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国際特許分類[H02K7/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 機械と結合して機械的エネルギを取り扱う装置,例.機械的駆動原動機または補助発電機,電動機との結合 (5,168) | 機械的駆動原動機,たとえばタービンと発電機の結合 (520)

国際特許分類[H02K7/18]に分類される特許

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【課題】増速機の出力軸を支持するころ軸受にスメアリングが発生するのを効果的に抑制し、発電機に焼き付きが生じた場合等に増速機にかかる負担を軽減することができる発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、増速機3の出力軸35に一体回転可能に設けられた入力回転体5と、発電機4の駆動軸41に一体回転可能に設けられた出力回転体6と、入力回転体5と出力回転体6との間に配置された一方向クラッチ7とを備える。一方向クラッチ7は、入力回転体5の回転速度が出力回転体6の回転速度を上回る状態で、入力回転体5と出力回転体6とを一体回転可能に接続し、入力回転体5の回転速度が出力回転体6の回転速度を下回る状態で、入力回転体5と出力回転体6との接続を遮断する。一方向クラッチ7は、入力回転体5から出力回転体6への伝達トルクが上限を超えたときに入力回転体5と出力回転体6との接続を遮断するトルクリミッタ9を備える。 (もっと読む)


【課題】人力を必要としないで発電するために使用される流体受け部を有する弧状弾性把持体及び発電設備並びに発電方法の提供。
【解決手段】側面視で弧状とされた弧状弾性側壁3が間隔をおいて対向するように配置されていると共に各弧状弾性側壁3の基端側が弾性接続部を介して一体に接続されて内側に側面視で弧状の溝7を備えた着脱可能な弧状弾性把持本体5が構成され、その弧状弾性把持本体5における前記弧状の溝7と反対側の弧状弾性把持本体5の外周面に、一つ又は複数の流体受け部1が設けられている弧状弾性把持体2とする。そのような弧状弾性把持体2を、回転可能に支持された回転体における環状体の略全周に渡って取り付けて、流体受け部1に流体を吐出し又は噴射して回転させ、発電機を駆動して発電する発電設備又は発電方法とする。 (もっと読む)


【課題】フライホイールを利用した蓄電システムにおけるエネルギ損失を低減する。
【解決手段】蓄電システム10は、電源20から電力が供給されるモータ30と、モータ30に入力軸が連結されたフライホイール40と、フライホイールの出力軸に連結されたジェネレータ50と、ジェネレータ50に電気的に接続された二次電池60とを備える。電源20から蓄電システム10への充電と、蓄電システム10の下流への放電を同時に行なうために、フライホイール40へ回転エネルギーを入力するモータ30と、二次電池60に充電するジェネレータ50とが個別に設けられる。 (もっと読む)


【課題】環境によって大きく変動する利用可能なエネルギーを、可能な限り有効に運動エネルギーとして貯蔵し、必要に応じて磁気エネルギーを媒体として非接触給電できるエネルギー貯蔵装置を提供する。
【解決手段】一対あるいは複数対の永久磁石14、15を、軟磁性材からなる歯車形のスペーサ部材12を端面間に介在させ、対向配置として一体形成した磁界発生モジュール10と、コイル部材として空心コイル42を有する電力回収モジュール40とを備え、磁界発生モジュール10は、回転中心軸11の回りに回転自在に支持され、貯蔵したいエネルギー源を用いて駆動部30を介して回転させ、空心コイル42は、磁界発生モジュール10から発生する交流磁界と鎖交する配置として、スペーサ部材12に近接する位置と、スペーサ部材12から離隔した退避位置との間において移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧蒸気滅菌処理によっても性能劣化が起きにくい歯科ハンドピース用発電機を提供する。
【解決手段】歯科用のハンドピースに組み込まれた状態で、高圧蒸気滅菌処理(例えば、135℃、蒸気圧2atm)の対象となる。この高圧蒸気滅菌処理に対応するため、本実施形態の発電機では、コイル被覆AIW(ポリアミドイミド銅線)を使用することで耐食性の向上を実現し、また、熱可塑性部材で形成する円筒胴部との密着性が高いシリコーン系樹脂を充填して該樹脂と円筒胴部とでコイルを包みこむことで耐食性の向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにより充電されバッテリーを電源バッテリーとし、該電源バッテリーの不使用時に、これを電源として直流発電機を駆動させて発電し、補助バッテリーに充電する。
【解決手段】太陽光発電システム1により充電されバッテリーを電源バッテリー2とし、該電源バッテリー2の出力端側に変圧機能付きインバータ3を接続すると共に、該インバータ3に接続された駆動モータ4の回転軸5につめ6を備えたラチェット7が固定されると共に、該回転軸5に、前記ラチェット7のつめ6に係合する歯部8を備えた円板形状のフリーホイール9が遊挿され、前記ラチェット7を回転させることにより前記フリーホイール9を回転させ、該フリーホイール9の回転により伝達体10を介して直流発電機11を駆動させて、該直流発電機11の出力端側に接続された補助バッテリー12に充電する。 (もっと読む)


【課題】 従来の発電機は、コイルの中の鉄心と、磁石を切り離す時に、強大な駆動力が必要であった。本発明は、この欠点をなくすものである。
【解決手段】 コイルの中の鉄心は、全て取り除き、その部分に磁石を走行させることで、磁気作用がはたらきコイル内に、電気が発生する。
磁石と吸引する鉄片は皆無である故、このときの動力は、円筒内の磁石の移動のみの動力ですむ。尚、動力はそのままで、円筒状の輪に無数のコイルをセットでき、発電機の増設が安易である。 (もっと読む)


【課題】停電時においても動作を継続できるエアマットレスを提供する。
【解決手段】本発明のエアマットレスは、商用電源に接続した電動機により空気ポンプを作動し、気のう内に供給された空気の圧力で使用者の体重を支持するエアマットレスにおいて、気のうには、空気流通口に加えて非常時用空気ポンプ9からの給気パイプ23を接続可能な非常時用空気流通口を設け、非常時用空気ポンプは手動発電装置1により給電する構成としている。手動発電装置は可逆動作可能な直流発電機と、増速機構とを器体5に格納し、外側には増速機構の入力軸に接続されたクランクハンドル7と直流発電機の電源側に接続された給電ケーブル8とを設け、先端には非常時用空気ポンプ9に接続可能なコネクタを設けている。増速機構はクランクハンドル側をウォームホイールとし、直流発電機側を複数条のねじのウォームとしたウォームギヤで構成して大きさと重量を大幅に低減している。 (もっと読む)


【課題】用途が限られていた手動発電装置の用途を拡大すると共に、小型、軽量化を図る。
【解決手段】本発明の手動発電装置では、可逆動作可能な直流電動機2と、その回転軸3に接続された増速機構4とを器体5に格納すると共に、器体5の外側には、増速機構4の入力軸6に接続されたクランクハンドルと、直流電動機2の電源側に接続された給電ケーブル8とを設け、この給電ケーブル8の先端側には、アクチュエータを構成する直流電動機の電源側コネクタに接続可能なコネクタを設けている。増速機構4は、クランクハンドル7側をウォームホイール15とし、直流電動機2側を複数条のねじのウォーム16としたウォームギヤ機構で構成することにより、大きさと重量を大幅に低減している。 (もっと読む)


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