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国際特許分類[H02K1/34]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 形,構成または構造を特徴とするもの (8,508) | 磁路の往復動,振動部分 (5)

国際特許分類[H02K1/34]に分類される特許

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【課題】製造コストを低減できるクローポール型リニアモータを得ること。
【解決手段】クローポール型リニアモータ1において、複数の第1の磁性体10のそれぞれの主面と複数の第2の磁性体20のそれぞれの主面とは、電機子30u,30wを間にして互いに対向し、電機子30u,30wは、第1の磁性体10の主面と略垂直に配された板状の鉄心33u,33wと、鉄心33u,33wの第1の磁性体10側の端部から第1の磁性体10の主面と対向するようにそれぞれ延びた複数の第1のクローポールと、鉄心33u,33wの第2の磁性体20側の端部から第2の磁性体20の主面と対向するようにそれぞれ延びた複数の第2のクローポールと、複数の第1のクローポールと複数の第2のクローポールとの間において第1の磁性体10の主面に沿って鉄心33u,33wに巻き回されたコイル32u,32wとを有する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の使用量を比較的容易に削減することが可能な回転電機、直動電機、および風力発電システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る回転電機は、固定子と、固定子と対向し、回転方向が固定子との対向方向に対し垂直な方向である回転子と、を備え、固定子および回転子のうちの一方は、コイルを有し、固定子および回転子のうちの他方は、回転方向に交互に並び一方側の極性が互いに反対となる第1および第2磁極を形成する、回転方向に並べられた複数の磁極ユニットを有し、磁極ユニットの各々は、一方側に突出する突起が回転方向の両端側に形成されたユニット鉄心と、ユニット鉄心の一方側であって各突起の間に設けられた永久磁石と、を有し、第1磁極は、永久磁石によって形成され、第2磁極は、回転方向に隣り合う各突起によって形成される。 (もっと読む)


【課題】磁性板を配列した後にギャップを確保するための作業工程を不要として、生産性を高めること。
【解決手段】リニアアクチュエータは、複数の磁性板41を周方向に配列してヨーク4、6を構成するリニアアクチュエータであって、磁性板41には、ヨーク4、6を構成した状態で外周側となる位置にエンボス41A、41Bを形成し、エンボス41A、41Bの凸部にて磁性板41間のギャップを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、永久磁石を埋設した固定子に対して、三相の可動子片からなる可動子を固定子の長手方向に移動される三相のリニアモータを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による三相リニアモータは、可動子(7)が固定子(1)の長手方向(A)と異なる方向に沿って配設されたU相可動子片(10)、V相可動子片(11)及びW相可動子片(12)を有し、前記各可動子片(10〜12)の電機子コイル(5)は電気角で2π/3の位相差となるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、永久磁石を埋設した固定子に対して、三相の可動子片を直列配置した可動子を直線移動させる三相のリニアモータを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による三相リニアモータは、永久磁石(4)を埋設した一対の固定子片(2,3)からなる固定子(1)に対し、三相の可動子片(10,11,12)を互いにピッチが2π/3位相差の状態で直列配置した可動子(7)を摺動自在に設け、三相駆動する構成である。 (もっと読む)


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