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国際特許分類[H01S3/131]の内容

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【課題】 ダイオード・ポンプ・ソリッド・ステート・レーザ源(220、222、224)から2つ以上の波長のレーザ・ビームを供給するシステム、装置、および方法を提供する。
【解決手段】 異なる波長を有するこれらのレーザ・ビームは、レーザ源(220、222、224)によって発生され、そのビーム経路を、光学構成によって共通光軸280に沿ってそろえ、少なくとも1つの目標区域を処置することができる。複数のダイオード・ポンプ・ソリッド・ステート・レーザ空胴から出力される周波数倍増レーザ・ビームを、屈曲ミラー(M2、M5、M8)に通過させ、1つ以上のコンバイナ・ミラー(M10、M11、M12)を用いて、共通光軸280上で結合し、ビーム経路を統一することができる。1つ以上の伝達システムを用いて、選択したレーザ・ビームを目標に伝達することができる。
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【解決手段】発光装置の1若しくはそれ以上のスペクトル的、空間的、および時間的特性を変更するための装置および方法を開示する。全般的に、そのような装置は、発光装置によって発生する入力光を受光し、前記入力光の1若しくはそれ以上の特性を調整し、前記調整済みの光の前記1若しくはそれ以上の特性を前記発光装置に有する光を発生させるボリューム・ブラッグ・グレーティング(VBG)を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 溶接不良や切断不良の発生をなくすと同時に、故障個所の特定を容易にする装置を得る。
【解決手段】 入力されるレーザ出力指令値或いは電流指令値に応じて、レーザ媒質への励起を制御して所望のレーザ出力を得るレーザ発振器において、レーザ出力指令値或いは電流指令値より基準となるレーザ出力波形及び電流波形を生成する基準波形生成手段と、レーザ媒質の励起のための電流値を電流モニタ値として取り込み、基準波形生成手段で生成した電流波形と比較する第1の比較手段と、励起され出力されるレーザ出力値をレーザ出力モニタ値として取り込み、基準波形生成手段で生成したレーザ出力波形と比較する第2の比較手段と、を備え、異常を検出する。 (もっと読む)


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