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国際特許分類[H02K3/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 巻線の細部 (4,517) | 導電材料を特徴とするもの (34)

国際特許分類[H02K3/02]に分類される特許

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【課題】回転電機として、ボビン式巻線と磁極鉄心とによって形成する直流および交流電磁石を複数個組み合わせて使われる固定子において、磁極鉄心構造、巻線構造を基本の構成として組立性を一層改善し、シンプル化し、生産性向上をはかる。
【解決手段】巻線がボビンなどの集中巻き構造の特徴を生かし、棒状の磁極鉄心を採用し、巻線のブロック(モジュール)化をはかり、組立作業性を向上した構造とする。磁極鉄心の材質は鉄の焼結材、電磁鋼板の積層鉄心、絶縁鉄粉および絶縁鉄線の単独又はこれら二つ以上の組み合わせにて構成して作成する。また、固定子の極数や機器容量の異なる鉄心に縦横に対応できるようにしている。コイルや電気絶縁材にアルミやチタンの陽極酸化皮膜を用いて、電機の飛躍的な耐熱性の向上をはかっている。 (もっと読む)


【課題】硬磁性材料を利用した製品を提示する。
【解決手段】硬磁性材料を箔にしてテープとした硬磁性対磁気記録媒体。硬磁性材料を溶湯噴霧法などで微粉末としテープに塗布した硬磁性粉塗布磁気記録媒体。硬磁性合金構成元素を個別に化学的な粉末にして、適切に混合して全体として硬磁性材料たらしめてテープ或いはシートに塗布した化学的硬磁性粉塗布磁気記録媒体。炭素族元素混合強力硬磁性材料を使用した前記磁気記録媒体。水素を吸い付ける磁石陰極と酸素を吸い付ける磁石陽極を用いた磁石電極式真正燃料電池。界磁コイルをアルミニウム線とし、固定子と回転子のコアをLi,Al,Mgの中から単体或いは合金として用い、集電子を一つ増設し各極に送電して固定子の磁極を多極化した軽量高効率電動モーター。捻り角度を45度にした風力学回転羽根。プロペラ等の推進機を胴体や翼などに左右二つに分け、外向きに設けた風力学的効率化飛行機。 (もっと読む)


【課題】著しい導電率の低下を招かずに軟化したコイルを再生することにある。
【解決手段】タービン発電機のロータコイルにおいて、製造時および稼動時の温度上昇により軟化した部位のコイル表面に塑性ひずみを導入することにより、軟化した部位のクリープ強度を改善する。このような方法で軟化した部位のクリープ強度を改善することにより、コイルに必要な導電率を維持したまま、製造時および稼働時に軟化したコイルを再生することができ、且つ以後のクリープ変形量を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


回転子アセンブリは略円柱状の支持構造体を含み、支持構造体は少なくとも1つの第1領域及び少なくとも1つの第2領域を有する。少なくとも1個の回転子コイルは略円柱状の支持構造体の第1領域内に配置される。回転子コイルは一対の末端部及び凸状中央部を含み、凸状中央部の平均機械的密度は末端部の平均機械的密度と略等しい。少なくとも1個の第1領域の平均機械的密度は少なくとも1個の第2領域の平均機械的密度と略等しい。
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