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国際特許分類[H01S3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 誘導放出を用いた装置 (18,077) | レーザ,すなわち誘導放出を用いた赤外線,可視光あるいは紫外線の発生,増幅,変調,復調あるいは周波数変換のための装置 (5,315)

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【課題】透明部材同士の界面にレーザ光を照射して接合を行う際に、レーザ光の焦点を界面に正確に合わせることが可能な方法及び装置を提供すること。
【解決手段】レーザ照射装置100は、重ね合わされた透明部材101a、101bにレーザ光を照射するための接合用レーザ102と、接合用レーザ102から出射されるレーザ光の光軸方向と平行にレーザ光を出射するモニタ用レーザ114と、透明部材101a、101bを端面側から撮影するための計測部103と、を備える。レーザ照射中に計測部103により撮影される像から、モニタ用レーザ114の焦点における発光と、該焦点から界面をはさんで反対側の地点における発光との間の距離を測定することによって界面位置の変化を測定し、界面位置に焦点が合うように接合用レーザ102の位置を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】発振されたレーザー光線の平行度を容易に調整することができる平行度調整機能を備えたレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】パルスレーザー光線発振手段62と集光器63の間に配設されたビーム径調整手段64と、通過したレーザー光線を集光器に向けて光路を変換する光路変換ミラー65と、レーザー光線を集光器63に導く作用位置と、検出光路に導く非作用位置に位置付けるミラー位置付け手段66と、検出光路に導かれたレーザー光線のビーム径を検出する撮像手段69と、撮像手段69の光路長を変更する光路長変更手段70と、撮像手段69とビーム径調整手段64および光路長変更手段70を制御する制御手段とを具備し、撮像手段69を光路長が異なる2個所に位置付け、2個所においてレーザー光線のビーム径を検出し、検出された2個のビーム径に基づいて2個のビーム径が所定の関係になるようにビーム径調整手段64を制御する。 (もっと読む)


【課題】透明部材同士の界面にレーザ光を照射して接合を行う際に、レーザ光焦点に界面からのずれが発生していることを検出可能な方法及び装置を提供すること。
【解決手段】レーザ照射装置100は、重ね合わされた透明部材101a、101bにレーザ光を照射するための接合用レーザ102と、透明部材101a、101bを端面側から撮影するための計測部103とを備える。レーザ照射中に計測部103により撮影される像から、接合用レーザ102の焦点における発光とは別に、該焦点から界面をはさんで反対側の地点において発光が発生していると判断することによって、接合用レーザ102の焦点が界面からずれていることを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源からの光を短パルス又は長パルスのいずれかに切り換えることができるレーザ光源駆動装置、レーザ発振器及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】第1電源スイッチ20がオン、第2電源スイッチ23がオフの状況下で、スイッチング素子22がオン/オフされると、CR回路27(コンデンサ26)が充放電されることにより、CR回路27を電源としてレーザダイオード7がレーザ光を短パルスで出力する。一方、第1電源スイッチ20がオフ、第2電源スイッチ23がオンの状況下で、スイッチング素子22がオン/オフされると、主電源+Vを電源としてレーザダイオード7がレーザ光を長パルスで出力する。このため、レーザ光のパルス幅を、短パルス又は長パルスのいずれかに切り換えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】不可視レーザ光の照射位置を正確に決めるとともに、可視レーザ光の損失を少なくする。
【解決手段】不可視レーザ光を発生し、デリバリファイバ34を介して出力するファイバレーザ装置1において、可視レーザ光を発生する可視レーザ光源(可視光LD40)と、発生された不可視レーザ光が出力される出力ファイバ33とデリバリファイバ34との接合部51〜57の近傍のクラッドに、可視レーザ光源40によって発生された可視レーザ光を導入する導入部(出力ファイバ33)と、加工対象物に対する不可視レーザ光の照射の位置決めを行う場合に、可視レーザ光源40を駆動し、可視レーザ光をデリバリファイバ34のクラッドを介して出射させ、当該加工対象物の加工位置に可視レーザ光を照射する駆動部(制御部20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被加工部位からの戻り光を低減することができ、光中継器及びレーザ発振器が損傷する可能性を低減することのできる光中継器及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ発信器からのレーザ光を中継して、被加工部にレーザ光を照射するレーザ照射ヘッドへ供給するためのヘッド側光ファイバーに入射させる光中継器であって、前記レーザ発振器からのレーザ光を前記ヘッド側光ファイバーの端面に集光させるためのレンズを備え、前記ヘッド側光ファイバーの光軸は、前記レンズによって当該ヘッド側光ファイバーの端面に集光されたレーザ光の光軸とは、傾きを有して配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を使用して被加工物を加工する際に、切断品位を向上させる。
【解決手段】同じ一定の繰り返し周波数を有する第1のパルスレーザ光と第2のパルスレーザ光とを重畳させて、重畳された第1のパルスレーザ光と第2のパルスレーザ光とを被加工物に対して照射する。第1のパルスレーザ光のパルス列P1と第2のパルスレーザ光のパルス列P2とが一定の時間的な関係であるずれ時間Tdを有するように、第1のパルスレーザ光と第2のパルスレーザ光とを同期させる。2つのパルスレーザ光を同期させる態様として、ずれ時間Td=0の場合及びずれ時間Td≠0の場合が存在する。これにより、被加工物に応じて、ずれ時間TdとしてTd=0を選択し、又は、ずれ時間TdとしてTd≠0であって被加工物に対して最適な時間を選択して、被加工物を加工する。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れ、機械的ストレス、熱的ストレス、デポジットの形成等に起因する光軸の歪みを抑制し、安定した着火を実現可能なレーザ点火装置を提供する。
【解決手段】励起光導入光学素子21、パルス光拡張光学素子15及びパルス光集光光学素子11を、それぞれの用途に応じた光学レンズと、略筒状のレンズ収容筐体部とで構成すると共に、ハウジング10、20の光学素子配設忌避領域(L、L)の先端側、又は、基端側に基準面(S、S、S)として、光学素子収容空間101、106、201を区画すると共に、各光学素子11、15、21を基準面(S、S、S)に対して弾性的に押圧せしめる。 (もっと読む)


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