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国際特許分類[H02G3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 建物,同様の構造物,または車両の中あるいは上における,電気ケーブル,電線またはその保護チューブの敷設 (5,201)

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【課題】専用工具による締付けトルク値の管理が不要になり、高所でも連結作業が容易で均一な電気的接続ができ、電気的に接続されているか否かを連結後でも確認することが可能で、補強子桁を増設する場合でも別途アースボンド線の接続が不要になるケーブルラック用上下自在継ぎ金具を提供する。
【解決手段】重合された継手片20相互の一方の継手片20に該一方の継手片20側からタッピンネジ40又はメートルネジ50を挿通せしめる固定孔22を開穿する。他方の継手片20に一方の継手片20から挿通されたタッピンネジ40又はメートルネジ50の端部を固定せしめる調整孔23又は調整凹部24を形成する。重合された継手片20相互の上下屈曲角度調整位置をタッピンネジ40又はメートルネジ50で固定する。該タッピンネジ40又はメートルネジ50を介して継手片20相互を電気的に接続するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ボルト挿通孔を拡開して十分な電気的導通を図るケーブルラックの継ぎ構造において、溶融亜鉛めっき仕上げ等のボルトとナットを緊締する際に生じる共回りを確実に防止し、しかも、ボルト挿通孔の形状が通常のボルト挿通孔として直感的に認識される形状とすることで、説明活動等に費やす労力を軽減することが可能なケーブルラックの継ぎ構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔9を、前記継ぎボルト5における角根部6の先端部のみが挿入可能な円形状に形成する。該角根部6の複数の角部6Aが係止する窪み部9Aをボルト挿通孔9の内周面に凹設する。該角根部6の角部6Aが係止した部分からボルト挿通孔9を拡開するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルラックとしての充分な強度と優れた耐食性を確保しながら、部品点数及び取付け工程数の削減と軽量化によってケーブル布設工事の能率化と工事費の低廉化を図る。
【解決手段】 ケーブル架設対象箇所に対してケーブル架設方向に沿って固定可能な取付け本体1と、該取付け本体1の複数個所から突設されるケーブル用の載架アーム部2と、各載架アーム部2の下面とこれに対応する取付け本体1の下面側部位とに亘る補強部3とが繊維強化プラスチックで一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルラックの底部に敷設された網状板に加工を施すことなくセパレーターを支持することができるセパレーター支持具用調整金具を提供する。
【解決手段】子桁P1と子桁P1上に設置される網状板Rとの間に介する金具本体1を設ける。該金具本体1に、前記支持具Qを固定する固定ボルトQ2を挿通せしめる連結孔2を開穿する。この連結孔2に挿通した固定ボルトQ2で、子桁P1内部に装着された固定ナットTに金具本体1を固定する。一方、支持具Qに設けられたボルト挿通孔Q1を通して金具本体1に開穿された長孔状の調整孔4にネジ止めする連結ネジ5を設ける。該連結ネジ5にて網状板Rの上に配された支持具Qと網状板Rの下に配された金具本体1とをネジ止めするときに、金具本体1の調整孔4上で網状板Rの網目の位置を選択する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルラックの底部に敷設された網状板に加工を施すことなくセパレーターを支持することができるセパレーター支持具用調整金具を提供する。
【解決手段】子桁P1と子桁P1上に設置される網状板Rとの間に介する金具本体1を設ける。該金具本体1に、前記支持具Qを固定する固定ボルトQ2を挿通せしめる連結孔2を開穿する。この連結孔2に挿通した固定ボルトQ2で、子桁P1内部に装着された固定ナットTに金具本体1を固定する。一方、支持具Qに設けられたボルト挿通孔Q1を通して金具本体1に開穿された長孔状の調整孔4に直接ネジ止めするタッピンネジ5を設ける。該タッピンネジ5にて網状板Rの上に配された支持具Qと網状板Rの下に配された金具本体1とをネジ止めするときに、金具本体1の調整孔4上で網状板Rの網目の位置を選択する。 (もっと読む)


【課題】 既設のケーブルラックの横方向に余分なスペースがない場合であってもケーブルの増設が可能なケーブルラックの増設方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルを支持する第1ラック本体2と、該第1ラック本体2を躯体に支持する支持部材5とを備えたケーブルラックの増設方法であって、前記第1ラック本体2の上方又は下方の少なくとも何れか一方に、第2ラック本体12を少なくとも一段に設け、該第2ラック本体12を前記第1ラック本体2に連結手段15を介して連結し、該第2ラック本体2に増設のケーブル40を設置する。 (もっと読む)


【課題】2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向に継ぎ金具で両側からジョイントする場合にボルト固定作業時間を短縮し作業の危険性を少なくする。
【解決手段】ジョイントすべき2つの親桁の隣り合う端部の各2つのジョイント穴の一方のジョイント穴に合致する位置において挿通穴を有し他方のジョイント穴に合致する位置において係止される係止突起を有する継ぎ金具を用いて、親桁の一方のジョイント穴に継ぎ金具の係止突起を係止させた他方のジョイント穴と継ぎ金具の挿通穴においてボルト、ナット間で締め付けることによって2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向にジョイントする。このため1つの親桁の端部で1ケ所のボルト固定で済み、作業時間も半分に減縮される。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材の引込路から収容路まで移動させる作業を、少ない労力で行うことができる配線・配管材の受具装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 配線・配管材が載置される底部と、該底部の両側から立設された側部とで配線・配管材の収容路が長手方向に沿って形成されると共に、前記収容路の上方には、配線・配管材を収容路に収容させるべく、該配線・配管材が通過可能な幅で長手方向の収容開口が形成される受具と、前記収容開口の長手方向に間隔をおいて、該収容開口の幅方向に架け渡され、前記収容路の上方に配線・配管材が引き込まれる引込路を形成する複数の引込ローラーとからなる。そして、該引込ローラーは、前記引込路上に引き込まれた配線・配管材を前記収容路内に収容すべく、前記収容開口に架け渡された一端側を中心に他端側が上方に向けて回動することにより、前記架け渡された状態を解除して該収容開口を開放するように前記受具に取り付けられたことを特徴とする配線・配管材の受具装置。
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【課題】ラックの親桁内側に装着されるタイプの振れ止め金具において、施工後の外観を重視しながらラックの移動を確実に防止することができるラックの振れ止め金具を提供する。
【解決手段】下部屈曲片Q2の上面を押圧する押圧体10を設ける。該押圧体10を貫通する止着ボルト20を設ける。該止着ボルト20にネジ止めされチャンネル材の開口部P1内側に係止する中ナット40を設ける。止着ボルト20の緊締力で押圧体10がラックQの下部屈曲片Q2を圧着固定するように設ける。架台Pの長手方向に沿って配され、ラックQの下部屈曲片Q2の下に重合する連結体30を設ける。該連結体30の一端にラックQの親桁Q1の外側面に係止する係止部31を形成する。該連結体30と前記押圧体10とを連結する。 (もっと読む)


【課題】空間部分にも吊り下げ方式を使用せず、建屋の柱状構造体を利用して壁面取り付けの敷設物ラックと同等の施工の出来る敷設物支持装置および支持方法を得る。
【解決手段】複数の柱状構造体間に跨って延び、連結部材で結合された2本の横梁を持つ梁装置に、ケーブル等の敷設物を支持する横部材を持つ支持アームを片持ち式に取付けた敷設物支持装置および支持方法。 (もっと読む)


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