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国際特許分類[H02G11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 相対的移動部分間の電気ケーブル,電線の配列 (777)

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【課題】簡素な構成で、第1部材と前記第2部材との間に跨がる電線が前記第1部材と前記第2部材との間に挟み込まれることを防止できる、画像処理装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】外側部材72が内側部材71内を開放する開状態では、挟み込み防止片92は、ミシン目91から外側部材72側に延びる領域に配置される。外側部材72が開状態から内側部材71に重なる閉状態に変位されると、挟み込み防止片92は、ミシン目91を中心に回動し、ミシン目91を含む内側部材71側の領域に配置される。内側部材71と外側部材72との間に跨がる電線113は、挟み込み防止片92の電線挿通孔99Aを通されることにより、挟み込み防止片92に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】なるべく低コストで、ワイヤーハーネスの経路規制を行えるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設される複数の本体部材10を備えている。また、複数の本体部材10のうちの隣り合う本体部材10が任意の角度をなすように連結可能な連結部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で視認性に優れ、故障時の不具合部位の発見と対応を迅速且つ容易に行うことができると共に、支柱の周方向基準位置からの旋回を一方向に限らず反対方向にも可能とし作業効率向上を図り得る旋回給電装置を提供する。
【解決手段】軸線Oを中心としてベースポスト16を固定配置し、軸線O延長線上に、支柱20を周方向基準位置から一方向へ一旋回自在で且つ周方向基準位置から反対方向へ一旋回自在となるよう配設し、ベースポスト16と支柱20との間を給電ケーブル3によって接続するにあたり、支柱20の外周部に、支柱20の旋回と連動して給電ケーブル3を巻き取り・繰り出し自在な旋回方向巻取手段9を配設すると共に、ベースポスト16側に、旋回方向巻取手段9による給電ケーブル3の巻き取り・繰り出しに伴う長さ変動を移動体10の昇降動作により吸収自在な上下方向吸収手段11を固定配置する。 (もっと読む)


【課題】被ガイド部材がガイド部材から脱落するのを防止したハーネスガイドを提供する。
【解決手段】ハーネスガイド10は、長尺状のガイド部材50と、ワイヤハーネス20が挿通される被ガイド部材70と、被ガイド部材70に一体又は別体に設けられ、ガイド部材50を長さ方向に転動することでガイド部材50に対し被ガイド部材70が移動案内されるようにした回転部材80とを備える。ガイド部材50は、互いに平行な板状をなす一対の対向部51を有し、回転部材80は、両対向部51の夫々に対し長さ方向に複数並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】案内の信頼性を高めたハーネスガイドを提供する。
【解決手段】ハーネスガイド10は、レール状のガイド部材30と、被ガイド部材50とを備えている。ガイド部材30は、互いに平行な長尺板状をなす一対の対向部31と、一対の対向部31が対向する側とは反対側となる外側の面に、この両対向部31の長さ方向に延びる一対の案内部32とを有する。被ガイド部材50は、ワイヤハーネス20が挿通される本体部51と、本体部51から突出して一対の案内部32にその外側から当接した状態でガイド部材30に沿って移動する一対の係合部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの屈曲部位への負荷を低減する。
【解決手段】ワイヤハーネス10の配索装置は、第1、第2端部91、81間に配索されるワイヤハーネス10と、ワイヤハーネス10を内包しつつ長さ方向に延出し、かつ長さ方向両端部が第1、第2端部91、81に連結され、第1、第2端部91、81が相対変位した場合に、ワイヤハーネス10とともにほぼ平面方向に沿って屈曲されるハーネスガイド20と、ワイヤハーネス10を内包しつつハーネスガイド20の長さ方向途中に介装され、第1、第2端部91、81が相対変位した場合に、ワイヤハーネス10に捻じり動作を行わせるアダプタ40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】伝達線の発埃や破損を抑制しつつ、可動部の移動に円滑に追従するように伝達線を固定する伝達線固定部材提供すること。
【解決手段】本発明の伝達線固定部材(7)は、第1の箇所と第2の箇所とに掛け渡された伝達線(85)に沿うように長鎖状に連結された複数のリンクプレート(71)と、隣り合うリンクプレート(71)の連結位置において伝達線(85)を固定する複数の可動連結板(77)とを備え、可動連結板(77)は、第1の箇所と第2の箇所の相対移動による伝達線(85)の屈曲に沿って回転可能にリンクプレート(71)に連結されており、リンクプレート(71)は、屈曲した伝達線(85)を逃がすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを旋回させるたけで、回動部などの回動する構造内部のケーブルの取り回しを行うことができるケーブル旋回機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 動部12が、その回動によって第1のケーブル保持部14が旋回し、ケーブル7a(ケーブル7aa)を第2のケーブル保持部を支点に旋回させる、又は、動部12が、その回動によって第1のケーブル保持部14が旋回し、ケーブル7a(ケーブル7aa)をケーブルガイド部16(ケーブルガイド部16a,ケーブルガイド部16b,ケーブルガイド部16c)に押し当てられる角度まで少なくとも回動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】製造性が良好で耐久性の高いケーブル支持装置を提供すること。
【解決手段】ケーブル支持装置は、ケーブル支持部材と、支持部材挿通路及び支持部材挿通路に並列配置された一又は複数のケーブル挿通路を有する可撓性材料から形成されたチューブ部材とを具備する。ケーブル支持部材が、複数の駒部材及び弾性部材を備え、駒部材は、弾性部材が挿通される弾性部材挿通路を有し、更にケーブル支持部材の両側で隣接する駒部材と互いに接した状態での回動を可能にする関節面を有し、弾性部材は、複数の駒部材の長手方向の弾性部材挿通路に挿通されて複数の駒部材を整列保持するとともに、複数の駒部材に圧縮力を加えており、このケーブル支持部材により、ほぼ直線状の中立状態と曲げ変形された湾曲状態とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】互いに交差する二方向に沿って設けられるケーブル保護案内部材を可動部材に取り付ける取付構造において、保護案内部材の取付工数を減らす。
【解決手段】ケーブル保護案内部材30の取付構造10であって、保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、Y軸方向に沿ってX軸方向との交差部26を越えた第1折り返し位置31まで延ばされ、第1折り返し位置31において所定の1面を内周側にして折り返されて、Y軸方向に沿って交差部26まで延ばされ、交差部26において所定の1面を内周側にしてX軸方向へ向かうように捻られて、X軸方向に沿って延ばされてアクチュエータ25に取り付けられている。 (もっと読む)


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