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国際特許分類[H02G9/12]の内容

国際特許分類[H02G9/12]に分類される特許

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【課題】 ケーブルやロープの可撓性を保持して取り扱いが容易で、布設するケーブルの深さに応じた要求を満足する浮力体を提供する。
【解決手段】 両端に栓13、23を備え、内部に浮力材が封入された樹脂製チューブ2を螺旋形状に巻回してケーブル5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 浮力を有する筒状部をパイプやケーブルの周囲に装着するフロータであって、1つのサイズのフロータをある程度幅広いサイズのパイプやケーブルに装着することでき、フロータのサイズ種の低減を図ることが可能なフロータを提供する。
【解決手段】 筒状部4を複数の合成樹脂発泡体層が積層された多層構造に形成し、最も内側の合成樹脂発泡体層を低密度の合成樹脂発泡体層とする。例えば、筒状部を3層構造とし、最内層6を低密度の合成樹脂発泡体層、最外層10を高密度の合成樹脂発泡体層、中間層8を最内層と最外層の中間の密度を有する中密度の合成樹脂発泡体層とする。 (もっと読む)


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