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国際特許分類[H02K7/08]の内容

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【課題】焼結スリーブを用いながらも軸受剛性を向上させる流体動圧軸受アッセンブリ及びそれを含むスピンドルモータ。
【解決手段】流体動圧軸受アセンブリ100及びそれを含むモータ400は、シャフト110が回転可能に挿入されるように軸孔を備え、シャフト110の回転時に軸受間隙に充填された潤滑流体に動圧を誘起するように、少なくとも一つの動圧軸受部121、127を備える焼結スリーブ120と、焼結スリーブ120の外周面を包むように備えられるハウジング170と、を含み、動圧軸受部121,127の動圧溝の底面の気孔度が突起面の気孔度より高い。 (もっと読む)


【課題】60mm角や80mm角の大型のファンでは、十分な軸受性能を確保する必要がある。
【解決手段】軸受装置4は、略円筒状の軸受部72と軸受部の下部を閉塞するキャップ部材43と、内側に軸受部を保持する略円筒状のホルダ31と、軸受部に挿入されるシャフト41の下端部から径方向外方に広がるスラストプレート42を備え、前記ホルダは前記外周面よりも外径が大きい拡径部を備え、前記軸受部における前記拡径部よりも径方向内方の部位が、スラストプレートを内側に収容するプレートの外周面の直径が、前記軸受部のプレート収容部よりも上側の部位の外周面の直径よりも大きく、プレート収容部の前記外周面と内周面との間の幅が、前記上側の部位の外周面と内周面の間の幅よりも小さく、前記スラストプレートの上面と上面に軸方向に対向する前記軸受部の環状の面との間のスラスト間隙に前記潤滑油の流体動圧を発生するスラスト動圧軸受部が構成される。 (もっと読む)


【課題】動圧による浮力のアンバランスの発生を防止することが可能な磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の磁気ディスク装置は、動圧軸受であって、固定されたスリーブの軸受部に挿通されたシャフトと、中心部を貫通するハブ貫通孔をシャフトに挿通させて当該シャフトに固定された、1または複数の記録媒体を保持するハブとからなる、シャフトおよびハブが一体となった軸回転構造の回転体を有する構造のモータと、中心部を貫通するトップクランプ貫通孔が形成され、ハブに保持された記録媒体をハブとともに挟持するトップクランプと、トップクランプ貫通孔およびハブ貫通孔を挿通させて、シャフトに形成されたねじ溝に螺合されるねじと、を備え、ハブのスラスト面は、回転中心軸から外周に向かうにつれて、回転中心軸に対して直交する面からねじ側へ離隔する傾斜が設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータを薄型化できる軸受構造の提供。
【解決手段】モータは、上プレート円筒部521と、下プレート円筒部622、スリーブ部4を含み、前記スリーブ部4が、前記シャフト部が挿入される内側スリーブ円筒部41と、前記内側スリーブ円筒部41の下部から径方向外方に広がるスリーブフランジ部42と、前記スリーブフランジ部42から上方に延びる外側スリーブ円筒部43を含み、前記下プレート円筒部521が、前記外側スリーブ円筒部43の外側に位置し、前記上プレート円筒部521の外周面と前記外側スリーブ円筒部43の内周面との間に上シール部が位置し、前記外側スリーブ円筒部43の外周面と前記下プレート円筒部622の内周面との間に下シール部が位置し、前記上シール部の少なくとも一部と、前記下シール部の少なくとも一部とが、前記シャフト部の外周面と前記内側スリーブ円筒部の内周面との間の前記ラジアル間隙71と径方向に重なる。 (もっと読む)


【課題】モータを薄型化しつつ、ラジアル間隙の存在範囲の軸方向の長さおよびシャフト構成部品の締結範囲の軸方向の長さを確保すること。
【解決手段】中心軸を中心として配置される内側シャフト部51と外側シャフト部61とを有するシャフト構成部品と、シャフト構成部品の一方と一繋がりの部材を構成し、シャフト構成部品の一方の上部から径方向外方に広がる上プレート部52と、シャフト構成部品の他方と一繋がりの部材を構成し、シャフト構成部品の他方の下部から径方向外方に広がる下プレート部62と、上プレート部52と62下プレート部との間に配置されるスリーブ部41と、スリーブ部41と外側シャフト部61との間にラジアル間隙71が構成され、外側シャフト部61と内側シャフト部51とが径方向に重なる締結範囲の軸方向における少なくとも一部が、ラジアル間隙71の軸方向における存在範囲と径方向に重なる。 (もっと読む)


【課題】実用温度で粘度が低く、蒸発損失が少なく、酸化安定性も向上した流体動圧軸受用潤滑油組成物及びこれを利用したHDD用モータを提供する。
【解決手段】流体動圧軸受用潤滑油組成物は、炭素数9〜23のイソアルコールと、2−エチルブタン酸(2−Ethylbutanoicacid)とのエステル化反応により得られる脂肪族モノカルボン酸エステルを基油とし、添加剤として、オイル酸化防止剤0.01から2重量部、金属酸化防止剤0.01から2重量部、耐圧防止剤0.01から2重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】実用温度で粘度が低く、蒸発損失が少なく、酸化安定性も向上された流体動圧軸受用潤滑油組成物及びこれを利用したHDD用モータを提供する。
【解決手段】下記式で表されるアルコールと、C2〜16の線状または分枝状飽和脂肪族モノカルボン酸とのエステル化反応により得られる総炭素数26から40の脂肪族モノカルボン酸エステルを基油として含む流体動圧軸受用潤滑油組成物。


(式中、R及びRはC1〜10の線状または分枝状アルキルグループである。) (もっと読む)


【課題】本発明は、スピンドルモータに関し、より詳細には、軸固定型のスピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明によるスピンドルモータは、ベース部材に固設される下部スラスト部材と、上記下部スラスト部材と上記ベース部材のうち少なくとも一つに固設されるシャフトと、上記下部スラスト部材の上部に配置され、上記下部スラスト部材とともに潤滑流体の気液界面を形成して下部封止部を形成し、上記シャフトに回転可能に設けられるスリーブと、上記スリーブに結合され、上記スリーブと連動して回転されるロータハブと、上記シャフトの上端部に固設され、上記スリーブとともに潤滑流体の気液界面を形成して上部封止部を形成する上部スラスト部材と、を含み、上記上部封止部と下部封止部のうち何れか一方の潤滑流体の封止容積がより大きいことができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に収容した大ボールを複数の回転する小ボールで自転可能に支持する形式のフリーボールベアリング装置において、大ボールの回転状態を検知可能とする。
【解決手段】2つの開口10a,10bを有するハウジング10内のボール収容部11に大ボール20を収容し、かつ、大ボール20とボール案内面12との間に複数の小ボール30を回転自在に配列させたベアリング5と、ハウジング10の一方の開口10bから露出する大ボール20の開放面に対向させて配設し、大ボール20の回転状態を検知する検知手段6との組み合わせでフリーボールベアリング装置を構成する。 (もっと読む)


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