国際特許分類[H03B7/00]の内容
電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 振動の発生,直接のまたは周波数変換による振動の発生,スイッチング動作を行なわない能動素子を用いた回路による振動の発生;このような回路による雑音の発生 (3,506) | 2つの電極間に負性抵抗をもつ能動素子を用いた振動の発生 (37)
国際特許分類[H03B7/00]の下位に属する分類
国際特許分類[H03B7/00]に分類される特許
1 - 2 / 2
電圧制御発振器
【課題】構造が簡単で制御電源が不要な電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】本発明の電圧制御発振器は、抵抗スイッチング素子11と、抵抗スイッチング素子11に直列接続された抵抗12とを含む回路を備える。そして、その回路に直流電圧が印加される。抵抗スイッチング素子11の好ましい一例は、二酸化バナジウム結晶の薄膜11bを用いて構成された抵抗スイッチング素子である。二酸化バナジウム結晶の薄膜11bの厚さは、たとえば2μm以下である。
(もっと読む)
発振器
【課題】アレイ状に高い密度で配置されている複数の発振素子を用いて、高い出力を得ることができる発振器を提供する。
【解決手段】発振器は、負性抵抗素子111を含み構成される発振素子101を有する。発振器の基板102の第1の面側には、複数の発振素子101が設けられる。発振器の第1の面に対向する第2の面側には、隣接する発振素子101間で、一方の発振素子101から第2の面側に向かって出力される電磁波を反射して、他方の発振素子101に入力して相互に注入同期するための反射手段103が設けることで、理論上主面上の全ての発振素子101が同位相で同期して発振出力を放射するように構成する。従って反射面103は、隣接した発振素子101の間の結合を大きくして互いに同位相となる位置に備えるのが望ましい。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]