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国際特許分類[H02G7/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 電線または電気ケーブルの架設 (912) | 並行導体間の距離を保持するための装置,例.スペーサ (38)

国際特許分類[H02G7/12]に分類される特許

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【課題】輪ゴム等、設置作業後にゴミとして排出されるような部材を使用することなく、作業者が作業現場で取り扱いやすい状態を維持したままの状態で多導体用スペーサを供給する方法を提供する。
【解決手段】固定側把持半体13aと可動側把持半体13bを互いに閉じると共にT形頭部16aを係止位置(係止部19)側に回動させてロック状態にして供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】間隔枠体上に取り付けた複数の把持ユニットを各々、固定形把持ユニットとルーズ形把持ユニットの何れかに切り替えて使用可能とすることにより、固定形把持ユニットの部品とルーズ形把持ユニットの部品の共通化を図り、コストダウン等が可能な多導体用スペーサの把持ユニットを提供する。
【解決手段】電線Wを把持するルーズ用クランプ本体13と、ルーズ用クランプ本体13を、把持した電線Wの軸周りに予め設定され角度範囲で揺動自在に保持して間隔枠体11に連結してなる連結部材14と、連結部材14とルーズ用クランプ本体13の間に着脱自在に取り付けられ、取り付けられた際にルーズ用クランプ本体の連結部材14に対する前記揺動を阻止するルーズロック金具30と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】アイ金具と連結されるクレビス部の摩耗を抑制できる送電線用スペーサを提供する。
【解決手段】送電線を把持する把持部2と、把持部2を開閉する開閉機構部5と、互いに間隔をあけて対向配置される一対の突片31U、31Lを有して開閉機構部5と一体のクレビス部3とを備えるクランプ部1と、一対の突片31U、31Lの間に介在される端部を有するアイ金具6と、クレビス部3の両突片31U、31Lとアイ金具6とを貫通する連結軸4とを備える送電線用スペーサである。突片31U、31Lの構成材料よりも高硬度の材料からなり、一対の突片31U、31Lの内面でアイ金具6との対向面の少なくとも一方に一体に固定される摩耗防止カラー7Aを備える。 (もっと読む)


【課題】ルーズクランプの取付け角度を一定に保ちスペーサを取付けでき、且つ、簡易に着脱可能なルーズスペーサの取付け金具及びその取付け工法を提供する。
【解決手段】架空送電線90を把持したルーズクランプの端部52と、当該端部52を固定するSPロックナット56、58とをカバーするルーズクランプ端部カバー部10と、架空送電線90を把持したルーズクランプ50をスペーサ枠体部87に取付けるクレビス80と、クレビス固定ボルト85とをカバーするクレビスカバー部40と、該カバー部10の底の一方に蝶番17により取付けられた底蓋部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】電線を把持するクランプの幅が異なるスペーサを、容易に電線の所定の位置関係に取り付けることができるスペーサ取り付け定規を提供する。
【解決手段】定規本体10の一方に、電線80を支持する電線支持部30を有し、他方に互いに異なる幅を有するクランプの幅調整を行うクランプ幅調整部20を有し、クランプ幅調整部20は複数の固定用ネジ孔を有し、定規本体10はクランプ幅調整部20がクランプの幅調整を行うための複数の幅調整ガイド穴12を有し、幅調整ボルト14が複数の幅調整ガイド穴12を通して複数の固定用ネジ孔に捩じ込まれ、複数の幅調整ガイド穴に沿って、クランプ幅調整部20が移動できる。 (もっと読む)


【課題】電線に装着されるブッシュを、スペーサに容易に着脱できるようにすることでスペーサの架空線への取付作業や付け直し作業を容易に行え、作業時間の短縮化を図り、また、ブッシュがスペーサから容易に脱落する恐れのない構成を提供する。
【解決手段】電線保持用の収容凹部3を備えたフック部4を有するスペーサ5と、フック部4に対して分離可能に構成され、電線2に装着されるブッシュ6とを備える。ブッシュ6を、電線2に着脱可能に装着される円筒状の本体部15と、本体部15から径方向に突設されてフック部4を挿通可能に開口された開口部16を具備する係止部17とを有して構成し、電線2をブッシュ6を介してフック部4の収容凹部3に収容した後に、係止部17の開口部16にフック部4を挿通させると共に係止部17をフック部4の外周面に形成された溝部11に係合させてブッシュ6をフック部4に装着する。 (もっと読む)


【課題】架空送電線間に配設される多導体スペーサの構成部品である、軽量で耐食性に優れた多導体スペーサ枠体を提供する。
【解決手段】連結部10と座部20とを有し、連結部10は、I形構造部15を有し、座部20は、内側ターミナル貫通部30と外側ターミナル貫通部40とを有し、内側ターミナル貫通部30と外側ターミナル貫通部40とは、共通のターミナル貫通孔35を有し、外側ターミナル貫通部40は、ターミナル貫通孔35を貫通して取付けられたターミナルの回転を制限するターミナルストッパー45を有する。 (もっと読む)


【課題】相間スペーサを構成する磁器碍子部分が、地震による横揺れや、積雪に伴う電線の振動等(ギャロッピングやスリートジャンプ等)が要因となって、損傷する恐れの問題を解消した耐震型相間スペーサを提供する
【解決手段】2本の長幹碍子2と長さ調節用の連結パイプ1とを直列に接続し、その両端に電線クランプ3を設けた相間スペーサであって、2本の長幹碍子2が磁器碍子5とポリマー碍子6とからなり、ポリマー碍子6の片側に磁器碍子5を配置し、他側に連結パイプ1を配置した。 (もっと読む)


【課題】架空送電線間に配設される、着雪防止可能な4導体スペーサを提供する。
【解決手段】4本の架空送電線40をそれぞれ単独に把持する導体把持部10と、導体把持部10に連結される2本の連結体30と2本の枠体20とを有し、連結体30は、架空送電線40を把持し水平方向の関係に位置する導体把持部10にそれぞれ連結され、枠体20は、架空送電線40を把持し垂直方向の関係に位置する導体把持部10にそれぞれ連結され、連結体30は、枠体20と、枠体を覆うアタッチメント30とを有し、アタッチメント30は、凸状部31と枠体接触部32と開閉部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】大規模な架設対策を必要とせず架空送電線の径間捻回を防止できる、簡易な2導体スペーサの取付け工法を提供する。
【解決手段】鉄塔間に架設された2本の架空送電線に、所定の間隔を保持して複数個の2導体スペーサを配設する2導体スペーサ取付け工法であって、2本の架空送電線10の径間長Sを基に、所定の間隔dを割り付けて複数個の2導体スペーサの取付け位置を決定し、両方の鉄塔A,Bから径間長Sの1/4の長さの箇所に最も近い取付け位置に、可撓式2導体スペーサ30をそれぞれ配設し、他の全ての取付け位置に、固定式2導体スペーサ20をそれぞれ配設する。 (もっと読む)


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