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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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【課題】半導体装置の電源電圧の変換効率を向上させる。
【解決手段】ハイサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとが直列に接続された回路を有する非絶縁型DC−DCコンバータにおいて、ローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETと、そのローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETに並列に接続されるショットキーバリアダイオードD1とを同一の半導体チップ5b内に形成した。ショットキーバリアダイオードD1の形成領域SDRを半導体チップ5bの短方向の中央に配置し、その両側にローサイドのパワーMOS・FETの形成領域を配置した。また、半導体チップ5bの主面の両長辺近傍のゲートフィンガ6aから中央のショットキーバリアダイオードD1の形成領域SDRに向かって、その形成領域SDRを挟み込むように複数本のゲートフィンガ6bを延在配置した。 (もっと読む)


【課題】無負荷時に昇圧コンバータのインダクタンスの2次巻線から安定した電圧を生成する電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子6の動作に基づいて整流回路2の出力電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路4と、昇圧チョッパ回路4の出力電圧を検出する電圧検出回路9と、昇圧チョッパ回路4のインダクタンス5に併設された制御電圧生成用の2次巻線5bと、2次巻線5bに発生した電圧から所定の制御電圧を生成する制御電圧生成回路26と、少なくとも、電圧検出回路9により検出された昇圧チョッパ回路4の出力電圧が予め設定された目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する制御回路25とを備え、制御回路25は、無負荷のとき、目標電圧の値を大きく設定し、昇圧チョッパ回路4の出力電圧がその目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を削減できるDC−DC変換器を提供する。
【解決手段】一端が入力端子に接続する第1スイッチと、一端が第1スイッチの他端に接続し他端が接地された第2スイッチと、一端が第1スイッチに接続し他端が出力端子に接続したインダクタと、一端がインダクタの他端に接続し他端が接地された平滑手段と、一端が平滑手段の一端に接続した第1インピーダンス素子と、一端が第1インピーダンス素子に接続し他端が第1インピーダンス素子の他端に接続した第1抵抗素子と、反転入力端子が第1インピーダンス素子の他端に接続し非反転入力端子に参照電圧が印加されるオペアンプと、一端が第1抵抗素子の他端に接続し他端がオペアンプの制御出力端子に接続した第2インピーダンス素子を有し、オペアンプの制御出力端子から出力される制御信号に応じて第1、第2スイッチを制御する制御手段を備えることを特徴とするDC−DC変換器を提供する。 (もっと読む)


【課題】電流が大きい領域でも効率を向上できるスイッチング電源回路の制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子S2を非導通に維持し、第1及び前記第2の出力端P3,P4の間の電圧についての第1の直流電圧指令値に基づいてスイッチング素子S1の導通/非導通を繰り返し切り替える第1工程と、第1及び前記第2の入力端P1,P2を流れる電流が所定値を超えたときに、第1の直流電圧指令値よりも大きい第2の直流電圧指令値に基づいてスイッチング素子S1,S2の導通/非導通を繰り返し切り替える第2工程とが実行される。 (もっと読む)


【課題】電池からの電力を交流電力として電動作業機に供給するときに電動作業機を使用できる時間が長い電源回路及び電源装置を提供する。
【解決手段】複数の電池それぞれと接続される複数の接続手段と、前記複数の電池の少なくともいずれか1つから出力される電圧を昇圧する昇圧手段と、前記昇圧手段によって昇圧された前記電圧を交流に変換する変換手段と、前記変換手段が変換した交流電圧を電動作業機に出力するための出力手段と、前記複数の接続手段にそれぞれ接続された前記複数の電池間の出力電圧の差によって生じる電流の逆流を防止する1以上の逆流防止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、リアクトル電流が小さい領域での損失を抑制可能で、かつリアクトルに接続される素子に流れる電流の最大値を抑制可能なリアクトルを得る。
【解決手段】リアクトルL1は、電動車両に搭載されるコンバータに用いられる。リアクトルL1は、環状のコア部CRと、コア部CRの外周に巻き付けられたコイルCLとで構成される。コア部CRは、U字状のコアブロックBL1,BL2と、コアブロックBL1とコアブロックBL2との間のギャップαに挿入されるスペーサSとを含む。スペーサSは、コイルCLを流れる電流ILが増加した場合にコアブロックBL1,BL2よりも先に磁気飽和する特性を有する。 (もっと読む)


