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国際特許分類[H02N2/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 他類に属しない電機 (5,474) | 圧電効果,電歪または磁歪を用いる電機一般 (2,953) | 機械的入力から電気的出力を生じるもの,例.発電機 (67)

国際特許分類[H02N2/18]に分類される特許

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【課題】設置可能な領域を拡大することができる環境発電装置を得る。
【解決手段】AM電波、FM電波、TV電波および無線LAN電波を受信し、受信した各電波から電気を発生する電波発電装置100と、外部から力を受けることにより振動する振動電気変換素子201を有し、振動電気変換素子201の振動を用いて発電を行う振動発電装置200と、熱電素子部301を有し、熱電素子部301に発生する熱起電力を用いて発電を行う熱電発電装置300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電効率の高い発電装置、および、発電デバイスを提供する。
【解決手段】発電装置100は、海上に設置される浮体部200と、海面下に設置される垂下蓮310と、を備えている。浮体部200は、海面に浮かぶ複数の浮体210と、変形することによって発電する板状の発電デバイス500とを有している。また、垂下蓮310は、海面下に設置される支持体と、その支持体に一端が連結され、支持体の周囲を放射線状に取り囲む複数の板状の発電デバイス500と、を有している。 (もっと読む)


【課題】既存設備に対しても容易に実施可能であり、新たな外部電源を設ける必要がなく、余分な電力を消費せずに騒音を抑制することが可能な発電装置を提供する。
【解決手段】原動機1及び発電機2の稼動に伴い発生する振動エネルギーを、振動エネルギー/電気エネルギー変換手段5により電気エネルギーに変換し、これを電源供給手段6により騒音除去手段7に供給して原動機1及び発電機2の振動音及びエンジン運転音を含む騒音を除去するようにした。これにより、既存設備に対しても容易に実施可能であり、新たな外部電源を設ける必要がなく、余分な電力を消費せずに騒音を抑制することが可能な発電装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】人に違和感を与えずに発電効率を十分に高めることができる床装置およびこれに用いられる床パネルを提供する。
【解決手段】床装置は、床材1と、床材1の振動によって発電する発電装置2と、発電装置2の発電によって充電する蓄電池32を含む蓄電装置3とを備える。発電装置2は、圧電素子よりなる圧電体51および圧電体51より面積が広く圧電体51に同心状に設けられた振動板52を有する圧電振動子5と、振動板52と結合して圧電振動子5の周囲に設けられた薄厚部材6と、薄厚部材6の外周部で薄厚部材6を支持し、床材1に接して設けられた支持部材8とを含む。発電装置2は、支持部材8を介して床材1の振動が薄厚部材6および圧電振動子5に伝達して圧電振動子5が変形することによって発電する。薄厚部材6は、外周方向に山部622および谷部621の少なくともいずれかを含むコルゲーション62が環状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低流速から高流速まで、広い流速範囲にわたる流水域で電力を効率良く得ることができるようにする。
【解決手段】この水流発電装置は、水流の流体力に応じて撓み、かつ、撓んだ状態で振れ回り、振れ角に応じた張力を発生する振れ回り振動体1と、該振れ回り振動体1から張力を受けて発電する圧電素子5からなる張力発電部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧電効果を利用して、小型が可能で効率の良い発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、圧電部材108を繰り返し変形させる変形手段104と、圧電部材108に設けられた一対の電極109a,109bと、一対の電極109a,109bの間に設けられることによって、圧電部材108の容量成分と共振回路とを構成するインダクターLと、インダクターLに対して直列に接続されたスイッチSWと、圧電部材108の変形方向が切り換わるときにスイッチSWを接続した後、共振回路の共振周期の半周期に相当する時間が経過するとスイッチSWを切断するスイッチ制御手段110,120と、スイッチSWを接続した回数及びスイッチSWを切断した回数の少なくともいずれかを計測するスイッチ動作回数計測手段と、スイッチ動作回数計測手段から出力されたスイッチ動作回数を発電装置の外部へ伝達する伝達手段116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型、薄型、低コストで効率よく発電する圧電型発電機とその製造方法及びセンサーノードを提供する。
【解決手段】圧電型発電機1は、基体20と、基体20上に配置され、振動によるエネルギーを電気エネルギーに変換する圧電変換部24と、圧電変換部24上に配置された第1の錘40と、を備え、圧電変換部24は、基体20に固定された支持部30と、基体20から離間され、かつ、一端32aが支持部30に接続され他端32bが自由端とされて外部より加わる振動により振動する振動部32とを含み、振動部32の他端32bと基体20との距離は、振動部32の一端32aと基体20との距離よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異音の発生がなく、簡便な構造で発電させること。
【解決手段】発電装置20を備えた緩衝器100であって、作動流体が封入されたシリンダ1と、シリンダ1に進退自在に挿入されるピストンロッド5とを備え、発電装置20は、シリンダ1の外周面に巻き付けられた圧電素子21を備え、緩衝器100の伸縮作動に伴うシリンダ1内の油圧変動によって圧電素子21にて発電が行われる。 (もっと読む)


【課題】圧電板のたわむ方向と交差する方向に加えられる力学的エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換できる圧電発電装置を提供する。
【解決手段】圧電発電装置100は、外部から加わる力学的エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電発電装置であって、支持部10と、一方の端部が支持部10に固定された複数の弾性部材21と、弾性部材21に貼り合わされ、表裏面に電極を有する圧電板22と、複数の弾性部材21の他方の端部を連結する弾性連結部材30と、弾性連結部材30の略中央部に形成された錘40と、を備える。不特定方向に加えられた力学的エネルギーが、錘40の運動により圧電板22がたわみ振動するように伝達されるため、より効率的に電気エネルギーへの変換をすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の発電装置では、圧電体に打撃を加えた一方側でのみ、更に打撃を加えた瞬間しか発電することが出来ない。このため、効率的に連続的な発電ができないという課題があった。
【解決手段】発電装置300は、第1電極としての第1発電電極105を有する第1基板としての固定基板101と、第2電極としての第2発電電極211を有する第2基板としての可動基板201と、移動可能な可動基板201の可動方向の両端に設けられた弾性変形する第1支持部としての板ばね212および第2支持部としての板ばね213と、板ばね212,213の弾性変形に伴って変形する圧電素子212b,213bと、を備えた。 (もっと読む)


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