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国際特許分類[H02K9/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 冷却または換気装置 (1,938) | 電機を通る周囲空気の流れによるもの (739) | 冷却媒体の流れを発生する手段をもつもの,例.ファンをもつもの (513)

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【課題】生産性に優れ、固定子巻線でのコイルエンド部の干渉を回避でき、冷却性を向上させた固定子を有する高出力・高効率で高品質の回転電機を提供することにある。
【解決手段】固定子巻線7は、複数のスロットを跨ぎ複数回周回するコイル74,75と、周回するコイル同士とをつなぐ渡り線73により連続的に構成される。固定子巻線7は、複数組、固定子鉄心6の全周にわたり配置されている。固定子鉄心の軸方向に配置されるコイルエンドの頂点部で折り返されるコイルタ−ン部74ctは、U字形状に形成され、側面が中心に向かうように放射状に配置される。コイルターン部74ctと隣接するコイルエンドの頂点のコイルターン部との間には、内周側から外周側に貫通される空間を設けられている。 (もっと読む)


【課題】反負荷側軸受の冷却を良好に行うことが可能な回転電機を提供すること。
【解決手段】実施形態の一態様に係る回転電機は、筒状のモータフレームと、筒状のモータカバーと、冷却ファンとを備える。モータフレームは、固定子および回転子を内蔵する。モータカバーは、モータフレームを収納し、反負荷側に冷却風の吸気孔を備え、負荷側に冷却風の排気方向を反負荷側へ向けた排気孔を備える。冷却ファンは、吸気孔からモータカバーの内部へ冷却風を吸気させ、排気孔からモータカバーの外部へ排気させる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用モータの回転数に拘わらず、車両駆動用モータを適宜冷却可能な車両駆動用モータの冷却装置を提案する。
【解決手段】車両駆動用モータの冷却装置68は、車両本体3に対して揺動可能であり後輪7を支持するスイングアーム9と、後輪7の車軸75の一方の端部に固定された回転子76とスイングアーム9に固定されて回転子76に近接する固定子77とを有するモータ8と、モータ8の温度を測定するモータ用温度センサ69と、スイングアーム9と協働してモータ8を収容するモータ室82を仕切りかつ吸気口91と排気口87とを有するモータカバー71と、吸気口91に接続する吸気通路79を有する冷却用ダクト62と、吸気通路79に吸気流を発生可能な電動送風機72と、モータ用温度センサ69が測定する温度の高低に基づいて電動送風機72の送風量を増減制御するモータ冷却制御装置73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定子や回転子に対する冷却性能を向上させることなどが可能なアウターロータ形の回転電機(発電機又は電動機)を提供する。
【解決手段】アキシャル方向に並べて配設され、且つ、固定子巻線端部49a,52bの間に隙間53が設けられている固定子32,33と、固定子の外周を囲むように配設され、且つ、固定子との間にエアーギャップ50A,50Bが設けられている回転子31と、発電機内に設けられた回転ファン58を有し、この回転ファンによって送風する冷却風60が、隙間53及びエアーギャップ50A,50Bを流通して回転ファン58に戻るように循環することにより、この冷却風60によって固定子及び回転子を冷却する空気冷却装置と、発電機内に設けられた熱交換器59を有し、この熱交換器において冷却風60と冷却液体61との熱交換をすることにより、冷却液体61によって冷却風60を冷却する液体冷却装置とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機の冷却を効率的に行うことが可能な回転電機用エアダクトを提供する。
【解決手段】この回転電機用エアダクト(エアダクト2)は、複数の冷却通路17が設けられるとともに軸方向からに見て略矩形形状を有するモータ部1に取り付けられ、モータ部1の冷却通路17と連結される凹部42を含むモータ取付部41と、軸方向に沿って延びるように形成される流路52aおよび52bを含む連結部51aおよび51bと、連結部51aおよび51bの流路52aおよび52bと連結されるとともに、冷却用ファン3が取り付けられる冷却用ファン取付部61とを備え、連結部51aおよび51bの流路52aおよび52bは、モータ部1の軸方向から見て、複数の冷却通路17に対応するように、略矩形形状のモータ部1の辺の一方端部近傍から他方端部近傍まで延びるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】汽力発電プラントに備えられる発電機内に封入された水素ガスを十分に冷却可能でかつ水素ガスが保有する熱を回収可能な水素冷却装置及び水素冷却装置の冷却方法を提供する。
【解決手段】本発明の水素冷却装置は、汽力発電プラントに備えられる発電機内に封入された水素ガスを冷却する水素冷却装置であって、復水を冷却媒体とし水素ガスを冷却する第1水素冷却器2と、第1水素冷却器2で冷却された水素ガスをさらに冷却する、軸冷系統40の軸冷水を冷却媒体とする第2水素冷却器3とを備え、第1水素冷却器2に復水ポンプ22の出口部から復水を送り、水素ガスと熱交換した復水を脱塩装置23の入口部の復水系統20に戻し、必要に応じて第2水素冷却器3に冷却媒体として軸冷系統40の軸冷水を送り水素ガスをさらに冷却し、復水で水素ガスが保有する熱を回収する。 (もっと読む)


【課題】密閉した容器の中でガスを軸流ファンで圧送してモータ外部で冷却してモータ内部に戻す。
【解決手段】発電モータを空気吸引して内部空冷する、発電モータの配設場所によりモータに吸引機を搭載するか、離れた場所に吸引機を配設するか選択が出来る、内部空冷は前蓋から空気を取り入れて、回転軸とロータとステータ ヨークのスロット部の隙間を通過した空気が回転軸とロータとスロットの熱を吸収、またステータ外周とモータ ケース内側の隙間を通過した空気がステータの熱を吸収して後蓋に付けた、吸い込み口からターボファンまたは、コンプレッサーなどで吸引して熱を排出する。 (もっと読む)


【課題】可動部がコイルを備えたリニアモータを冷却する装置の冷却性能を向上させる。
【解決手段】円筒状のコイル32を2枚の放熱板64の各集熱部66により覆うとともに樹脂モールド40で覆い、集熱部66からコイル32の中心線から遠ざかる向きに延び出させられた放熱部68を樹脂モールド40の外へ突出させ、突出部74の上下両面80,82にフィン78を設ける。放熱部68,フィン78の移動空間を覆う状態でダクト86を固定子14に沿って静止して設け、ダクト86の両端部にファンを設ける。可動子16の移動時にコイル32に発生する熱は集熱部66により集められ、放熱部68,フィン78から放熱される。ダクト86により周辺部材への熱の伝達が防止され、ファンによりダクト86内に生じさせられる冷却風によってフィン78が冷却されるとともに、ダクト86内の高温の空気が強制的に排出される。可動子にダクトおよびファンを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】回転装置の高速化及び大容量化に伴って増える、回転装置が発生する熱を適切に外部に逃がすことができる回転装置を提供すること。
【解決手段】カップリング5は、ダイナモのシャフト41の一端部に接続され、また、エンジンの出力シャフト101の一端部に接続される。カップリング5内には、シャフト41に設けられた貫通穴41aと連通する流路515が放射状に形成されている。シャフト41の回転により、カップリング5の流路515内のエアに遠心力が発生してエアが外部に流出することで、その流路515内で負圧が発生する。この負圧の発生により、シャフト41の他端部からそのシャフト41の貫通穴41a内にエアが流入し、貫通穴41aを介してカップリング5の凹部511内及び流路515内へエアが流れる。これによって、特にロータコア、シャフト41及び軸受を効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


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