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国際特許分類[H02K31/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 単極電動機または発電機,すなわち集電環をもつ円筒あるいは円板電機子を有する直流機 (9)

国際特許分類[H02K31/00]の下位に属する分類

固体接触集電装置をもつもの (3)
少なくとも1つの液体接触集電装置をもつもの

国際特許分類[H02K31/00]に分類される特許

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【目的】コイルに一方向のみのローレンツ力を生じさせることにより、そのローレンツ力によってロータを回転させるようにした単極モータを提供する。
【解決手段】ステータ12において環状の磁性材12aの円周方向において所定間隔をおいて形成される突起12a1の間にコイル12bを分割して巻回し、ロータ14の永久磁石14aをコイル12b外周に接近させることにより、永久磁石14aから出た磁束をコイル12bの外周側から内周側に向けてコイル12b内を通過させる一方、コイル中央部に至った磁束を突起を有する磁性材12a1を介してコイル12b内を通過させることなくコイル12bの内周側から外周側へと導くように構成する。 (もっと読む)


【課題】 単極発電機は一般的な電磁誘導を利用した発電機に比べ、逆トルクが無く小さな動力エネルギーで回転子を回す事が出来るが、出力電圧(V)は非常に小さいため、あまり実用化されていない。
【解決手段】 回転する導体内を貫く磁場の方向を交互に反転させ、該筒状の導体内の磁場の方向は遠心方向3aと求心方向3bを交互に成るようにする。該導体内の電気(電子)の流れがジグザク方向に流れるように該導体内に電気的通路を設けることにより、磁場内での電気(電子)の流れる距離を最長に出来、電圧(V)を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 単極発電機は一般的な電磁誘導を利用した発電機に比べ、逆トルクが無く小さな動力エネルギーで回転子を回す事が出来るが、出力電圧(V)は非常に小さいため、あまり実用化されていない。
【解決手段】 回転する導体内を貫く磁場の方向は一方向でなく、つまり単極でなく、N−S−N−Sと交互に反転させ、導体内の電気(電子)の流れがジグザク方向に流れるように該導体内に電気的通路を設けることにより、磁場内での電気(電子)の流れる距離を最長に出来、電圧(V)を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 単極発電機は大きな電流(A)を得ることは出来るが電圧(V)は非常に小さいため、あまり実用化されていない。
【解決手段】 従来の単極発電機は同じ回転軸上の回転子の回転方向は全て同じ方向に回転する。もし全ての導体を貫く磁場の方向が一定の方向であるならば、導体内の電気(電子)の流れる方向は遠心方向か、求心方向かの、どちらか一方向だけである。しかし、磁場の方向を適宜に換えれば、導体内の電気の流れる方向を遠心方向と求心方向を組み合わせることが出来、発生した電気は導体内をより長い距離通ることが図られ、電気抵抗を受けることにより電圧を上げ、更に各回転子6の集電接触部3を回転軸8側に集めることが出来、同軸上で直列接続が容易に出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の単極モータをより高速に回転させる。
【解決手段】従来の単極モータでは単一な円盤型であった電気伝導体部を、遊星歯車機構で構成するようにする。 (もっと読む)


回転電磁装置は、平行に間隔を置いた円盤形の永久磁石セットを支持するステータフレームを含むステータを有する。当該磁石セットの各々は、間隔を置いた複数の共面磁石セグメントとして形成される。当該セグメントは、逆の極性をもつ永久磁極が交互に並んだ状態で配置される。ロータは、心棒上に搭載されステータフレームによって支持される磁気透過性回転ロータフレームを備える。ロータフレームは、径方向に向けられ、環状に巻かれた複数のコイルを備える。磁石セットの同じ極は、ロータをそれらの間に配置した状態で、対向した位置に設置される。電流供給整流子は、コイルの各々が、永久磁極に対して電磁極の吸引および反発のために交互に位置決めされた電磁極を備えることによりロータを回転させるように、ロータに係合する。
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