1のブリッジ16よりも分断容易な第2のブリッジ18で一体的に連結されている。はじめに、第1のブリッジ16を切断すると共に所定の曲げ加工を施す。次に、第2のブリッジ18を手で分断しつつ、各バスバー12A,12B,12C,12D,12E,…をバラバラにして、所定の配列に並び替える。 (もっと読む)


【課題】 素子の配置や方向に制限の無い、また、熱等の悪影響を受けることの無い、また、打ち出しのための金型等を必要としないパワートランジスタモジュールの積層導体の端子接続構造を提供する。
【解決手段】 パワーデバイス1,2の端子近傍に導体11〜14と絶縁体21〜25を交互に重ね合わせた積層導体4を配置し、前記導体によって前記パワーデバイスの端子間を接続する端子接続構造において、導体14に、導体14とパワーデバイス1の端子1aを接続する接触端子5の一端部を取付け、接触端子5の他端部を前記接触端子5の一端部を取付けた導体14の他端部を前記パワーデバイスの端子1a,2aに接触させた。
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【課題】 電気接続箱のハウジングの外面に近接して設けられるスタットボルトを改良してハウジングの小型化を図る。
【解決手段】 電気接続箱のハウンジグに設けた凹部に、スタットボルトの頭部を圧入固定して軸部を立設させ、電線端末に接続したL字端子の水平部を前記ハウンジグの外端縁からスタットボルト側へと延在させて、前記L字端子のボルト孔を前記軸部に通してナットで締結する電気接続箱において、前記スタットボルトの頭部を短辺D1と長辺を有する断面長方形とすると共に該長方形の頭部の中心に軸部中心を一致させている一方、前記ハウンジグの凹部は、前記L字端子の延在側と交差する取付側端縁を長辺側とし、該L字端子の取付側端縁からハウンジグ外端縁までの外周保持部の寸法をナット締結時の衝撃に耐え得る最小寸法T1とし、前記L字端子取付側のハウンジグ外端縁から前記凹部に固定されるスタットボルト頭部の中心までの寸法L1を、(D1/2)+T1に設定している。
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【課題】 ライナーを容易に剥がすことができると共に、製造時にライナー全体を再度貼着する必要をなくす。
【解決手段】 ピックアップ端子3の下面に貼着されているライナー12には、切欠窓12aから2本の切れ目12bが設けられている。切欠窓12aから2本の切れ目12bに沿ってライナーを切り離して、切り離した部分だけを剥がすことができ、これをガイドとしてライナー12の全体を容易に剥がすことができるようになる。また、製造時における接触片33aを折曲する場合には、2本の切れ目12bにより切り離した部分だけを剥がして接触片33aを折曲して再貼り付けすればよい。 (もっと読む)


【課題】 バスバーの接続端子をレーザー溶接する際に、金属屑が発生することを防止できるようにする。
【解決手段】 バスバー20の部品側接続端子25の先端から所定の長さ範囲に、反対側両角部24b(電子部品19の接続端子27との接合予定面25aと反対側の両角部)が中心側に後退した形状の接合予定部29を形成しておき、このバスバー20の部品側接続端子25と電子部品19の接続端子27の先端同士を接触させて並べた状態で両接続端子25,27の先端の略中心位置にレーザーを照射することで、両接続端子25,27の先端を溶融させて接合する。このようにすれば、部品側接続端子25に形成した接合予定部29の全体にほぼ均等に熱を伝えて接合予定部29全体を溶融させることができ、未溶融部によって形成される金属屑の発生を未然に防止することができる。
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【課題】 接続部内において非対称オフセットにより生ずる軸力差を吸収できるようにし、オフセットレイアウトを小さくできるようにすること。
【解決手段】 接続部内にケーブルシース2とケーブルコア9とを拘束するケーブルコア/シース拘束装置10を設ける。ケーブルコア/シース拘束装置10は、ゴムユニット3の片側もしくは両側のケーブルコア9とケーブルシース2の外周に取り付けられ、ケーブルコアとケーブルシース間の摩擦力を増大させる。これにより、非対称オフセットにより生ずる軸力差を吸収し、オフセットの影響を小さくすることができる。このため、オフセットレイアウトを小さくすることが可能となり、土木工事費を削減することが可能となる。 (もっと読む)


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