国際特許分類[H03B9/00]の内容
電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 振動の発生,直接のまたは周波数変換による振動の発生,スイッチング動作を行なわない能動素子を用いた回路による振動の発生;このような回路による雑音の発生 (3,506) | 走行時間効果を用いた振動の発生 (34)
国際特許分類[H03B9/00]の下位に属する分類
電子管を用いるもの (11)
固体装置を用いるもの,例.ガン効果装置 (21)
国際特許分類[H03B9/00]に分類される特許
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発振器
【課題】安定化回路における消費電力を低減することが可能な発振器を提供することである。
【解決手段】発振器は、負性抵抗素子101と、共振器102と、負性抵抗素子に接続された線路103と、三端子素子104とを備える。三端子素子104は、線路の終端部において線路の信号線側に接続される第1端子と線路の接地線側に接続される第2端子と制御信号が印加される第3端子を有する。三端子素子の第3端子に印加される制御信号を調整する第1調整手段106と、第2端子に印加される電圧を調整する第2調整手段105とにより、線路の特性インピーダンスと三端子素子の第1端子と第2端子間のインピーダンスをインピーダンス整合させる。
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電磁波発生装置
【課題】 プラズマスイッチにて仮想陰極電子管を動作させるに必要な高電圧で且つ立ち上がりの速い電圧パルスを発生することができ、これによって高出力の電磁波を放射すること。
【解決手段】 コンデンサ群10から供給される電流をMC型爆薬発電機20で増幅し、この増幅電流を電気エネルギーとして第1の空芯トランス30に蓄積し、この電気エネルギーをプラズマスイッチ40を通過させることで高電圧パルスとし、この高電圧パルスを第2の空芯トランス50によって更に所定倍数増幅する。この高電圧パルスの電圧値が所定値になるとギャップスイッチ60が作動し、これにて高速な立ち上がりパルス電圧波形が仮想陰極電子管70へ印加される。ここで高出力の電磁波を発生してアンテナ80から放射する。
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