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国際特許分類[H01R4/58]の内容

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【課題】 電気的接続の導電度を改善するとともに、接触表面の劣化を遅らせる電気的接続用の接触装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、相互に接触している2つの導体21、23で構成される電気的接続の導電度を改善する接触装置に関し、本質的には、電気的接続の2つの導体21、23の2つの接触表面22、24の間に置かれた導電性インサートを含むものである。本発明の主な特徴である導電性インサートは、前記接続の電気抵抗を減少させるために、高い変形能と多孔率を有する1種類または複数種類の材料で作られた導電性多孔体10から構成される。
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【課題】 所要幅を確保できないバスバーの温度上昇抑制と品質向上を図る。
【解決手段】 一定厚さの導電性金属板より打抜加工され、自動車用電気接続箱の内部に収容されるバスバーであって、前記導電性金属板を回路パターンに沿って打ち抜いて形成した本体バスバーと、前記本体バスバーの所要回路幅に打抜加工できない部分に積層固着される別体の補助バスバーとからなり、前記補助バスバーが前記本体バスバーに溶接されて一体化され、該一体化される溶接部において前記本体バスバーまたは前記補助バスバーの幅が他の部分より細幅とされている。
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【課題】バスバーのタブ端子に対する相手側の端子や電気部品の端子の位置ずれに対処して確実な接続を行わせる。
【解決手段】バスバー3にタブ端子4を立ち上げ形成し、タブ端子を相手側の端子1に挿入接続するバスバーと端子の接続構造で、バスバー3のタブ端子立ち上げ側の部分に屈曲可能部5を形成し、バスバーを屈曲可能部5とタブ端子立ち上げ基部6との二箇所で板厚方向に屈曲可能とした。屈曲可能部5を細幅部とした。細幅部5をバスバー3を幅方向に切欠して構成した。相手側の端子1を電気部品2のタブ端子10を接続する中継端子とした。 (もっと読む)


【課題】 電気導体の接続用端子を小形かつ安価に構成する。
【解決手段】 端子は2つの片のばね鋼板即ち支持板−ばね鋼板12及び板ばね−ばね鋼板16から成り、これらのばね鋼板12,16はその頭部範囲で点溶接されている。支持板−ばね鋼板12は、その基部範囲に、なるべく円形の母線棒14を係止する受入れ−係止輪郭を持っている。支持板−ばね鋼板12は、各締付け箇所のために切欠き15を持ち、この切欠き15を通して接続すべき電気導体が差込まれる。板ばね−ばね鋼板16から板ばね舌片が形成され、板ばね舌片の舌片端部が、母線棒14と共に、電気導体の接続用締付け個所を形成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、GNDインピーダンスの変化を防止して、電子機器の内部に発生する静電気などを外部に放出する電子機器の筐体フレームを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1フレーム3と第2フレーム4とを備えた筐体フレーム2と、前記第1フレーム3と前記第2フレーム4とを結合する結合手段9と、この結合手段9により前記第1フレーム3と前記第2フレーム4とを接触する接触面8a,8bを有し、この接触面8a,8bに凹部および凸部を形成してあることを特徴とする電子機器の筐体フレームにある。 (もっと読む)


二金属接続素子は、第1の金属からなる第1の部品を有し、この部品の、ある部分は、構造体に取り付けられるように構成される。この部品の第2の部分は、空洞部を規定する周壁を有する。このコネクタの第2の部品は、第2の金属からなり、空洞部に同心的に収容され且つパルス磁気形成(PMF)処理により第1の部品に固定される第3の部分を有し、パルス磁気形成処理では、周壁は第3の部分に衝突する。このコネクタの第2の部品は、第3の金属からなる構成要素を取り付けるように構成された第4の部分を有する。典型的には溶接によりこのコネクタが固定される構造体は、第1の金属に溶接適合性を有する第4の金属からなる。また、二金属コネクタを構造体に接続する方法が開示され、この方法は、構造体との適合性を有していない金属からなる構成要素を構造体に接続するのを可能にする。
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互いに接合してジョイントを形成する、第一および第二の相補的な部材(20、30)を有する電極ジョイント(10)であって、ネジ山を切った部材の一方が、少なくとも部分的にその長さに沿って少なくとも一個のスロット(24)を有し、ネジ山を切った部材の一方が、このスロットと流体連絡する流動性接着剤の供給源を包含する、電極ジョイント。
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柔軟で軽量の高性能相互接続部材(1)が提供される。この部材は、例えば衣服及び/又は装飾材料(60)の形態の種々様々な布地と共に、また種々様々な電子装置/システム(50)と共に、その布地の本来の特性(例えば快適さ又は耐久性)を損なうことなく共働動作することができる。相互接続部材(1)は、少なくとも1つの雄エレメント(10)と、少なくとも1つの雄エレメント(10)との共働動作可能な布地構造を持つ少なくとも1つの雌エレメント(20)とを有し、確実で安全な機械的及び/又は電気的接続をなす。
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【目的】 電線に圧接した圧接端子とバスバー等の導電性金属板との構成を簡単にする。
【構成】 互いに接続する回路の一方が、電線Wと該電線Wに圧接する圧接端子20とで構成し、他方の回路を導電性金属片24で構成し、導電性金属板24に上記圧接端子20とを接続するもので、圧接端子20の外部端子接続用のタブに、その先端よりスリット状の圧接溝20fを設ける一方、導電性金属板24に圧接溝20fに差し込み可能な平板状端子部を設け、平板状端子部を圧接端子20と直交して交差するように配置して、圧接溝20fに差し込んで接続している。一方の電線Wと圧接端子20とで内部回路を構成する電気接続箱15がジャンクションボックスで、他方が電子回路ユニットからなる。 (もっと読む)


【目的】 電気接続箱に使用されるブスバー配線板において、ブスバーにおける許容電流値を増やすとともに、該ブスバーにおける電圧降下を抑えたブスバー配線板を提供することを目的とする。
【構成】 複数のブスバー22を絶縁基板23に配設した配線板21は、多段に積層され、下ケース24と上ケース25内に収容される。所望のブスバー22の端部又は中間部には、先端に電線挟持溝30を有する連結片31,31′を適宜間隔をおいて少なくとも2個突設しておき、これらの連結片31,31′間を電線32の圧接により接続する。 (もっと読む)


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