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国際特許分類[H02H9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 非常保護回路装置 (4,211) | 断路せずに過電流または過電圧を制限するための非常保護回路装置 (664)

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【課題】電源から電気車両に電力を引き渡す際に使用される充電デバイスを提供する。
【解決手段】充電デバイス18には、電源14に結合される、該電源から電気車両12に電力を選択的に引き渡すための電力引渡しアセンブリ28が含まれている。センサ42は、可燃性ガスを知覚し、知覚した可燃性ガスを表す第1の監視信号を生成するように構成されている。コントローラ30が、センサおよび電力引渡しアセンブリに結合されている。コントローラは、受け取った第1の監視信号に少なくとも部分的に基づいて電気車両に電力を引き渡すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐圧容器を使用せずに適切に防爆仕様(Type−n防爆仕様)を満たし、高性能な無線通信を実現可能な無線型防爆機器を実現することにある。
【解決手段】 アンテナを介して無線信号の送受信を行う送受信手段が防爆構造容器の内部に収納される無線型防爆機器において、前記防爆構造容器内であって前記アンテナのコネクタ部の中心導体の一端を前記送受信手段に接続する接続線上に配置され、前記中心導体の一端とグラウンドとを導通させて前記中心導体の電位を所定の電位に保つショートスタブ手段を備え、前記アンテナのコネクタ部の中心導体の他端が前記防爆構造容器外部に露出したことを特徴とする無線型防爆機器。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、無線型防爆機器の防爆容器に発電機器を内蔵し、この発電機器から送受信装置に給電することにより、電源ケーブルをプラント内に配線する必要を無くし、コストを低減し設置の柔軟性を向上させる無線型防爆機器を実現することにある。
【解決手段】本発明は、無線で信号の送受信を行う送受信装置と、この送受信装置に接続されたアンテナとが、防爆構造容器の内部に収納される無線型防爆機器において、
前記送受信装置に電力供給する発電機器が防爆構造容器の内部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡潔にでき、操作性が良好なHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)が出来る耐圧防爆機器を提供する。
【解決手段】内部の電気火花により可燃性ガスに引火しても外部へ火炎を漏らさずに誘爆を防ぐ耐圧防爆機器において、前記耐圧防爆機器本体ケースに設けられたQRコード(登録商標)読み取り部と、前記耐圧防爆機器本体ケース内に設けられ前記QRコード(登録商標)読み取り部を介してQRコード(登録商標)を読み取るCCD部と、このCCD部で読み取った信号を受け取るQRコード(登録商標)識別部とを具備した。 (もっと読む)


【課題】
本質安全防爆構造にする場合、バッテリーからの電流を抑制するために抵抗や電流制限回路を設けるが、バッテリーの沿面距離が小さいため抵抗や電流制限抵抗に至る前のバッテリー単体が短絡しても防爆性に影響がない事を確認することを要求される。
最近の高容量のバッテリーでは短絡時に発生するガスにより爆発が発生したり、大電流で火花や高温が発生し、爆発性ガスに点火するため防爆性能を維持することが困難となる。従って、小容量のバッテリーを使用することしかできなかった。
【解決手段】
バッテリー部分を耐圧防爆構造、砂詰防爆構造または樹脂充てん防爆構造にすることにより、バッテリーのプラス、マイナス端子の短絡試験の必要性がなくなり、バッテリーは大電流・高温度が生じることがなくなるので、高容量の物を使用することができるようになる。従って、防爆機器の高出力化や長時間使用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、品質の安定した防爆対応無線機の充填剤の充填構造を提供する。
【解決手段】シャシ1底面に間隔をおいてプリント基板下面が対向配置され、前記プリント基板上方に部材支持板3が配置され、前記プリント基板上面にコネクタを含む部品が実装されており、前記部材支持板により前記コネクタ6の周囲枠がコネクタパッキン6aを介して押さえられる防爆対応ハンディ型無線機において、前記部材支持板3の前記プリント基板と対向する下面の長手方向に充填剤導入溝が設けられ、前記充填剤導入溝の一端に充填剤注入口3aが設けられ、前記部材支持板の前記充填剤のコネクタの下流側周辺部にスリット状に開口する空気排出口3b、3b…が設けられており、前記充填剤注入口3aから前記部材支持板3と前記プリント基板との間の空間に充填剤を注入し、前記部材支持板と前記プリント基板との間の空間の空気を前記スリット状の空気排出口3b、3b…から押し出して前記空間に充填剤を充填した。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の圧力の上昇により、扉に数トンの圧力が加えられた場合でも、扉の錠装置が脱落することなく、扉を確実に締め込む。
【解決手段】扉Dを筐体Bにヒンジ部材Hを介して回動可能に連結するとともに、ヒンジ部材Hで連結されていない他の各部を、扉D側のハンドル28の操作により連動スライドする複数のスライド部材18に形成された複数のだるま穴19と筐体B側に突設された複数の係止ピン11との係合により、複数の錠止点で固定する。 (もっと読む)


本発明はパワーモジュールに関し、殊に、少なくとも1つの電気的なパワーコンポーネント、殊に電子パワー半導体コンポーネント(1)を有するパワーモジュールに関する。負荷電流に対する電気的接触接続部がパワー半導体コンポーネント(1)の下面および上面に形成されている。電子パワー半導体コンポーネント(1)の過負荷時に爆発圧力を低減させるために、およびパワー受容のために、電気的接触接続部の電気的コンタクト面(9)に、少なくとも1つの導電性粒子(5)が充填された中空空間(7)が形成されている。短絡時には、まずはアークがパワー半導体コンポーネント(1)の半導体部材厚さにわたって形成され、その後に中空空間(7)内の充填物によって電流案内が担われる。中空空間(7)の充填物は有利には多数の球状の導電性粒子(5)である。充填物内の隙間において、短絡時に爆発圧力が消滅する。これに加えて、金属蒸気が冷却され、低減される。爆発圧力を低下させるために中空空間(7)から付加的にチャネルが中空空間(7)の外へと形成される。このようにして、パワーコンポーネントが電気的過負荷時にその周辺に損傷を与えることが阻止される。例えばこれによってサイリスタが改善される。
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耐炎性認可要件を満たすことを意図するデバイスがエネルギ制限バリヤーにより分離されている二つのコンパートメントを有するように構成されている。このデバイスの第一のコンパートメントは、発火可能なエネルギを伝達するための配線端部を収容しているため、耐炎性を有していなければならない。エネルギ制限バリヤーは、第二のコンパートメントを発火不能なレベルに到達させることができるようエネルギを制限するように構成されている。このことによって、耐炎性の要件を満たすことなく第二のコンパートメントを安全なものとすることが可能となり、スイッチおよびインジケータの如きユーザ−インターフェイス要素を高いコスト効率で設計することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】危険地域に設置された異常監視システムにおける無線電送に使用する防爆型無線器に関し、台数を増やすことなく無線電送路を容易に確保しうる防爆型無線器を提供する。
【解決手段】 耐圧防爆構造の耐圧防爆筐体20と、耐圧防爆筐体20中に収容された無線機22と、無線機22に接続された送信用アンテナ32及び受信用アンテナ42とを有する防爆型無線器において、送信用アンテナ32及び受信用アンテナ42の少なくとも一方を、耐圧防爆筐体22とは異なる防爆構造のアンテナ用筐体30,40に収容し、耐圧防爆筐体20とアンテナ用筐体30,40とをケーブル状の伝送線路50,52によって互いに接続する。 (もっと読む)


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