説明

国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

2,341 - 2,343 / 2,343


【課題】 外部から供給される交流信号を用いてつくり出される内部電源電圧が不足することによって内蔵ICが誤動作を起こしてしまうという不都合をなくす。
【解決手段】 内蔵ICを駆動するための電源電圧をつくり出す内部駆動用電圧整流回路1と、上記内蔵ICに接続される外部負荷を駆動するための電源電圧をつくり出す外部駆動用電圧整流回路2とを別個に設け、内蔵IC駆動用電源電圧と外部負荷駆動用電源電圧とをそれぞれ別々に生成するようにすることにより、外部負荷を駆動するために電力を消費しても、内蔵ICを駆動するための電源電圧が低下しないようにすることができるようにして、外部負荷を駆動したことによる電力不足によって内蔵ICが誤動作を起こさないようにする。 (もっと読む)


【目的】 負荷側の状態を本体側で検知して電力伝達制御を行う。
【構成】 無負荷のときに、電源部1のフレームの突出部に金属物が載せられると、第2コイルLCの両端電圧が制限される。従って、FET3の発振によるエネルギーは第1コイルL1を介して検知コイルL3に伝達される。検知コイルL3の両端電圧が上昇すると、ツェナーダイオードZDを介してトランジスタQ1をオンし、FET3の発振が停止する。FET3の発振が停止すると、検知コイルL3の両端電圧が低下して、トランジスタQ1がオフになり、FET3が発振する。このように、FET3の間欠発振により、金属物の加熱が抑制される。 (もっと読む)


【目的】 受電側の負荷に変動が生じた場合でも、給電側発振回路に供給する交流周波数と受電側共振回路の共振周波数を同調させることができ、極めて効率よく安定して電力を供給できる非接触電力供給装置を提供する。
【構成】 受電側には、受電側共振コイルL3に共振コンデンサC3を並列接続した共振回路3を設け、給電側には、受電側共振回路3の共振周波数を検出する検出コイルL2と、該検出コイルL2が検出する誘導起電力の周波数に応じて上記給電側発振回路2に供給する交流周波数を上記受電側共振回路3の共振周波数に同調させる制御手段1を設けた。 (もっと読む)


2,341 - 2,343 / 2,343