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国際特許分類[H01T19/00]の内容

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【課題】アーク放電が生じることを抑制しつつ多量の酸性成分を生成でき、しかも安全性に優れ、コストを抑えた酸性成分発生装置を提供する。
【解決手段】放電電極1を備える。放電電極1に対向する対向電極2を備える。放電電極1と対向電極2の夫々に位相のずれた高周波電圧を印加することで、放電を生じさせて酸性成分を発生させる電圧印加手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の通風路内に塵埃の捕集を目的として設けられている集塵フィルタにおいて、集塵フィルタを帯電させることにより、集塵フィルタの塵埃吸着能力を向上させ、熱交換器への塵埃の付着を防止し、熱交換性能の向上を図る。
【解決手段】圧縮機と、四方切換弁と、室内熱交換器と、膨張弁と、室外熱交換器とを環状に接続してなる冷凍サイクルを備えるものであって、室内機内部の構造として、図1に示すように、室内空気吸い込み口1aと吹き出し口1bを有する通風路1内に配置された室内熱交換器2と、通風路1内において室内熱交換器2に対して室内空気吸い込み口1a側に配置され、室内空気吸い込み口1aから吸い込まれて通風路1を流れる空気に含まれる塵を捕集する集塵フィルタ3と、通風路1内において集塵フィルタ3に対して室内空気吸い込み口1a側に配置され、集塵フィルタ3に対して正極性又は負極性のイオン又はラジカルを当てて集塵フィルタ3を一方の極性に帯電させるプラズマ発生電極4とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転状態に関わらず、また応答性よく気筒内において混合気を均質に攪拌すべく気流の渦を発生させる。
【解決手段】気筒の吸気弁11側の部位の内壁に露出し直流高電圧の印加を受けて気筒内部でコロナ放電を発生させるための放電電極16と、内燃機関の吸気行程において前記放電電極16に直流高電圧を印加させる制御を行う制御装置20とを備えた気筒内気流発生装置を設ける。このコロナ放電に伴うコロナ風を利用して気筒内に混合気の流れの渦を発生させる。 (もっと読む)


【課題】流体機器などに容易に設置可能であり、流体機器などが変形したときにおいても、剥離や損傷を生じることなく、流体機器などに接着された状態を維持することができる気流発生ユニット、気流発生ユニットの設置方法、および気流発生ユニットを備えた風力発電装置を提供する。
【解決手段】実施形態の気流発生ユニット10は、固体からなる誘電体30、誘電体30の表面33aに設置された第1の電極21、および第1の電極21と離間して誘電体30を介して設置された第2の電極22を備え、第1の電極21と第2の電極22との間に電圧を印加して気流を発生させる気流発生部20を備える。さらに、気流発生部20の第2の電極22側に積層して設置され、気流発生部20の設置面積よりも表面の面積が大きく、かつ流体機器の表面の形状に対応して形状が形成された、または変形可能な基板40を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、針電極と対向電極の間の絶縁性を高め、安全性を保持しながら高密度で高出力のコロナ放電を実現し、より広い範囲で活性種を生成させることにより、活性種発生量の増加と小型化を両立させることを目的とするものである。
【解決手段】筒状または箱状のケース部と、このケース部の一端開口部からこのケース部内に、その先端側を挿入した放電電極と、前記放電電極の先端側近傍に対向配置した半導電部とを備え、前記半導電部は、前記放電電極の先端側に対向する部分に配置した孔部を有し、前記半導電部と前記放電電極には電源部から電圧を印加してコロナ放電により活性種を発生させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】誘電体の表面に汚れなどが付着した場合においても汚れを容易に除去することができる気流発生装置を提供する。
【解決手段】実施形態の気流発生装置10は、固体からなる誘電体20と、誘電体20の表面に設けられた第1の電極30と、第1の電極30と誘電体20を介して離間して設けられた第2の電極40とを備え、第1の電極30と第2の電極40との間に電圧を印加して気流を発生させる。第1の電極30側の誘電体20の表面20aにおける水に対する接触角が80度以上である。 (もっと読む)


【課題】曲面を持った取り付け面に取り付けることが可能で、且つ、取り付け面の撓みにより破損することがなく、電極間で発生させる放電に対して優れた耐性を持ち長期的な使用が可能な気流発生装置、気流発生装置の製造方法及び風力発電システムを提供する。
【解決手段】マイカ紙にエポキシ樹脂を含浸させ、エポキシ樹脂を硬化することによって形成された絶縁性基体と、絶縁性基体内に埋め込まれた第1の電極と、第1の電極より絶縁性基体の表面側に、かつ、第1の電極との間に絶縁性基体の一部を介在させた状態で配設された第2の電極とを具備し、第1の電極と第2の電極との間に電圧を印加して放電を発生させることにより、気流を発生させる気流発生装置。 (もっと読む)


【課題】高湿度環境下でも放電を維持可能なオゾン発生素子を提供すること。
【解決手段】放電によりオゾンを生成するオゾン発生素子10であって、放電電極14と、前記放電電極14に対向する誘導電極16と、前記放電電極14と前記誘導電極16との間に設けられた誘電体層12と、前記放電電極14上に形成された撥水層40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極剥がれや電極内での放電等を防止し、耐熱性に優れた放電電極および放電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】従来の電極の部分を導電性の粉体5に替えることで、温度影響による電極剥がれを防止することができる。また、従来の誘電体バリアの部分を、セラミックあるいは石英で形成され、粉体5を収容可能に構成した筒6に替えることで、筒6と粉体5との間に隙間が生じにくいので、放電電圧が上昇しにくく、発熱しにくくなる。また、筒6がセラミックあるいは石英で形成されているので、耐熱性に優れ、ピンホールもなく、非常に長寿命が期待できる。その結果、電極剥がれや電極内での放電等を防止し、耐熱性に優れたプラズマ用電極1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は活性種の発生量の減少を抑制する放電電極とこれを用いた活性種発生ユニットおよび活性種発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導電被覆針である放電電極15を、セラミック製絶縁体20としてのアルミナの周囲を覆うように酸化物の導電材22と構成材23としてのガラスを含有する中空円筒状またはキャップ状の半導電体21を構成したことにより、コロナ放電による放電電極の先端の磨耗を抑制し、経時的に活性種の発生を安定させることができる。 (もっと読む)


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