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国際特許分類[H02G7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 電線または電気ケーブルの架設 (912)

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【課題】回動レバーを使用せずに電柱等の支柱に対し簡単にバンドを取付けることができるバンド締付具を提供すること。
【解決手段】樹脂バンド2を支柱へ取り付けるためのバンド締付具11であって、雌ネジ部11aを有すると共に、その両端部に支柱の外周を回した樹脂バンド2の両端が連結されるバンド連結部材11と、支柱の外周方向に貫通した中空部12aを有し、その中空部12aにバンド連結部材11を挿通させると共に、その中空部12a上方の上面12bに引張力付与ネジ13を通す通し孔12cが形成され、下面側12dが支柱の外周面に当接するベース部材12と、引張力付与ネジ13とを有し、引張力付与ネジ13は、ベース部材12の通し孔12cに挿入され、その中空部12aにてバンド連結部材11の雌ネジ部11aに螺合し、その回転によりバンド連結部材11を支柱に対し浮かせて樹脂バンド2を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】吊り線に既設ケーブルを支持し、簡単且つ効率よく新規のケーブルを架設できる。
【解決手段】通線具10は、吊り線3にケーブルリング5によって支持された既設ケーブル4に摺動可能に取り付ける。通線具10は、既設ケーブル4を抱き込んで摺動可能な断面円弧状のラップ部11と、3本の外側に湾曲するロッド15を断面三角形をなすよう配して両端を接続した本体12とを有し、本体12後端のコネクタ16にリード17を設けた。ラップ部11は下端のスリットで開いて弾性変形可能な合成樹脂製とした。本体12は既設ケーブル4に当接する2本のロッド15を三角形の底部に位置させた。本体12には吊り線3を挟んでその両側に揺動可能で長さと剛性の異なる第一ガイド部材20と第二ガイド部材21を設けた。第一及び第二ガイド部材20,21で吊り線3を挟んで走行をガイドし、ケーブルリング5を乗り越えて走行する。 (もっと読む)


【課題】 接地不良箇所の改修工事に際して、複雑な業務を不要にして、接地改修案の策定を可能にする接地改修案策定システムを提供する。
【解決手段】 この発明は、電柱に設けられている電気設備の接地抵抗値を定期的に測定して測定データとして記録している接地抵抗定期点検システムを利用する接地改修案策定システムである。このシステムは、各地点の土壌の大地抵抗率をそれぞれ記憶しているデータベースサーバ4と、接地抵抗定期点検システムから最新の測定データを読み出して接地抵抗値が規定値を超えているかどうかを調べ、規定値を超えている接地不良箇所があると、この接地不良箇所の大地抵抗率をデータベースサーバ4により調べ、データベースサーバ4から得た大地抵抗率を基にした連結式接地工法で接地不良箇所を改修した場合の改修費を算出すると共に連接式接地工法でこの接地不良箇所を改修した場合の改修費を算出し、これらの改修費の中で最も低価格の改修費の工法を選択する管理端末1とを備える。 (もっと読む)


【課題】OPGW接続箱の蓋体の係合部材を利用して、その移設時に、OPGW接続箱の移設を補助できるようにすると共に当該OPGW接続箱が安定した状態で移設作業できるようにする。
【解決手段】OPGW接続箱80の取り付け面側とは反対側の面に突出されたボルト808,807,803,804を挿通可能な長孔部12,13,22,23を有した1組の担持フラットバー10,20と、担持フラットバー10,20の長孔部12,13,22,23に挿通されたOPGW接続箱のボルト808,807,803,804に係合されて仮固定するナット408,407,403,404とを備え、OPGW接続箱が仮固定された担持フラットバー10,20の各々の一端に吊り上げ用の丸孔部16,26を有するものである。OPGW接続箱を仮固定した担持フラットバー10,20の各々の丸孔部16,26を吊り上げて、当該OPGW接続箱を移設できるようになる。 (もっと読む)


