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国際特許分類[H01R43/26]の内容

国際特許分類[H01R43/26]に分類される特許

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【課題】コネクタ接続する基板において、コネクタの挿抜角度を規定角度以内に制限させることにある。
【解決手段】第1のコネクタ(4)を備えた第1の基板(6)と、前記第1の基板に並行して配置され、前記第1のコネクタに接続する第2のコネクタ(8)を備えた第2の基板(10)と、挿抜治具(12)とを備える。挿抜治具は、前記第2の基板の設置位置に応じて立設され、着脱される前記第2の基板の一部に接触して前記第2のコネクタが前記第1のコネクタに対して規定角度を超えて嵌合されるのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで極めて高い接触地点密度を有するコネクタを提供する。
【解決手段】雌型電気コネクタ10及びこれを使用する方法は電気プラグ12を受け入れるための貫通ボア18及びボア18内に形成された螺旋状の溝26を備えた本体20を有する。傾斜したコイルバネ34は螺旋状の溝26内に位置し、プラグ12への電気的接続及びボア18内でのプラグ12の保持の双方を提供するために螺旋状の溝26から突出し、本体20内に埋設され、ボア18を取り囲み、バネ34と相互接続する接続ラグ42は本体20の外部へ延びるワイヤセグメント56を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの製造コストを抑制する。
【解決手段】コネクタC1、C2を嵌合するコネクタ嵌合用治具30。治具30は、ケース部材40と、その内側に配されるカム部材31とを備える。カム部材31は、ケース部材40に係合するカム用突起34と、ハウジング10の支軸部14に着脱可能な形状を有する軸溝36と、ハウジング20のカム軸24に係合可能なカム部32とを備え、コネクタ嵌合方向に相対移動するように操作されると、軸溝36がハウジング10の支軸部14に装着されるとともにカム部32がハウジング20のカム軸24に係合して当該操作力よりも大きな嵌合力でコネクタC1、C2同士を嵌合させ、当該嵌合後、コネクタ嵌合方向と逆方向に操作されると、両コネクタC1、C2の嵌合状態を維持しつつカム部32及び軸溝36がそれぞれカム軸24及び支軸部14から離脱するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するコネクタを低操作力で効率良く相手側コネクタに嵌合させる。
【解決手段】複数のコネクタC2を各々含むコネクタ列L1、L2の各コネクタC2にコネクタC1を嵌合させるコネクタ嵌合用治具30A。この治具30Aは、各列L1、L2のコネクタC1、C2を各々嵌合させる第1嵌合用案内部31及び第2嵌合用案内部32を備える。第1嵌合用案内部31は、治具30Aを両コネクタ列L1、L2の隙間に挿入する往路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内し、治具30Aを引き出す復路操作では、コネクタC1、C2の嵌合状態を維持する。第2嵌合用案内部32は、往路操作に伴いコネクタC2の軸部24を受け入れ、往路操作後、第2コネクタ列L2のコネクタC2に仮嵌合されるコネクタC1の軸部14を受け入れ、復路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に実装されたコネクタをプリント基板から取外すためのコネクタ取外治具を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の取外治具は、1の方向に延びた本体部と、前記本体部の第1の位置から突出し、前記1の方向とは異なる他の方向に延びた支持部と、前記本体部の第2の位置から突出し、前記他の方向に沿って延び、先端がプリント基板に実装されたコネクタの一部を保持可能な保持部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの周囲のスペースが狭い場合であっても、コネクタの嵌合・離脱を容易に行う。
【解決手段】少なくとも一方に傾斜部15を有したスライド溝11、12が形成されたコネクタ嵌合補助具1を用い、雌コネクタ2のハウジング22に形成された突起25と、雄コネクタ3のハウジング32に形成された突起35をそれぞれスライド溝11、12に入れ、コネクタ嵌合補助具1を雄コネクタ3と雌コネクタ2とが嵌合する方向と交差する方向に、雄コネクタ3および雌コネクタ3に対して相対移動させる構成とした。傾斜部15を通過することによって突起25、35が互いの接近方向または離間方向に押圧され、これによってハウジング22、32が嵌合または嵌合解除される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの意図しない離脱を防止しつつ高密度実装を可能とするコネクタの引き抜き治具を提供する。
【解決手段】光レセプタクルに係合するロックレバー30と、ロックレバー30を内側に押し下げる操作部31とを有する光コネクタ10を、光レセプタクルから取り外す際に、光コネクタ10に装着される引き抜き治具41であって、光コネクタ10への装着によって操作部31に摺接しながら操作部31を押下するテーパ面部51と、テーパ面部51と対向する位置に設けられてテーパ面部51による操作部31の押下時の反力を光コネクタ10に接触して支える受け部44aと、光コネクタ10の光レセプタクルに対する挿抜方向に沿って形成されて光コネクタ10から延びる光ファイバケーブル11が挿通可能なスリット55とを備える。 (もっと読む)


【課題】 着脱作業を容易にしつつ、製造コストの低減及びコネクタの縮小化を図ることができるコネクタ、及び、このコネクタの嵌合又は離脱に用いられる冶具を提供する。
【解決手段】本発明に係るコネクタ1は、メスコネクタ100と、メスコネクタ100と嵌合離脱するオスコネクタ200とを備える。メスコネクタ100及びオスコネクタ200のうち少なくとも一方のハウジング(メスハウジング110又はオスハウジング210)に、ハウジングに加わる押圧力を変換する変換部が形成される。変換部は、メスコネクタ100及びオスコネクタ200の嵌合離脱方向ARDと直交方向CDとの双方に対して傾斜した押圧面を有している。押圧面は、直交方向CDからハウジングに加わる押圧力を、メスコネクタ100及びオスコネクタ200のうち他方に対する嵌合方向AD又は離脱方向RDへの押圧力に変換する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続器であるプラグ及びレセプタクルを変形させることなく、狭小なスペースであってもプラグ及びレセプタクルの一方から他方を容易に引き抜くこと。
【解決手段】ベース部材130には第1係合部110と、把持部120とが設けられるとともに、回動アーム部材150が回動自在に軸着されている。回動アーム部材150は第2係合部140を備える。第1係合部110及び第2係合部140が、プラグ30及びレセプタクル20のそれぞれに係合した際に、ベース部材130は、プラグ30及びレセプタクル20の軸線に対して、先端部131側から基端部132側に向かって漸次離間して配置されるとともに、把持部120は、軸線Cに対して45度未満の角度を形成する位置に配置される。把持部120を軸線に接近させることにより、第1係合部110及び第2係合部140は互いに離間する方向に移動してプラグ30とレセプタクル20とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態における取り外しを確実に防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させ、雌コネクタ20及び雄コネクタ30間を嵌合開始位置から嵌合完了位置まで変位させるレバー治具2であって、雌コネクタ20の装着を許容する開位置と、雌コネクタ20の取り外しを阻止する閉位置との間で変位できる開閉ドア7と、開閉ドア7を閉位置に保持する磁石9と、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置の操作で、嵌合操作完了位置への操作が完了した時点で閉位置の開閉ドア7を磁石9の保持力に抗して開位置まで移動させるドア自動開放手段DAとを備えた。ドア自動開放手段DAは、ドアトリガー部15とバネ8から構成した。 (もっと読む)


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