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国際特許分類[H02M5/04]の内容

国際特許分類[H02M5/04]の下位に属する分類

インピーダンスを用いるもの (5)
変圧器を用いるもの (56)
制御電極をもたない放電管または制御電極をもたない半導体装置を用いるもの
制御電極をもつ放電管または制御電極をもつ半導体装置を用いるもの (349)

国際特許分類[H02M5/04]に分類される特許

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【課題】多重構成されたマトリックスコンバータ装置では、マトリックスコンバータの電圧利用率0.866倍を超えた高電圧で、且つ電圧利用率が改善されたもの、及び出力高調波低減されたものが要望されている。
【解決手段】、各マトリックスコンバータに出力変圧器を接続してその2次側を直列に接続する。算出された各マトリックスコンバータの出力電圧指令値の大,中,小の判別値と、電源電圧、単位入力電流指令の大,中,小の判別値を、マトリックスコンバータ毎のデューティ演算部に入力してデューティ比を演算し、デューティ比に基づいて各双方向スイッチのスイッチングパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】バスバーを用いた三相交流電力から単相交流電力への変換について、省スペース化を図ると共に、送電方式の違いに容易に対応する。
【解決手段】電子装置1−1は、三相交流電力が供給される5本の入力側バスバー11〜15と、これら5本の入力側バスバーに接続されて単相交流電力が供給される3つのユニットP,Q,Rとを備える。3つのユニットP,Q,Rは、第1,第2の端子P1,P2を有する第1のユニットPと、第3,第4の端子Q1,Q2を有する第2のユニットQと、第5,第6の端子R1,R2を有する第3のユニットRとである。上記5本の入力側バスバーは、第1,第3の端子P1,Q1に接続される第1の入力側バスバー11と、第5の端子R1に接続される第2の入力側バスバー12と、第2の端子P2に接続される第3の入力側バスバー13と、第4の端子Q2に接続される第4の入力側バスバー14と、第6の端子R2に接続される第5の入力側バスバー15とである。 (もっと読む)


【課題】送電網における電圧の変動を適応させることができる改良された変換装置を提供する。
【解決手段】変換装置が、少なくとも2つの相の各相に関して、それぞれの相の電圧を表す電圧信号を受信する電圧入力側と、少なくとも2つの相の各相に対する個別のコントローラとを有し、各コントローラは、それぞれの相の電圧が所定の電圧範囲から外れると、有効電流を0に設定するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯に設けられた安定器と当該放電灯に電力を供給する交流電源との間に設けられる半導体スイッチング素子を含む半導体回路に過電流が印加されることを防止する。
【解決手段】電源スイッチ12がオンしている期間のうち、半導体回路50に過電流が印加されるおそれがある期間において、制御装置100は、遮断スイッチ14をオフ状態とするとともに、バイパススイッチ16をオン状態とすることで、交流電源10からの出力をバイパス回路60を経由して放電灯20に入力させる。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源からの入力電流の波形を改善し、高い力率で動作する電力変換装置および電気掃除機を提供する。
【解決手段】単相交流電源20に接続したインダクタンス素子28と第1の双方向スイッチング素子29の接続点に入力端子24を接続したマトリクス回路23、コンデンサ30を有し、制御回路48は、第1の双方向スイッチング素子29と第2の双方向スイッチング素子41、42、43、44のオンオフを制御することにより、単相交流電源20からの入力電流波形を改善し高力率を実現する。 (もっと読む)


【課題】交流電源に接続される誘導性負荷の電圧を簡便な方法で調整する交流電圧制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源と誘導性負荷の間に、コンデンサと交流スイッチ回路を並列接続した磁気エネルギー回生スイッチを接続し、交流電源の1周期中に2度あるコンデンサの電圧の略ゼロのタイミングで交流スイッチ回路をオンした後、コンデンサの充電・放電にかかる時間以上で、かつ、交流電源の半周期以内の予め設定した所定時間経過後(数ミリ秒)にオフにして、コンデンサに流れる電流を、予め設定した所定時間だけ交流スイッチ回路に迂回させる。所定時間の増減により、コンデンサのリアクタンス電圧を可変することで負荷電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの小容量化、小型化を可能とする電源転換装置を提供する。
【解決手段】複数の電源系統と負荷3との間に設けられ、閉状態時は、複数の電源系統の中から選択された電源系統と負荷3とを接続し、開状態時は、複数の電源系統と負荷3との接続を解除するスイッチと、電源系統とスイッチとの間に設けられ、スイッチに流れる電流値を検出するスイッチ用電流検出器と、スイッチに流れる電流値が負荷3に設けられた負荷遮断器5の瞬時遮断電流値に対応した異常電流値に達しているか否かを判定し、スイッチに流れる電流値が異常電流値に達している場合は、スイッチに、繰り返し開閉動作させ、負荷遮断器5が電源系統と負荷との接続を解除するまで、負荷3に流れる電流を、瞬時遮断電流値に限流するとともに、スイッチに流れる電流を、異常電流値に限流する制御装置11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストでスイッチング損失が少なく、しかも、容易に短絡防止を実現できる電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】三相交流電圧を入力とし、出力を二相とする電力変換器において、三相交流電圧の各々の相と、出力の2相の間を接続/開放するスイッチ30と、各相の入力交流電圧(Vr、Vs、Vt)の周期に基づいて、各相から出力相へ流れる電流の向きを決定する入力同期パルス信号(i1〜6)を発生させる入力電圧同期信号生成器と、電力変換器の入出力状態に基づいて、一周期の間に少なくとも一回入力相を開放させる指令値を出力する開放指令生成器と、前記入力電圧同期信号と前記開放指令から合成信号を生成する合成器とを備え、前記合成信号により電力変換器の各スイッチを駆動する。 (もっと読む)


【課題】発光タイミングを自由に制御可能な交流式発光ダイオードの多相電圧駆動装置を提供する。
【解決手段】多相電圧で交流式発光ダイオード(AC_LED)を駆動し、かかる電圧の位相や周波数を変更することにより、AC_LEDの異なる発光のタイミングを制御することができる。異なる色のAC_LEDを合わせて用いる場合、多様な光の色を混合することができる。 (もっと読む)


【課題】LED照明器具を位相制御方式により調光制御する調光装置において、自動的に調光テーブルを選択可能とし、設定の手間を省力化すると共に、照明器具内のLED合成順電圧に応じて最適な調光制御を可能とする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、LEDを用いた照明器具2と、交流電源Vsとを直列に接続して閉回路を構成し、双方向スイッチング素子Q1のオン期間を可変とすることで照明器具2への実効電力を可変とする位相制御回路を備える調光装置において、入力電圧のゼロクロスと双方向スイッチング素子Q1に流れる電流のゼロクロスとの時間差を計測し、計測された時間差に基づいて調光レベルと双方向スイッチング素子Q1のオン期間の関係である調光テーブルを選択する。 (もっと読む)


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