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国際特許分類[H03B1/00]の内容

国際特許分類[H03B1/00]の下位に属する分類

電力発振器,例.加熱用発振器,の構造上の細部
不要発振,例.高調波,の低減 (7)

国際特許分類[H03B1/00]に分類される特許

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【課題】周波数の可変幅を容易に変更することができ、また周波数を高精度に調整することができる発振器を提供すること。
【解決手段】第1のレジスタ3により公称周波数に対応するディジタル値を出力する。第2のレジスタ41により、公称周波数に対して周波数比率で表した周波数の調整量を出力する。一方前記周波数調整量であるディジタル値の可変範囲(フルレンジ)と周波数比率で表わした周波数の可変幅とを対応させるようにゲインを決め、このゲインを第2のレジスタ41からのディジタル値に乗算し、この乗算値と公称周波数に対応するディジタル値とを加算して周波数設定信号とする。 (もっと読む)


【課題】 ケースに取り付けられたピン端子と回路基板との熱膨張係数の差によって起こる導通不良を防止でき、耐ヒートサイクル性能を向上させることができる発振器を提供する。
【解決手段】 ガラスエポキシ樹脂の基板1に、ピン端子2用の貫通孔(主貫通孔)とその近傍に電線材5を通過させる貫通孔(第1の補助的貫通孔)が形成されており、基板1の表面に突出したピン端子2に電線材5の一端が巻き付けられ、電線材5の他端が第1の補助的貫通孔を通して基板1の裏面に形成されたパターン配線3に接続し、主貫通孔部分と第1の補助的貫通孔部分を半田4で固定する発振器である。 (もっと読む)


【課題】リファレンスクロックを要することなく発振信号の周波数範囲を診断できる、回路規模の小さな診断回路等を提供する。
【解決手段】制御信号102に応じて周波数が変化する発振信号166の周波数範囲を診断する診断回路10であって、制御信号102を受け取り、制御信号102に基づく値である比較値と所定の限界値とを比較する比較器を含み、比較器が比較した結果に基づいて診断出力値100を生成する。所定の限界値として上限値と下限値とを定め、比較値と上限値とを比較する上限比較器と、比較値と下限値とを比較する下限比較器とを含み、上限比較器および下限比較器が比較した結果に基づいて、診断出力値100を生成する。 (もっと読む)


【課題】位相ずれを確認する技術を提供する。
【解決手段】プッシュ・プッシュ発振回路100は、相互に逆位相で動作する、2つの発振器1、2と、2つの発振器1、2から出力された第1出力信号を合成する合成器101と、合成器101から出力された第2出力信号に含まれる第1出力信号の基本波を監視するための基本波監視回路102と、を備えている。即ち、基本波監視回路102を用いることで、合成器101から出力された第2出力信号に含まれる第1出力信号の基本波を確認することができる。第1出力信号の基本波を確認することで、合成器101に入力された2つの第1出力信号が逆位相であったか確認することができる。 (もっと読む)


【課題】電子製品の発振周波数を正確に補正するために用いる発振周波数補正方法を提供する。
【解決手段】発振周波数補正方法は、発振周波数に対応するクロック信号を生成するアジャスタブル周波数生成ユニットを有する電子製品の発振周波数を補正するために用いる。発振周波数補正方法は、標準周波数報時局から発信された時間電波信号を受信する上、前記時間電波信号を対応する複数のパルス信号に変換するステップS1と、前記複数のパルス信号及び前記クロック信号を演算し、対応する制御信号を生成するステップS2と、前記制御信号を利用することにより、前記アジャスタブル周波数生成ユニットが生成する前記クロック信号を調整し、対応する前記発振周波数を補正するステップS3と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発振器の発振周波数の較正作業を短縮することができる半導体集積回路装置および発振周波数較正方法を提供する。
【解決手段】DCO50と、温度に対して単調な特性を持って変化する電圧源20から得られる電位に応じたDCO50に設定すべき発振周波数の温度係数および発振周波数の絶対値を記憶する記憶部42と、を備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動子における共振振動の周波数を変化させることができる構成を実現することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、振動子11と、モニタ回路12と、フィルタ回路13と、振動制御回路14と、駆動回路15とを少なくとも有する振動子駆動制御回路ループ16と、前記振動子駆動制御回路ループ16内における信号が基準信号として入力されると共に前記振動子11の振動周波数と同期した信号を生成し出力する位相同期回路17と、前記位相同期回路17の出力信号周波数が前記基準信号に対して独立となるよう切り替える切替回路21とを具備し、前記フィルタ回路13が、前記位相同期回路17の出力信号周波数に応じてその通過周波数帯域を可変させるセンサ装置としたものである。 (もっと読む)


広帯域周波数発生器は、フリップチップパッケージ内の同一のダイに配置された異なる周波数帯域のための2つ以上の発振器を有する。2つの発振器の誘導子間の結合は、一方の誘導子がダイに配置され、他方の誘導子がパッケージに配置され、これら誘導子がハンダバンプの直径によって離されることで、減少させられる。弱結合されたこれら誘導子では、一方の発振器の帯域を増加させるために他方の発振器のLCタンク回路の操作をしたり、その逆を行ったりできる。一方の発振器の振動の好ましくないモードを防ぐことは、他方の発振器の粗同調バンクの全容量といった大容量を他方の発振器のLCタンク回路に与えることによって達成され得る。好ましくないモードを防ぐことは、他方の発振器のLCタンクのQファクタを減少させ、タンク回路内の損失を増加させることによっても達成され得る。 (もっと読む)


【課題】精度よく故障の有無を検出できる故障検出回路付圧電発振回路及び物理量センサーを提供すること。
【解決手段】圧電振動子11と発振動作用の増幅部12とを含む発振部10と、発振部10と直流電源40との間に流れる電流を検出する電流検出部20と、電流検出部20が検出する電流に基づいて圧電振動子11の故障の有無を判定する判定部30とを含む。増幅部12は、直列接続された3つ以上の反転増幅回路を含んでもよい。電流検出部20は、発振部10と直流電源40の電源電位とを接続する抵抗21を含み、判定部30は、抵抗21の両端電圧に基づいて圧電振動子11の故障の有無を判定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 基準周波数を生成する発振回路の発振周波数の変化を抑制可能な基準周波数制御回路を提供する。
【解決手段】 入力信号のレベルに応じた周波数で発振する発振回路からの発振信号が入力され、前記発振信号の周波数に応じた出力電圧を出力する周波数電圧変換回路と、前記出力電圧が所定レベルとなるよう前記入力信号のレベルを制御する制御回路と、を備えることを特徴とする基準周波数制御回路。 (もっと読む)


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