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国際特許分類[H02P5/74]の内容

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国際特許分類[H02P5/74]に分類される特許

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【課題】インバータ装置を複数台備え、各インバータ装置の内部の整流出力端を並列接続し、複数台のインバータ装置それぞれを動作させる電動機電源システムとして好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機電源システム2は複数K台(K=2、3・・・N)のインバータ装置の1台目インバータ装置10と、2台目インバータ装置20と、N台目インバータ装置30とから構成され、インバータ装置10,20,30には、商用交流電源1から印加される電圧を整流電圧に変換するコンバータ部11,21,31と、この整流電圧を平滑するための平滑回路部12,22,32として設けられるリアクトル13,23,33と、平滑コンデンサ14,24,34と、リアクトル15,25,35の直列接続回路と、平滑コンデンサの両端電圧を所望の周波数・振幅の交流電圧に変換しつつ電動機17,27,37に給電するインバータ部16,26,36とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】実効電力を減少させつつ、ユーザに違和感の少ないアクチュエータ機能を実現するステッピングモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ31〜33の駆動を制御する制御装置10と、制御装置10に含まれ、電源電圧検出部22が検出する電源電圧に基づいて、ステッピングモータ31〜33の駆動モードを、低トルク高速駆動させる通常モードと高トルク低速駆動させる低電圧モードとに切り換えるモード切換制御部11と、モード切換制御部11に含まれ、電源保護条件の成立時には、ステッピングモータ31〜33を同時に複数駆動させる場合、駆動モードを低電圧モードとするとともに、低電圧モードによる低周波の出力信号の少なくとも一部をPWM波形の出力信号とする出力抑制処理を実行する出力抑制制御部12と、を備えていることを特徴とするステッピングモータ制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】複数のモータが同一の駆動軸にトルクを付加する電動車両において、必要なトータルトルクに対して、それぞれのモータのトルク分担を少ない計算負荷で適切に決定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書は、同一の駆動軸にトルクを付加する2以上のモータを備える電動車両の制御装置を開示する。それぞれのモータは、制御方式が切替え可能である。その制御装置は、必要なトータルトルクから、それぞれのモータのトルク分担を計算する際に、それぞれのモータの制御方式の組み合わせに応じて、トルク分担の計算に用いるトルクマップを選択し、必要なトータルトルクと、選択されたトルクマップを用いて、それぞれのモータのトルク分担を計算する。 (もっと読む)


【課題】電動機の小型化と過負荷防止を図ることができ、かつ制御性、操作性及び快適性に優れた電動油圧閉回路構成の油圧作業機械の駆動装置を提供する。
【解決手段】電動油圧閉回路構成の駆動装置に備えられるコントローラ11として、操作レバー10a,10bから出力される操作量信号と予め設定された操作量切換点CPとを比較し、操作量信号が操作量切換点CPを超えたときに、複数の電動機1a,1bによって駆動される複数の油圧ポンプ2a,2bから吐出される圧油が、複数の油圧アクチュエータ7a,7bの1つに供給されるように電磁切換弁5a〜5dの切り換え判断及び電動機1a,1bの回転数演算を行う切換判断・回転数制御部11cと、電動機1a,1bの温度が高いほど操作量切換点CPを大きくする切換点変更部11a,11bを備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、回転電機のステータコイルにパルス電流を流すことでロータコイルに誘導電流を発生させる構成で、インバータに入力される直流電圧の電圧変動を有効に抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム12は、バッテリ36に対して並列に接続される第1、第2インバータ42、44と、各インバータ42,44にそれぞれ接続される第1、第2モータジェネレータ22、24と、制御部46とを含む。第1モータジェネレータ22は、ステータコイルへ第1インバータ42から第1パルス電流を流すことで生じる磁束変化によって、ロータコイルに誘導電流を流す。制御部46は、第1パルス電流が生じるときに、第1パルス電流に伴って生じる直流電圧VHの変化を抑制するように、第2インバータ44から第2モータジェネレータ24に第2パルス電流を流すように制御する。 (もっと読む)


【課題】1つのコンバータの出力電圧で複数のモータを駆動するモータ制御システムにおいて、各モータに対応して行われるフィードバック制御同士の干渉を防止してシステム電圧の可変制御を安定して滑らかに行えるようにする。
【解決手段】モータ制御システムは、コンバータと、2つのインバータと、2つの交流モータと、制御部とを備える。制御部は、少なくとも一方のモータついて、モータ電流のd軸q軸平面上における電流ベクトルの電流位相が最適電流進角またはその近傍で矩形波制御されるようにシステム電圧を電流位相のフィードバック制御により可変するにあたり、電流ベクトルからそれぞれ求めたシステム電圧偏差が大きい方のモータをフィードバック制御の対象として選択する(S20〜S28)。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、複数の回転電機の少なくとも1つにトルク変動が生じたときに、蓄電装置の入出力電力の変動を抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、駆動用回転電機(MG2)12、発電用回転電機(MG1)14、MG2とMG1に共通の電源部16、MG2用の制御ブロック18、MG1用の制御ブロック19、MG2制御装置60、MG1制御装置62を含んで構成される。MG1制御装置62は、MG2のトルク変動を抑制するための変動抑制トルクのトルク位相を演算する変動抑制トルク位相演算部70と、変動抑制トルクのトルク振幅を演算する変動抑制トルク振幅演算部72と、演算された変動抑制トルクをMG1のトルク指令値に重畳し、これを変動抑制トルク指令値として演算する変動抑制トルク指令演算部74を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータINVa,INVb,INVcのそれぞれを操作する変換用マイコン46a,46b,46cのそれぞれにECU30からの指令値情報を出力する場合、通信手段の数が増加し、ひいては装置の大型化やコストアップを招くおそれがあること。
【解決手段】ECU30は、インバータINVa,INVb,INVcのそれぞれに関する指令値を、外部通信線Lc1およびフォトカプラ42を介して通信用マイコン44に出力する。この際の通信プロトコルは、LINである。通信用マイコン44では、受信されたデータのフォーマットをI2Cに変更し、これを変換用マイコン46a,46b,46cに出力する。 (もっと読む)


【課題】 電動機運転装置によって複数の電動機を順次起動し、安定的に定格運転する。
【解決手段】 電動機運転装置1は、所内母線10の所内電力31を起動電力に変換し、
この起動電力を複数の電動機11に順次供給し定格運転まで加速する起動電力供給装置2
と、所所内電力31を定格電力に変換し、複数の電動機11のうち定格運転まで加速され
たものに対して、起動電力供給装置2から切替えて定格電力を供給する定格電力供給装置
3とを備え、起動電力供給装置2は、定格電力供給装置3の異常時において、定格電力を
定格電力供給装置2から切替えて複数の電動機11のうち定格運転中のものに供給する。 (もっと読む)


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