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国際特許分類[H02G15/02]の内容

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【課題】冷却パイプ内に収容されるケーブルと接続対象とを電気的に接続するコネクタの外周側から冷却液が接続対象側に侵入するのを良好に抑制する。
【解決手段】コネクタ4のケーブル3側の端部は、冷却パイプ2の一端部内に配置されると共に、コネクタ4の外周面と冷却パイプ2の内周面との間には外側シール部材6oが配置される。そして、冷却パイプ2の一端部は、コネクタ4のケーブル3側の端部を覆うシェルカバー8の端部8a内に嵌合されると共に、外側シール部材6oよりも冷却パイプ2の他端側で端部8aをカシメることによりシェルカバー8に固定される。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現することができる超電導ケーブル用プーリングアイを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル用プーリングアイ1は、把持金具10と、支持金具20と、丸ナット30と、接続金具40と、アイ部50と、を備える。把持金具10は、一端側にケーブルコアのフォーマ111を把持する把持穴部11と他端側に雄ネジが形成された雄ネジ部12とを有する。支持金具20は、把持金具10の雄ネジ部12が挿通される複数の挿通孔21を有する。丸ナット30は、把持金具10の雄ネジ部12に螺合して把持金具10を支持金具20に固定する。接続金具40は、支持金具20に接続され、支持金具20が固定される。アイ部50は、接続金具40の先端に設けられ、牽引具が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】1サイズの圧縮スリーブを異なるサイズの導体に共用できるようにして、圧縮スリーブのサイズの種類を減らす。
【解決手段】圧縮スリーブ2を小径圧縮スリーブ部2aと大径圧縮スリーブ部2bとで構成する。小径圧縮スリーブ部2aの内外径は、公称断面積が隣り合う小径側2サイズの導体のどちらを挿入して圧縮しても所要の機械的・電気的性能を得るのに必要な圧縮率を確保できる大きさに設定し、大径圧縮スリーブ部2bの内外径は、公称断面積が隣り合っていて前記小径側2サイズの導体よりも公称断面積が大きい大径側2サイズの導体のどちらを挿入して圧縮しても所要の機械的・電気的性能を得るのに必要な圧縮率を確保できる大きさに設定する。これにより1サイズの圧縮スリーブ2を4サイズの導体に共用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性部材からなる絶縁部に膨らみが形成されることがなくなることで、部分放電等の悪影響が生じることなく、安定した電気特性の差込式端末接続部及び差込式端末接続部の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】差込式端末接続部1は、底板部23と、前記底板部23の周縁に連なる筒状の周板部24と、を有する端子2と、弾性部材からなり、前記端子2に一体成型された筒状の絶縁部3と、を備え、電線5が前記絶縁部3から差し込まれると、前記電線5から露出した芯線51が前記端子2の内側に位置付けられる。前記周板部24には、当該周板部24を貫通する孔部2aが設けられ、前記端子2の内側に前記芯線51が位置付けられた状態で、前記孔部2aが設けられた前記周板部24の一部が前記周板部24の外側から圧縮された。 (もっと読む)


【課題】端子の係止力を高くでき、コネクタの小型化ができ、ランスを水平に持ち上げることができるコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】複数個の端子収容室10Cを内部に備えたコネクタハウジング10の各端子収容室10Cの天井部10Dから相手側端子の挿入する入口10Eに向けて水平方向に延設するランス11を設け、ランス11の左右両側面とそれぞれ一体に形成されて左右両側面からそれぞれランス11の前方と後方に延びて端子収容室10Cの底部10Fに繋がる左右アーム12L、12Rを設け、さらに、左右アーム12L、12Rのいずれか一方に係止解除突起13を設け、かつ、係止解除突起端子13の設けられたアームの反力よりも反対側アームの反力を弱めるようにした。 (もっと読む)


【課題】塩害が生じたときに電気機器のケースに漏洩電流が流れるのを防ぐことができるようにしたブッシング端子カバーを提供する。
【解決手段】ヒンジ部400により開閉自在に連結された第1及び第2のカバー半部401及び402により、ブッシング端子1の端子導体103の端子部103aと該端子部に接続された電線3の端子部寄りの部分とを覆うカバー主部403aと、端子導体のフランジ部の外周を取り囲む環状のカバー端末部403bと、端子導体のフランジ部103bの軸線方向端面に係合して位置決めを図る位置決め部403cと、カバー主部403aより外方に導出される電線3の外周を覆う電線被覆部403dとを一体に有するカバー403を構成する。カバー端末部403bとブッシングの先端の傘部101aとの間に隙間が形成されるようにカバー端末部の軸線方向長さを設定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに組み付けた際のワイヤハーネスの外形寸法の増大を抑止して、ワイヤハーネスの車両搭載性を向上させることができるボンダーキャップを提供すること。
【解決手段】有底筒状に形成されて電線束のボンダーに被冠装着されるボンダーキャップ1のキャップ本体10の周壁を開放端縁10aからキャップ本体10の中心軸線に沿って所定の長さに渡って切り離した第1の切れ込み11と、この第1の切れ込み11からキャップ本体10の周方向に沿う適宜長さに渡って周壁を切り離して第1の切れ込み11の両側の周壁10b,10cを径の拡縮方向に撓み変形可能にする第2の切れ込み12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに組み付けた際のワイヤハーネスの外形寸法の増大を抑止して、ワイヤハーネスの車両搭載性を向上させることができるボンダーキャップを提供すること。
【解決手段】有底筒状に形成されて電線束のボンダーに被冠装着されるボンダーキャップのキャップ本体10の外周の周方向に離間した2箇所以上に、キャップ本体10の肉厚を薄肉化する溝11,12を、キャップ本体10の中心軸線に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、例え、表面処理等を行ってもなお密着性が悪いシースの材料とモールド樹脂の材料との組み合わせでも、ケーブル端末部におけるシースとモールド樹脂との界面の十分な気密性と引き抜き強度を確保できるケーブル端末部樹脂モールド構造を提供することにある。
【解決手段】ケーブル端末部樹脂モールド構造1は、少なくとも導体2を有する芯線3と芯線3の外周に設けられたシース4とを有するケーブル5のケーブル端末部6をモールド樹脂8で覆ったケーブル端末部樹脂モールド構造1において、ケーブル端末部6におけるシース4の端部を折り返して、シース4の内表面を露出させた折り返し部9を形成し、折り返し部9ごとモールド樹脂8で覆ったことを特徴とする。 (もっと読む)


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