説明

国際特許分類[H02P5/60]の内容

国際特許分類[H02P5/60]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】交流電動機による直流電動機の連れ回しに起因する損傷を防止する。
【解決手段】交流電動機1と直流電動機4とを切離すまたは接続するクラッチ3を介して連結し、通常の運転時にはクラッチ3で直流電動機4を切離し交流電動機1による運転を行い、交流電動機1による運転が行えないときにはクラッチ3で直流電動機4を交流電動機1に接続して直流電動機4による運転を行う電動機装置において、直流電動機4の回転を検出する回転検出器8を備え、交流電動機1の駆動時に回転検出器8で直流電動機4の回転を検出したときは、交流電動機1の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータに対して複数のHブリッジ回路を独立使用する場合と共用使用する場合いずれの場合にも対応させる。
【解決手段】複数のモータが有するコイルを通電制御させるモータ駆動集積回路において、吐出側及び吸込側トランジスタを直列接続した第1及び第2の直列接続体による複数のHブリッジ回路と、複数のHブリッジ回路の第1及び第2の直列接続体の接続点から引き出された複数対の端子と、複数対の端子の一対毎に1個のコイルが接続されて独立して通電制御させる第1のモード、又は第1のHブリッジ回路の第1及び第2の直列接続体の各接続点より引き出された一対の端子と、第2のHブリッジ回路の第1又は第2の直列接続体のいずれか一方の接続点より引き出された1個の端子による計3個のコイル接続端子に2個のコイルを接続して順次通電制御させる第2のモードを選択するモード選択回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータを安定駆動し、回路の面積及びコストを削減する。
【解決手段】モータ駆動集積回路は、直列に接続された第1及び第2トランジスタと、直列に接続された第3及び第4トランジスタと、直列に接続された第5及び第6トランジスタと、一端が前記第3及び第4トランジスタの接続点と接続された第7トランジスタと、第1及び第2トランジスタの接続点に第1コイルの一端を接続するための第1コイル接続端子と、第3及び第4トランジスタの接続点に第1コイルの他端を接続するとともに、第3及び第7トランジスタの接続点に第2コイルの一端を接続するための第2コイル接続端子と、第5及び第6トランジスタの接続点に第2コイルの他端を接続するための第3コイル接続端子と、第1コイルに流れる電流を検出するための抵抗を接続するための電流検出抵抗接続端子とを備える。 (もっと読む)


1 - 3 / 3