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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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国際特許分類[H02M3/155]に分類される特許

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【課題】スキャニング動作時の発光素子の輝度を安定化する。
【解決手段】誤差増幅器10は、n個のLED端子それぞれの電圧VLED1〜VLEDnのうち最も低い電圧と所定の基準電圧VREFの誤差にもとづき、基準電圧VREFの方が高いときに誤差に応じたソース電流ISRCを生成し、基準電圧VREFの方が低いときに誤差に応じたシンク電流ISINKを生成し、FB端子に生ずるフィードバック電圧VFBを変化させる。誤差増幅器10は、ソース電流ISRCとシンク電流ISINKの両方を生成可能な第1状態φ1と、ソース電流ISRCのみ生成可能な第2状態φ2と、が切りかえ可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】カレントモード制御方式であっても負荷変動の影響を受けにくく、総合ゲインが常に一定の周波数特性が得られるようにする。
【解決手段】 負荷(10)のモニタ電圧値について基準電圧値との電圧差分値を演算し(101)、この電圧差分値に電圧フィードバックの比例定数を乗算し(102)、モニタ電流値に積分定数を乗算し(104)、この積分定数が乗算されたモニタ電流値と電圧差分値とを乗算し(105)、この乗算結果に1つ前の値を加算し(106,107)、この加算結果に電圧フィードバックの比例定数が乗算された電圧差分値を加算して基準電流値を取得し(103)、モニタ電流値について基準電流値との電流差分値を演算し(108)、電流差分値に電流フィードバックの比例定数を乗算して(109)DC−DCコンバータの出力制御値を得る。 (もっと読む)


【課題】リアクトルに接続された部品を容易に交換することができ、部品交換費用の低減を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換回路の一部を構成するリアクトル5を備えている。リアクトル5は、本体部51と本体部51から突出させた一対の外部端子52a、52bとを有する。各外部端子52a、52bは、それぞれバスバ61、62の一端にある第1接続位置611、621に接続されていると共に、バスバ61、62を介してリアクトル5以外の部品と電気的に接続されている。リアクトル5を外部端子52a、52bの突出方向における回転中心軸Rを中心として回転移動させることにより、一対の外部端子52a、52bを一対のバスバ61、62における第1接続位置611、621から第1接続位置611、621とは異なる第2接続位置612、622に移動させることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充電初期に過電流が流れることを抑制することができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】電源2からの交流電力を負荷3側に出力するスイッチング部4と、交流電力を直流電力に変換する変換部5と、直流電力により充電される蓄電部6と、スイッチング部4及び変換部5を制御する制御部7とを具備し、交流電力の電圧が低下した場合、制御部7により、スイッチング部4を遮断するとともに、蓄電部6の蓄電電力を交流電力に変換して負荷3側に出力するよう構成し、また、蓄電部6の充電を、所定時間T内で電力を供給する時間T1と電力を供給しない時間T2とを切り換えるとともに、所定時間T毎に切り換えを繰り返すことで行うよう構成した瞬低補償装置において、制御部7は、蓄電部6を充電するためにスイッチング部4及び変換部5を始動させてから所定時間T、蓄電部6に充電電流を流さない。 (もっと読む)


【課題】 磁気回路中の磁束変調を最小にしながら、大きな電流変調を得ることができる、車輌内で電気推進力を供給するように設計される電気回路を提供する。
【解決手段】 この電気推進力は、車輌のバッテリによって、誘導素子(902、904、902’、904’)と、誘導素子に接続されるトランジスタとを備える少なくとも2つのセル(901、903、901’、903’)に送出される電力から得られる。これらの誘導素子同士が、磁気回路(1400)を形成するようにカップリングされており、この磁気回路は、磁気回路の見かけインダクタンスが、各誘導素子の固有インダクタンスの和の大きさの程度であるコモンモードと、磁気回路の見かけインダクタンスが、誘導素子間のカップリングのリーケージインダクタンスの大きさの程度であるディファレンシャルモードとにしたがって、交互に制御される。 (もっと読む)


【課題】調光器により出力電流を連続的に変化できる照明用電源及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、基準電圧生成回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記平滑コンデンサは、前記整流回路の出力を平滑化する。前記基準電圧生成回路は、前記整流回路の出力電圧及び前記平滑コンデンサの電圧の少なくともいずれかに基づいて基準電圧を生成する。前記DC−DCコンバータは、出力素子と定電流素子とを有し、前記平滑コンデンサの電圧を変換する。前記出力素子は、前記平滑コンデンサの電圧を供給され、前記基準電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をして発振し、前記基準電圧が相対的に低いときオンの状態を継続する。前記定電流素子は、前記出力素子に直列に接続され、前記基準電圧で制御された定電流を流す。 (もっと読む)


【課題】放熱特性を改善し小型化可能なスイッチング電源装置及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子と、インダクタと、駆動回路と、実装基板と、絶縁基板と、を備えたスイッチング電源装置が提供される。前記スイッチング素子は、電源と照明負荷との間に接続される。前記インダクタは、前記スイッチング素子と直列に接続される。前記駆動回路は、前記スイッチング素子を制御して前記電源から供給される電圧を変換する。前記実装基板は、前記駆動回路を実装する。前記絶縁基板は、前記スイッチング素子に熱接続され、前記実装基板よりも高い熱伝導性を有する。 (もっと読む)


【課題】コイルと磁性コアの組合体を収納するケースを備えるリアクトルにおいて従来よりも軽量なリアクトルを提供する。
【解決手段】コイル2および磁性コア3の組合体10と、その組合体10を収納するケース4Aと、を備えるリアクトル1Aとする。このリアクトル1Aに備わるケース4Aの少なくとも一部は、絶縁樹脂と非磁性金属からなる粉末とを含む複合材から構成されている。そうすることで、ケース4Aの単位体積当たりの非磁性金属の割合を、従来構成よりも低くし、ケース4Aの軽量化、つまりリアクトル1Aの軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、複数の太陽電池ストリングの各々に接続された電圧変換回路の電力の変換効率の低下を防ぐ。
【解決手段】パワーコンディショナ3は、太陽電池ストリング21A〜21Cに個別に対応する昇圧チョッパ回路30A〜30Cと、制御回路33A〜33Cを有する。制御回路33A〜33Cは、個別制御部35A〜35Cと、温度検出部36A〜36Cと、スイッチング周波数を決定する周波数決定部37A〜37Cを有する。周波数決定部37A〜37Cは、温度検出部36A〜36Cの検出結果に基づいて、スイッチング周波数を決定する。例えば、周波数決定部37A〜37Cは、インダクタの温度が一定値以上であると検出されると、スイッチング周波数を増加させる。個別制御部35A〜35Cは、周波数決定部37A〜37Cから与えられるスイッチング周波数のパルス信号を個別に出力する。 (もっと読む)


【課題】調光時など負荷回路に対して供給する電力が小さい場合でも力率の低下を防ぎ、電源装置における電力損失を抑えつつ、力率改善回路の動作を安定させる。
【解決手段】力率改善回路110は、交流電圧を入力し、入力した交流電圧を直流電圧に変換して、変換した直流電圧を出力するとともに、入力する交流電流の力率を高める。制御回路140は、力率改善回路110に入力される交流電圧の電圧値が高いほど、力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を高くする。制御回路140は、調光信号入力回路180に入力される調光信号が表わす調光度が低いほど、上記力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を高くする。 (もっと読む)


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