【課題】内部にケーブルが挿通された既設のケーブル保護管の劣化部分を補修するために、その劣化部分を除去した後、その除去した部分に固定されるケーブル保護管の補修部材において、既設のケーブル保護管に差込まれる補修用ソケットが、そのケーブル保護管から抜け出ることを確実に防止する。
【解決手段】既設のケーブル保護管10の除去した劣化部分を挟んで一方側の既設のケーブル保護管10の端部10aからそのケーブル保護管10内に補修用ソケット12の一端を差し込み、その補修用ソケット12の他端には、接続管30を介して他方側の既設のケーブル保護管10の端部10bを接続できるようにし、一方側の既設のケーブル保護管10と補修用ソケット12との間に、その補修用ソケット12が一方側の既設のケーブル保護管10から抜け出る方向へ移動しようとした際にその補修用ソケット12に押圧されて拡径し、抜け止め機能を発揮する保持部材20を備えたケーブル保護管の補修部材とした。 (もっと読む)


【課題】電柱に対する設置位置とは反対側に作用する転倒モーメントに対応した別の電柱用支柱を設けなくても、電柱が傾くことを防止することのできる電柱用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】
柱状に形成されて長手方向に剛性を有する支柱本体2を備え、支柱本体2は、第一端部と該第一端部とは反対側の第二端部とを有し、ケーブルを支持した電柱に第一端部が連結され、且つ第二端部が前記電柱から所定距離離れた位置に埋設されて地盤に支持されることによって、電柱に対して傾斜した姿勢で設置される電柱用支柱1において、支柱本体2の外周面から延出する少なくとも一つのアンカー部材3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で長期に亘り良好な衝撃緩和が確保できると共に管理維持の簡素化が得られるが架線の衝撃荷重緩和装置を提供する。
【解決手段】架線1を把持する引留クランプ2に端部が連結されてピン軸41が設けられた板状の第1支持金具11と、碍子6に端部が連結されて第1支持金具11の両面に配置されてピン軸が貫通する長孔25が形成された2枚の第2支持金具21を有し、第2支持金具21にピン軸41の移動を規制する軸保持金具31を設ける。通常時はピン軸41が軸保持金具31に当接して第1支持金具11と第2支持金具21の移動を規制して架線1に張力を付与する。一方、所定以上の衝撃荷重には第1支持金具11と第2支持金具21の相対移動によりピン軸11が軸保持金具31を破断して第1支持金具11及び第2支持金具21が相対移動して架線1の張力の増加を防止する。 (もっと読む)


【課題】電柱に対する設置位置とは反対側に作用する転倒モーメントに対応した別の電柱用支柱を設けなくても、電柱が傾くことを防止することのできる電柱用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】柱状に形成されて長手方向に剛性を有する支柱本体2を備え、支柱本体2は、第一端部P1と該第一端部P1とは反対側の第二端部P2とを有し、ケーブルCを支持した電柱Dに第一端部P1が連結され、且つ第二端部P2が前記電柱Dから所定距離離れた位置に埋設されて地盤に支持されることによって、電柱Dに対して傾斜した姿勢で設置される電柱用支柱1において、支柱本体2の第二端部Pに連結されるとともに、少なくとも一部が支柱本体2の第二端部P2の最外周部から径方向外方に延出するように構成されるアンカー部3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防護管の管理を無線タグを用いて行う場合において、防護管を電線に設置する際に無線タグリーダで無線タグを読み取る作業が確実に実施されるようにする。
【解決手段】高圧配電線2に設置される防護管1を管理する防護管管理システム10であって、防護管1に取付けられ、当該防護管1の管理情報を記憶した無線タグ12と、アンテナ22が、防護管1の高圧配電線2への設置を案内する防護管挿入機構50に、案内される防護管1に取付けられた無線タグ12と交信するように取付けられたリーダ/ライタ20と、リーダ/ライタ20によって無線タグ12から読み取られた管理情報を管理する防護管管理サーバー30とを備える。 (もっと読む)


【課題】倒壊したような場合でも、電柱が活用できるようにする。
【解決手段】管内が密閉可能な鋼管101から構成されている。鋼管101は、円筒状の容器であり、例えば、一端(上端)に開口部を備え、この開口部が蓋101aにより密閉可能とされている。また、鋼管101の管内には、鋼管101と絶縁分離して配置されて鋼とは酸化還元電位が異なる金属から構成された電極102を備える。また、電極102には、引き出し配線103が接続されている。引き出し配線103は、鋼管101の外部に取り出されている。 (もっと読む)


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