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国際特許分類[H02K19/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 同期電動機または発電機 (849) | 同期電動機 (299)

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【課題】電流経路を被う磁性材料の形状により、磁性材料を通過する磁束が電流と鎖交する電流経路の割合を増やし、効率よくローレンツ力が発生可能な回転電機を提供すること。
【解決手段】ステータコア2は、軸方向の両端に互いに平行な2つの円盤20a、20b、ステータコイル23を備える。ロータコア3は、内周面31a、31b、第1磁路33a、第2磁路33b、連結磁路35、電流経路37を備える。第1磁路33a、第2磁路33b、連結磁路35によるロータコア3の磁束は、第1磁路33aでは径方向の外方に、第2磁路33bでは径方向の内方に向かう。電流経路37を還流する電流が、第1磁路33aでは軸方向の下方から上方に流れ、第2磁路33bでは軸方向の上方から下方に流れる。これにより、ローレンツ力は、第1磁路33aおよび第2磁路33bにおいて周方向で同じ方向に加わり効率よく回転力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】衝突時における安全性を確保することのできる回転電機を提供する。
【解決手段】界磁巻線4及び冷却ファン6を有する回転子3と、回転子を囲むように配置され固定子巻線2bを有する固定子2aとを設け、ブラケット1は負荷側端部において固定子に固定され、ヒートシンク10はブラケット1内に配置され、ヒートシンクの反負荷側には界磁巻線及び固定子巻線を制御するための界磁回路部30及びパワー回路部20が搭載されるとともに、負荷側に冷却フィン101が配置され、界磁回路部及びパワー回路部の反負荷側及び側面をブラケット1で囲むように構成することにより、界磁回路部及びパワー回路部の周囲をブラケット及びヒートシンクで囲むようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術による直接駆動方式の電動機では、その巻き線磁極数が非常に多くなり、機械的構造および電気回路の複雑化を齎し、製造の困難化と価格の上昇を結果していた。
【解決手段】
本発明では、二対の一個または少数の巻き線機構により、多数の巻き線磁極が磁化可能な巻き線機構を、中心軸上で前後に配置し、その回転方向に位置を相互に、隣接する磁極の中心間間隔の1/2だけずらして配置する事により、電動機の機械的構造、電気回路および製造工程の簡単化を可能とした。 (もっと読む)


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