説明

国際特許分類[H02M3/24]の内容

国際特許分類[H02M3/24]の下位に属する分類

一旦交流を発生するために制御電極をもたない放電管または制御電極をもたない半導体装置を用いるもの
一旦交流を発生するために制御電極をもつ放電管または制御電極をもつ半導体装置を用いるもの (3,288)

国際特許分類[H02M3/24]に分類される特許

1 - 10 / 160



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】画像形成装置の高圧供給の機能を維持しつつ、高圧電源の数を削減して、高圧電源を小型化する。
【解決手段】所定の極性の高電圧を出力する第1の高圧出力部と、前記第1の高圧出力部の出力部に接続された複数の整流部と、前記複数の整流部のうちの1つに接続され、前記所定の極性とは逆極性の高電圧を出力する第2の高圧出力部と、前記複数の整流部のうちの他の1つに接続され、前記所定の極性とは逆極性の高電圧を出力する第3の高圧出力部と、を有し、前記複数の整流部は、前記第2の高圧出力部に流れる電流経路と前記第3の高圧出力部に流れる電流経路を分離する。 (もっと読む)


【課題】短時間で目標電圧に近い高い電圧を出力する。
【解決手段】高圧電源装置301は、駆動周波数に対応して出力電圧が変化する圧電トランス304と、出力電圧と目標電圧とが一致するように、駆動周波数を帰還制御する出力電圧変換手段307および第一電圧比較手段308と、出力電圧と目標電圧との差分値が小さいとき、駆動周波数の変化量を小さくし、一方、差分値が大きいとき、駆動周波数の変化量を大きく設定する高圧制御部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造上の特性ばらつきにより、昇圧比及び周波数特性が異なる場合があり、同じ制御ゲインで制御した場合に出力電圧の立ち上げ波形が大きくオーバシュートしてしまう場合や、立ち上げ時間が長くなってしまう場合がある。
【解決手段】分周比値制御手段72cは、整流手段76から出力される高圧DC電圧S76の初回の立ち上げ時に、分周比値の制御ゲインを所定値として、高圧DC電圧S76を立ち上げ、高圧DC電圧S76のオーバシュート量が閾値を超えたか否かにより、次回の高圧DC電圧S76を立ち上げ時に分周比値の制御ゲインを変更するように分周比値を制御している。そのため、圧電トランスの昇圧比及び周波数特性がばらついても、高圧DC電圧S76の立ち上げ波形を良好な波形に適応制御できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】共振器の出力を整流して生成される直流出力を共振器を駆動する搬送波に帰還することにより安定化する電源において、負荷に応じて変化する搬送波の周波数の変化する範囲を共振器の効率が良いある一定の範囲に限定する安定な帰還を実現する。
【解決手段】整流平滑回路は、圧電トランスから出力される高周波交流を直流電圧に変換し、これを電圧源の出力として負荷に供給するとともに誤差増幅器と電流検出器に入力する。誤差増幅器は帰還回路に入力された出力電圧と、出力電圧を設定するために外部から供給される参照電圧とを比較することにより誤差を検出し、この誤差を周波数変調回路に入力する。周波数変調回路は入力に比例した周波数をドライバー回路に出力する。電流検出器は出力電流を搬送波の振幅に帰還することにより、搬送波の周波数の変化をある一定の範囲に限定する安定な帰還を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来例の高圧電源装置では、周波数制御範囲を出力電圧によらず、同一範囲にてフィードバック制御しているため、フィードバック回路が故障して出力検出電圧が0Vとなった場合、出力電圧が目標電圧に到達しないと判断し、周波数制御範囲の下限に制御する。その結果、予期せぬ高い高圧電圧が出力されるという課題があった。
【解決手段】圧電トランス75の2次側出力電圧を整流したDC高電圧を出力電圧変換手段77で降圧したDC低電圧S77と、目標値設定手段53aによる目標値とが等しくなるように分周手段72aの分周比値を制御する分周比値制御手段72bは、制御時に駆動分周比値上限を設定する上限値設定手段に設定された値により、前記制御信号S60の下限周波数を制限し、上限値設定手段に設定される上限値を目標値の設定値に応じて可変している。そのため、フィードバック回路が故障した場合も、周波数制御範囲の下限に制御されなくなる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造ばらつき等により個々の入出力特性が異なるため、複数の圧電トランスを同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことは難しといった課題があった。
【解決手段】高圧電源装置90は、分周手段817と、駆動手段93と、圧電トランス91と、出力手段(94,95)と、分周比出力手段812と、第1の補正値格納テーブル825と、補正値記憶手段826と、演算手段(814,815,816)とを備えたことを特徴とする。これにより、入出力特性が異なる圧電トランスを複数含む高圧電源装置を、同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の高圧電源装置では、圧電トランスの駆動パルスをVCOのフィードバック制御により生成していたので、出力電圧の高速な立ち上げ特性が得られず、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置には適用できない。
【解決手段】本発明の高圧電源装置70は、出力開始時から出力電圧S75が目標値SA以下の所定値となるまで初期分周比値に固定し一定の周波数の制御信号で圧電トランスを駆動し、前記所定値に達した時、出力開始から前記所定値になる間での経過時間に応じた経過時分周比値に切り替え、その後、前記検出値S77が前記目標値SAと一致するように、前記経過時分周比値を増減制御している。これにより、出力電圧の高速な立ち上げが可能になり、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】Q値が変化してしまう重負荷でも、圧電トランスを有する高圧電源装置を安定して制御可能にする。
【解決手段】高圧電源装置70は、可変の駆動周波数の制御パルスS60を出力する高圧制御部60と、制御パルスS60によりスイッチングされて駆動パルスS73を出力する圧電トランス駆動回路73と、駆動パルスS73により駆動されて高圧のAC出力電圧S74を出力する圧電トランス74と、AC出力電圧S74を整流して高圧のDC出力電圧S75を出力する整流回路75とを備えている。電流検出手段76は、圧電トランス74のAC出力電流を検出して電流検出結果S76を出力する。高圧制御部60内の下限値設定手段は、制御パルスS60の周波数下限値を設定する。そして、高圧制御部60は、電流検出結果S76に応じて制御パルスS60の周波数下限値を可変する。 (もっと読む)


1 - 10 / 160