【課題】充電電流や駆動電流の定電流制御を適切に行うことが可能な充電制御装置ないしは負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置100は、電源と二次電池BATとの間に接続された出力段N1、N2、L1、D1、C1、C2を制御することにより、二次電池BATの充電制御を行うものであって、所定の第1基準電圧Vref1と、電源から出力段に供給される一次側電流Iadpに応じた第1帰還電圧Vfb1との差分に基づいて、第1誤差電圧Verr1を生成する第1エラーアンプ101と、所定の第2基準電圧Vref2及び第1誤差電圧Verr1のいずれか一と、出力段から二次電池BATに供給される充電電流Ichgに応じた第2帰還電圧Vfb2との差分に基づいて、第2誤差電圧Verr2を生成する第2エラーアンプ102と、第2誤差電圧Verr2に基づいて、出力段の制御信号を生成する制御信号生成部104〜106と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池から電力を取り出す場合、負荷を最適化することで、変換効率を向上させることができる。この最適化には、3点で電力を測定し、最大効率負荷を探索する、所謂山登り法が用いられているが、3つの動作点に対して、最適負荷を求めるプログラムを作成する必要がある。そのため、プログラム規模が大きくなり、プログラム開発に要する期間が延びるという課題がある。
【解決手段】2つの動作点を用いて、最適負荷を求める方式を用いた。3点の電力測定を行い、太陽電池が供給する電力を比較する場合と比べ、プログラム規模を2/3程度に抑えることが可能となるので、短期間でプログラムを作成することが可能となる。さらに、レジスターとしての記憶装置も2/3程度の規模にできるため、ハードウェアのコスト削減も可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷が急変した場合の応答を劣化させることなく、ノイズによる誤動作を防止するヒステリティック制御のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】スイッチ素子(1)をスイッチング制御して入力電圧を降圧して出力電圧を生成するスイッチングレギュレータであって、与えられた基準電圧にスイッチ素子(1)がターンオフするごとに所定の時間変化をする電圧を重畳した目標電圧を発生させる疑似リップル発生器(6)と、出力電圧に含まれる高周波成分をカットしてフィードバック電圧を生成するフィードバック回路(7)と、目標電圧とフィードバック電圧とを比較する比較器(8)と、比較器(8)の出力が所定の論理変化をしたとき、出力を一定時間アクティブにする一定時間トリガ回路(9)とを備え、スイッチ素子(1)は、一定時間トリガ回路(9)の出力に従ってスイッチング動作を行う。 (もっと読む)


【課題】改善したスイッチングレギュレータ技術を提供する。
【解決手段】本発明方法は一定オン時間又は一定オフ時間スイッチを制御して出力電圧を発生しており、スイッチと、出力コンデンサとを包含している。本方法は、検知コンデンサを介して流れる第1電流を検知しており、該第1電流は該出力コンデンサを介して流れる第2電流に比例している。本方法は、更に、該検知した第1電流に基いて該スイッチを制御することを包含しており、該検知した第1電流を使用してフィードバック電圧を発生し、該フィードバック電圧と出力電圧とを結合して結合電圧を発生し、該結合電圧のスケーリングした電圧を基準電圧と比較し、且つ該比較に基いてワンショットタイマーをトリガーすることを包含している。該出力コンデンサの容量はNの係数だけ該検知コンデンサの容量よりも一層大きいこととし、且つNに基く該フィードバック電圧を発生することが可能である。 (もっと読む)


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