説明

国際特許分類[H02G15/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | ケーブル付属品 (812) | ケーブル端末 (232) | ケーブル終端箱,枠または他の構体 (68)

国際特許分類[H02G15/06]の下位に属する分類

国際特許分類[H02G15/06]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】移動用変圧器の設置作業時の作業負担の軽減、及び設置作業の迅速化を図り、更に、設置スペースを減少させることのできる移動用変圧器を搭載した車両を提供する
【解決手段】移動用変圧器を架台部に搭載した移動用変圧器搭載車両において、外部からの電力を前記移動用変圧器に対して供給する電力供給線を絶縁状態で中継して保持する保持手段を架台部に設ける。保持手段は、架台部に設置される保持枠体及び、保持枠体に取り付けられるとともに電力供給線を嵌入保持する保持ブラケットを備える。かかる構成により、電力供給線を迅速に保持させることができる。そのため、移動用変圧器への交換作業の際の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


電気絶縁デバイスであって、チャンバ(5,18)と、このチャンバ(5,18)の内側で弾性的状態に凝固された鋳造ポリマーにより形成された電気的に絶縁性の要素(4)と、を有している。この電気的に絶縁性の要素(4)は、前記ポリマーの内の一つと比べて高い熱伝導率を有するセラミックの複数の粒子を有している。 (もっと読む)


【課題】支持碍子を使用することなく、外部導体を引き出す同軸CVケーブル用終端接続箱の碍管を架台上に安定して支持できるようにする。
【解決手段】上端に同軸CVケーブル11の主導体13が接続された導体引出棒33を有する碍管27と、同軸CVケーブルの外被23に固定されて接地電位にある筒状のケーブル保護金具39と、碍管27とケーブル保護金具39の間を連結する筒状組立体43とを備える。筒状組立体43は、碍管の下部金具31に連結された上部絶縁筒45と、ケーブル保護金具39の上端に連結された下部絶縁筒47と、上部絶縁筒45と下部絶縁筒47の間を連結する中間金属筒49とからなり、中間金属筒49の一部に、同軸CVケーブルの外部導体17が接続された外部導体引出端子53を設ける。碍管の下部金具31と外部導体引出端子53が上部絶縁筒45によって絶縁されるため、碍管の下部金具31を架台に直接固定でき、安定する。 (もっと読む)


【課題】移動用電力ケーブルを接続する設備に予め設けた取付け対象物に対して、着脱、移動可能なブラケットを設けると共に、このブラケットに対して移動用電力ケーブルを任意の条件で取り付けることができるクランプを設けたので、少ないスペースに移動用電力ケーブルを取り付けることができ、相間距離や対地間距離を確保することができる。
【解決手段】遮断器50には各相ごとに遮断器本体7と碍子10があり、夫々の碍子に電力線1が固定されている。また3つの遮断器本体を取り囲むように取付け対象物4がコンクリート台8により大地に固定され、その取付け対象物4により遮断器50を保持している。移動用電力ケーブルの取付け装置100は、取付け対象物4に移動用電力ケーブル9を固定するためのブラケット5と、ブラケット5の所定箇所に移動自在に取付け可能なクランプ6と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 低圧地中配線ケーブルの幹線から分岐された引込線を分岐する低圧分岐装置において、引込口配線が分岐ボックスの側方へ突出する不都合を回避し、引込口配線が挿通する通孔の位置を現場の状況に合わせて選択することで通孔に至る引込口配線の最適な引き回しを可能とする。
【解決手段】 地表に立設された鋼管10と、この鋼管10の上端部に固定された分岐ボックス3とを有し、鋼管10を分岐ボックス3の底部11aの左右の中心線上に取り付け、分岐ボックス3の底部11aに鋼管10の取付部位を中心としてその周囲に通孔16の形成を可能にする複数のノックアウト部15を設ける。任意のノックアウト部15を除去して形成された通孔16を介して引込口配線4,5を挿通可能とし、鋼管10に入線された引込線2を分岐ボックス内において前記引込口配線4,5と直接又はヒューズ6,7を介して接続する。 (もっと読む)


本発明は、高圧ケーブル5の次のような気中終端箱に関する。すなわちこの気中終端箱は、第1および第2の末端領域2、3を含む絶縁体1と、第1の末端領域2において絶縁体1の内側スペース18に少なくとも一部が突出する受け具絶縁部10と、ケーブル5と結合している電界制御エレメント8とを備え、この電界制御エレメントは、受け具絶縁部10と差し込み可能な方法で結合され、必要があればこの受け具絶縁部から取り外し可能である。気中終端箱はさらに、絶縁体1の第2の末端領域3に配置されたコネクタ21を備え、ケーブル5は、このコネクタと電気的に結合可能であり、この場合内側スペース18に絶縁媒体が設けられている。本発明の提案は、次の通りである。すなわ、内側スペース18には、事前設定された間隔を取って受け具絶縁部10を囲む電界制御電極28を設ける。受け具絶縁部10は、内側スペース18内で受け具絶縁部の末端19に接点体22を備える。内側スペース18において、前記接点体22とコネクタ21との間に、この接点体と電気的に結合された結合導体24を設ける。
(もっと読む)


【課題】 大がかりな結線工具を必要とせず、また、容易に結線作業を行え、さらには、生産性及び取り扱い性を向上させ、結線の修復を行うことも可能な屋内配線用ユニットケーブルを提供する。
【解決手段】 絶縁線心17を露出したVVFケーブル16を並べてなるケーブル群12に、ケーブル群12を束ねて保持するケーブルホルダー14を設ける。ケーブル群12の端末には、ブロック型差込コネクタ22を連結させてなるモジュール本体20と、モジュール本体20に取り付けられて所望の絶縁線心17同士を結線する結線部材21と、を備えた結線機能を有するブロック型差込コネクタモジュール13を設ける。ブロック型差込コネクタモジュール13を収容するジョイントボックス15には、モジュール収容部52とケーブルホルダー14を係止する係止部53とを形成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は全体の構造の大型化やコストアップを招かずに光ファイバの耐電圧特性を向上させると同時に事故区間判定の精度を向上させることを目的とする。
【構成】 本発明の光ファイバユニット内蔵形電力ケーブル用終端接続部は、電力ケーブル用終端接続部の碍管13内に上部金具11,及び下部金具14によって支持されて直線状に配置された1本,或いは複数本の光ファイバユニット12を設けた構成を有している。 (もっと読む)



1 - 9 / 9