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国際特許分類[H02K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 機械と結合して機械的エネルギを取り扱う装置,例.機械的駆動原動機または補助発電機,電動機との結合 (5,168)

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【課題】両回転軸に軸ズレが生じた際に生じる応力等、応力を抑制できるトルク伝達装置を提供する。
【解決手段】シャフト4については両端がベアリング7、8によって支持された両持ち支持構造とし、シャフト2についてはシャフト4側の先端を自由端とした片持ち支持構造とする。そして、各シャフト2、4の端面の間に配置されたピン5をトルク伝達部として、このトルク伝達部側のベアリング7がシャフト2から離間する構造とする。 (もっと読む)


【課題】ウォーム軸の暴れによる異音の発生を抑制することができるモータを提供する。
【解決手段】ジョイント16は、回転軸8に一体回転可能に設けられ、該ジョイント16には、ウォーム軸15に設けられた連結凸部15aが周方向及び径方向のクリアランスC1,C2を有する状態で挿入された連結孔28が形成される。そして、連結孔28と連結凸部15aとの間の周方向のクリアランスC1及び径方向のクリアランスC2にはそれぞれ、周方向緩衝部31及び径方向緩衝部32が介在され、連結孔28と連結凸部15aとは、回転軸8及びジョイント16の回転状態において、周方向緩衝部31を周方向に圧縮変形させつつ、周方向に互いに当接可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音を低減すると共に、組立、分解作業、及び他の装置への組み付け後の保守が容易となるロータリーアクチュエータと被駆動体の連結構造を提供する。
【解決手段】本構造は、フレームに対向配置した支持部と、支持部間に配置した被駆動体と、被駆動体を保持して回動軸と成るシャフトと、シャフトに連結したロータリーアクチュエータと、から成り、シャフトは、一端部を一方の支持部で回動自在に支持すると共に、他端部を対向側のフレームを貫通延出させてロータリーアクチュエータと連結して支持する。シャフトとロータリーアクチュエータとの連結は、シャフトの他端部をロータリーアクチュエータの出力軸に形成した管状凹部への嵌合とする。ロータリーアクチュエータとフレームと固定は、ロータリーアクチュエータに形成した回動方向への緩衝を備えた突起体を、フレームに開設した係合口への嵌合とする。 (もっと読む)


【課題】 ジョイント部材が組み込まれた回転電機において、モータの回転軸の軸線基準に対するジョイント部材の振れが低減されるとともに、出力軸とジョイント部材との圧入固定を安価に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】 本発明のモータ1は、筒状のヨーク2と、ヨーク2内の中心軸線上に回転自在に設けられた出力軸7と、出力軸7に固定されたアマチュア8と、出力軸7が圧入される圧入部32および出力軸7の回転トルクが伝達される被動軸とスプライン係合される係合部35を有するとともに、冷間鍛造加工により形成されたジョイント部材30とを備え、出力軸7の先端部7aであって、凹凸部が形成されていない該先端部7aが、圧入部32の内周面に形成された圧入孔31であって、凹凸部が形成されていない該圧入孔31に圧入され、先端部7aには焼き入れがされていないものである。 (もっと読む)


【課題】 オートマティックトランスミッションの効率を改善したコンバートEV動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 コンバートEVの動力伝達装置であって、電動機1の動力は、この電動機1の出力軸2を介してこの電動機1に取り付けられた電動機側フランジ3と、ミッション側フランジ4と、スプラインリング5とからなる連係部8を経て入力軸6に伝達され、かつ前記ミッション側フランジ4は前記スプラインリング5を介して動力をオートマティック・トランスミッション9に伝達し、このオートマティック・トランスミッション9としての機能を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】軸が軸受異常で大きく傾斜するとき、出力軸傾斜角を制限して歯面干渉を防止すると共に、この異常をモータ出力低下により警報可能なモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】軸受部18の異常時は、その周りに出力軸9が大きく傾斜し、これに連動して入力軸8も大きく傾斜することで、減速歯車組5のギヤが(サンギヤ11とピニオン大径ギヤ部13aとが)相互に干渉する。この干渉よりも前に、ロータ7がB部に示すごとくステータ6の内周に摩擦接触するようラジアルギャップを設定する。この接触により、出力軸9の最大傾斜角が図示の傾斜角に制限され、歯車組5の歯面干渉を防止して、これによる急減速を防止し得る。またロータ7がステータ6の内周に接触することで発生する摩擦熱は、モータ4を不可逆減磁域まで温度上昇させ、モータ出力の自動的な低下により、軸受部18の異常を知らしめることができる。 (もっと読む)


【課題】軸長を低減してモータの電動パワーステアリング装置等への搭載性を改善し、モータ出力シャフトの振れを改善し、尚かつコスト低減を可能としたモータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロータコアを有するロータシャフト55と、該ロータシャフト55に接続されるモータ出力シャフト52と、該モータ出力シャフト52を軸支する出力軸側ベアリング71と、を備え、モータ出力シャフト52には出力軸側ベアリング71に圧入される、当該モータ出力シャフト52の軸径よりも小径の圧入部52aが形成され、該圧入部52aが、当該モータ1の内部にてロータシャフト55に結合する。圧入部52aは、当該モータ出力シャフト52からロータシャフト55側へ延伸するボスを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置のローター部を樹脂化するとともに、捻れ強度を強くする。
【解決手段】電気機械装置であって、中心軸230と、前記中心軸230の外周に沿って配置されたローター磁石200を有するローター20と、前記ローター20の外周に配置されたステーター15と、を備え、前記中心軸230は、炭素繊維強化プラスチックで形成されており、前記炭素繊維強化プラスチック中の炭素繊維231Aの向きと、前記中心軸230の方向との為す角が45°である。 (もっと読む)


【課題】空芯を設けることがなく、小型化及び軽量化を図るとともに、ドライブシャフトのストローク量を維持することを可能にする。
【解決手段】駆動装置10は、駆動用モータ14を備えるとともに、前記駆動用モータ14には、インボードジョイント16を介してドライブシャフト12が連結される。インボードジョイント16は、駆動用モータ14の内周部に収容されるとともに、前記インボードジョイント16を構成するアウタカップ28は、内周部32にローラ部材26が摺動する案内溝34を設け、且つ、外周部が前記駆動用モータ14の内周部に回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】通常時のエネルギー損失が少なく、非常時にもポンプの運転を継続できるモータを提供すること。
【解決手段】原子力発電所に設置されたポンプ1を駆動するためのモータ2において、ポンプ1が一方側端部に接続される出力軸22と、当該出力軸22の他方側端部6に設けられ、外部駆動源5の出力軸4とのカップリングを取り付けるためのカップリング取付部7とを備える。モータ2に電力供給ができない場合には、カップリング取付部7を介して外部駆動源5の出力軸4とモータ2の出力軸22を連結することで、外部駆動源5によってポンプ1を駆動する。 (もっと読む)


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