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国際特許分類[H02M9/02]の内容

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【課題】電圧のばらつきを抑制するのに必要な電源電圧検出部の構成を簡素なもので済ませることができる高電圧発生回路、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】電源回路3と高電圧制御部5との間に、電源電圧Vccを高電圧制御部5に入力可能なレベルの電圧信号Svに変換する電源電圧検出部4を設ける。これにより、高電圧発生部10から出力される高電圧Voutのばらつき要因を、高電圧制御部5の前段で前もって取り除く。高電圧制御部5は、電圧信号Svを基にパルス幅変調方式又は周波数変調方式にて高電圧制御信号Skを生成し、この高電圧制御信号Skを高電圧発生部10に出力する。 (もっと読む)


【課題】導通経路が長くなってもパルス幅が狭くピーク電圧が高いパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】正極から負極へ至る第1の導通経路にインダクタと第1のスイッチとが挿入される。第1の導通経路には正極に近い第1の分岐点と負極に近い第2の分岐点とがある。第2の導通経路は第1の分岐点から第2の分岐点へ至る。第2の導通経路にはトランスの1次側巻線と第2のスイッチとが挿入される。第1のスイッチ及び第2のスイッチは制御回路により制御される。トランスはインダクタから独立している。インダクタ及び第1のスイッチのうちの一方が第1の分岐点と第2の分岐点との間に挿入され、他方が第1の分岐点と第2の分岐点との間以外に挿入される。第1の期間に第1の導通経路が閉じられ前記第2の導通経路が開かれ、第1の期間に続く第2の期間に第1の導通経路が開かれ第2の導通経路が閉じられる。 (もっと読む)


【課題】誘導性素子により発生する逆起電力サージを、再現性よく忠実に発生させる。
【解決手段】直流電源102から誘導性素子L1に電源を供給する第1経路に設けられた第1のスイッチング手段S1と、直流電源から電流制限抵抗R1を介して誘導性素子に電源を供給する第2経路に設けられた第2のスイッチング手段S2と、第2経路に設けられた第1の電流検出器i1と、第1および第2経路と誘導性素子との間に設けられ、直流電源から誘導性素子への電源の供給を遮断する第3のスイッチング手段S3と、第1のスイッチング手段をオフした後、ランプ波発生器からのランプ波電圧と第1の電流検出器からの検出電圧とにより、前記第2のスイッチング手段を電流源として動作させた後、前記第3のスイッチング手段をオフする制御装置103とを備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡の発生を素早く且つ確実に検出し、高速に負荷への電力供給を停止することができる電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電源1と、スイッチ回路2と、限流リアクトル3と、負荷4に直流エネルギーを供給するため、スイッチ回路2にオンオフ指令を与える制御手段7と、負荷電圧を検出する電圧検出手段5と、信号絶縁手段6とで構成する。制御手段7は、オンオフ指令の基準信号を出力するスイッチ制御回路71と、信号絶縁手段6の出力を受け、電圧信号を出力する信号処理手段73と、この電圧信号が所定値以下のとき論理レベルHを出力する比較手段74と、スイッチ制御回路71の出力を所定時間オンディレイさせたオンオフ信号を出力するオンディレイ手段76とを有し、比較手段74の出力がHで且つオンディレイ手段76の出力がオンのとき、当該制御手段7の出力をオフするようにする。 (もっと読む)


【課題】残留電流による誘導エネルギーの累積的蓄積の発生をなくすことができ、安定したパルス出力を得ることができるパルス電源回路を提供する。
【解決手段】直流電源部12の両端に直列接続されたトランス14及びスイッチSWを有し、スイッチSWのオン動作に伴うトランス14への誘導エネルギーの蓄積と、スイッチSWのオフ動作に伴うトランス14の二次側での高電圧パルスの発生とを1つのサイクルとしたとき、前記サイクルを繰り返して複数の高電圧パルスを連続して出力する第1パルス電源回路10Aであって、トランス14の一次側に流れる電流I1のピーク値Ip1が一定となるように制御する。具体的には、トランス14の一次側に流れる電流I1を検知する電流検知手段22と、該電流検知手段22にて検知された電流I1の値がピーク値Ip1となった段階でスイッチSWをオフにする第3回路24cとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数台のパルス発生回路の並列接続方式における動作タイミングの調整及び動作時間確保を容易にして高繰り返しでパルス出力を得る。
【解決手段】パルス発生回路1a、1bは複数台構成とし、それらの時分割運転でそれぞれパルス電流を発生する。初段の磁気パルス圧縮回路3a、3bは、各パルス発生回路のパルス電流出力をそれぞれ入力とした複数台構成とし、磁気パルス圧縮したパルス電流出力を得る。磁気パルス圧縮回路3は両磁気パルス圧縮回路の出力を並列接続して磁気パルス圧縮する。ダイオードD1a、D1bは並列接続による電流回り込みを防止する。並列接続部位に誘起電圧抑制用インピーダンス回路を設けること、各パルス発生回路には、磁気パルス圧縮回路側からのキックバックエネルギを初段コンデンサに回生する回生回路を設けることも含む。 (もっと読む)


【課題】 ダイオードの逆方向非導通特性を利用して1本の同軸ケーブルにて急峻な方形波パルスを発生させるパルス発生器を提供する。
【解決手段】 充電器3と放電スイッチ4とを並列接続してなる回路と、ダイオード8と負荷7とからなる回路とを同軸ケーブル6を介して接続してなることを特徴としている。 (もっと読む)


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